【東洋建設】グリーンローンによる「実行可能期間付タームローン契約」の締結について
[24/05/28]
提供元:PRTIMES
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東洋建設株式会社(代表取締役社長 大林 東壽)は、2024年4月25日付プレスリリース「グリーンローンによる資金の借入に関するお知らせ」のとおり、自航式ケーブル敷設船の建造資金として、当社グループ初となる「グリーンローン」によるシンジケーション方式の実行可能期間付タームローン契約を締結いたしました。
当社は、その長い歴史の中で蓄積した海洋土木の豊富な知見、優位性のある技術および所有する作業船により、様々な洋上風力の事業領域で参入を目指しており、そのひとつに海底ケーブルの敷設事業があります。今後より沖合いへと風車の建設が進んでいくことが見込まれるなか、建設コストを低減するために大型のケーブル敷設船が必要となります。
当社は、自航式ケーブル敷設船の建造および活用により洋上風力発電の早期開始を実現し、地球温暖化防止に貢献していくとともに、当社の持続的な発展、成長も実現させます。
1.グリーンローンの概要
[画像: https://prtimes.jp/i/127007/33/resize/d127007-33-3f198895069b59114e70-0.png ]
2.グリーンローンフレームワーク及びセカンドオピニオン
本資金調達におけるグリーンローンフレームワークが「グリーンローン原則(2023、LMA 等)」および「グリーンローンガイドライン(2022、環境省)」に定められた要件と適合性を有しているかという観点から、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より、セカンドオピニオンを取得しております。
評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)のセカンドオピニオン(評価書)のリンクを以下に記載いたします。
リンク:https://www.r-i.co.jp/rating/esg/greenfinance/index.html
3.添付資料
グリーンローンフレームワーク
https://www.toyo-const.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/20240528a.pdf
当社は、その長い歴史の中で蓄積した海洋土木の豊富な知見、優位性のある技術および所有する作業船により、様々な洋上風力の事業領域で参入を目指しており、そのひとつに海底ケーブルの敷設事業があります。今後より沖合いへと風車の建設が進んでいくことが見込まれるなか、建設コストを低減するために大型のケーブル敷設船が必要となります。
当社は、自航式ケーブル敷設船の建造および活用により洋上風力発電の早期開始を実現し、地球温暖化防止に貢献していくとともに、当社の持続的な発展、成長も実現させます。
1.グリーンローンの概要
[画像: https://prtimes.jp/i/127007/33/resize/d127007-33-3f198895069b59114e70-0.png ]
2.グリーンローンフレームワーク及びセカンドオピニオン
本資金調達におけるグリーンローンフレームワークが「グリーンローン原則(2023、LMA 等)」および「グリーンローンガイドライン(2022、環境省)」に定められた要件と適合性を有しているかという観点から、第三者評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より、セカンドオピニオンを取得しております。
評価機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)のセカンドオピニオン(評価書)のリンクを以下に記載いたします。
リンク:https://www.r-i.co.jp/rating/esg/greenfinance/index.html
3.添付資料
グリーンローンフレームワーク
https://www.toyo-const.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/20240528a.pdf