NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル、回収海洋ごみデータに固有番号の付与と海洋ごみMAPに検索機能を追加しました
[24/10/23]
提供元:PRTIMES
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海洋ごみ問題解決に向けて活動するNPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(香川県小豆郡小豆島町、代表理事:江川裕基)は、10月17日(木)に回収海洋ごみデータに固有番号の付与と海洋ごみMAP(https://map.cleanoceanensemble.com)に回収された海洋ごみデータを検索することができる機能を追加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-20d6b59f6712ebc18616-4.png ]
新機能について
新機能では、回収した海洋ごみの詳細データを検索できるように以下の機能を追加しました。
・回収データ1件に対する回収番号の付与
・回収した期間の絞り込み
・回収したごみの場所の絞り込み
・回収番号の絞り込み
・回収者・オーナーシップの絞り込み
・回収スポンサーの絞り込み
・既存の3つのカテゴリー(海岸・海上・海底)に新カテゴリー河川を追加
これにより、回収された海洋ごみがデータ化された後、回収者の実績確認と回収に対するスポンサーがより簡単に確認できるようになります。
回収支援証明書との連動
支援された回収はスポンサー検索や固有番号検索等で誰でも海洋ごみMAP(https://map.cleanoceanensemble.com)上で確認できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-568bcd686dc76e5885bb-2.png ]
海洋ごみMAPと専用の写真撮影アプリケーション
[画像3: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-d2fe8bb1af069d1fa593-0.png ]
海洋ごみMAPの回収された海洋ごみの見える化機能は、回収された海洋ごみの写真データを撮影するスマートフォンアプリケーションと回収データを反映するWEBブラウザの2つで構成されています。
専用のアプリケーションで回収された海洋ごみの写真・位置情報・時間を記録することができ、回収された場所によって海岸・海上・海底・河川の4つのカテゴリーにマッピングすることができます。
いつ・どこで・どのような海洋ごみが誰によって回収されたのかというデータが蓄積されていくことで、回収者の実績管理とスポンサー獲得、効率的な回収活動や発生抑制に繋げることができます。
マンスリーサポーター/一緒に活動していただける仲間を募集中!
海洋ごみは、生態系を含む海洋環境の悪化、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしており、世界全体で取り組むべき課題となっています。
このまま悪化が続けば、2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えると言われています。
(参考:https://www3.weforum.org/docs/WEF_The_New_Plastics_Economy.pdf)
未来予測を変え、海洋ごみゼロの世界を実現するために、私たちは新しい挑戦を続けています。
ご支援とご協力よろしくお願いいたします。
▼ご支援方法
(1) ウェブサイトから寄付する(クレジット決済・銀行振込)
https://donation.cleanoceanensemble.com/
(2) ボランティア/プロボノとして参画する
https://peatix.com/group/12922636
(3) 協賛企業として支援する
https://cleanoceanensemble.com/cooperation/
(4) SNSフォローで応援する
https://lit.link/cleanoceanensemble
組織概要
・名称:NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(NGO Clean Ocean Ensemble)
・住所:香川県小豆郡小豆島町坂手甲985番地
・設立:2020年12月
・代表理事:江川 裕基
・主な活動国:日本、モザンビーク、ベトナム
・公式サイト:https://cleanoceanensemble.com/
・公式SNS:https://lit.link/cleanoceanensemble
団体の名前は、Clean(綺麗な)Ocean(海を)Ensemble(より多くの人と一緒に)というメッセージを込めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-f8115ce98b904691578f-1.png ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-20d6b59f6712ebc18616-4.png ]
新機能について
新機能では、回収した海洋ごみの詳細データを検索できるように以下の機能を追加しました。
・回収データ1件に対する回収番号の付与
・回収した期間の絞り込み
・回収したごみの場所の絞り込み
・回収番号の絞り込み
・回収者・オーナーシップの絞り込み
・回収スポンサーの絞り込み
・既存の3つのカテゴリー(海岸・海上・海底)に新カテゴリー河川を追加
これにより、回収された海洋ごみがデータ化された後、回収者の実績確認と回収に対するスポンサーがより簡単に確認できるようになります。
回収支援証明書との連動
支援された回収はスポンサー検索や固有番号検索等で誰でも海洋ごみMAP(https://map.cleanoceanensemble.com)上で確認できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-568bcd686dc76e5885bb-2.png ]
海洋ごみMAPと専用の写真撮影アプリケーション
[画像3: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-d2fe8bb1af069d1fa593-0.png ]
海洋ごみMAPの回収された海洋ごみの見える化機能は、回収された海洋ごみの写真データを撮影するスマートフォンアプリケーションと回収データを反映するWEBブラウザの2つで構成されています。
専用のアプリケーションで回収された海洋ごみの写真・位置情報・時間を記録することができ、回収された場所によって海岸・海上・海底・河川の4つのカテゴリーにマッピングすることができます。
いつ・どこで・どのような海洋ごみが誰によって回収されたのかというデータが蓄積されていくことで、回収者の実績管理とスポンサー獲得、効率的な回収活動や発生抑制に繋げることができます。
マンスリーサポーター/一緒に活動していただける仲間を募集中!
海洋ごみは、生態系を含む海洋環境の悪化、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしており、世界全体で取り組むべき課題となっています。
このまま悪化が続けば、2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えると言われています。
(参考:https://www3.weforum.org/docs/WEF_The_New_Plastics_Economy.pdf)
未来予測を変え、海洋ごみゼロの世界を実現するために、私たちは新しい挑戦を続けています。
ご支援とご協力よろしくお願いいたします。
▼ご支援方法
(1) ウェブサイトから寄付する(クレジット決済・銀行振込)
https://donation.cleanoceanensemble.com/
(2) ボランティア/プロボノとして参画する
https://peatix.com/group/12922636
(3) 協賛企業として支援する
https://cleanoceanensemble.com/cooperation/
(4) SNSフォローで応援する
https://lit.link/cleanoceanensemble
組織概要
・名称:NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(NGO Clean Ocean Ensemble)
・住所:香川県小豆郡小豆島町坂手甲985番地
・設立:2020年12月
・代表理事:江川 裕基
・主な活動国:日本、モザンビーク、ベトナム
・公式サイト:https://cleanoceanensemble.com/
・公式SNS:https://lit.link/cleanoceanensemble
団体の名前は、Clean(綺麗な)Ocean(海を)Ensemble(より多くの人と一緒に)というメッセージを込めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/110850/33/resize/d110850-33-f8115ce98b904691578f-1.png ]