贈り物シーズン到来「もっとも気持ちが伝わる贈り物」No.1はジュエリー
[13/10/25]
提供元:PRTIMES
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11月11日 ジュエリーデー ・ 11月22日 いい夫婦の日 協同特別企画
11月11日 ジュエリーデー ・ 11月22日 いい夫婦の日 協同特別企画
贈り物シーズン到来
「もっとも気持ちが伝わる贈り物」No.1はジュエリー
「いい夫婦の日」をすすめる会と一般社団法人日本ジュエリー協会は、11月11日「ジュエリーデー」、11月22日「いい夫婦の日」からクリスマスとつづく贈り物シーズンに向けて、1.夫婦を対象にした意識調査2.ジュエリー作文コンテストをおこないました。
1.夫婦を対象にした意識調査
全国の20歳以上の既婚男女400人を対象としたアンケートの結果、以下のことがわかりました。
調査期間:2013年9月13日(金)〜9月17日(火) 調査方法:インターネット調査
・現在も配偶者にプレゼントを贈っている人は67%
・夫婦の間でプレゼントを贈りあいたいと考えている人は60.3%
・配偶者からもらったプレゼントで、もっとも気持ちが伝わった贈り物はジュエリー
現在も配偶者にプレゼントを贈っている人は、記念日に贈る人53%・記念日以外の日に贈る人14%を合計して67%でした。
夫婦の間でプレゼントを贈りあいたいと考えている人は、普段から送りあいたい人15%、記念日に贈りあいたい人45.3%を合計して60.3%でした。
配偶者からもらったプレゼントで、もっとも気持ちが伝わった贈り物はジュエリーで、スイーツ等の比較的低価格の商品を除くと群を抜いてトップでした。
※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「『いい夫婦の日』をすすめる会 調べ」とご明記下さい
2.ジュエリー作文コンテスト
気持ちがつたわる贈り物「ジュエリー」にまつわる、夫婦やカップルの思い出を募集する「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2013」を開催し、以下5作品を受賞作としました。
ジュエリーを贈ることで気持ちが伝わった作品を選考しました。ジュエリーがご夫婦の出会いに重要な役割を担ったことが伝わる作品が多く、特に以下に掲載した被災地での出来事が、印象深い作品でした。
(2013年8月20日〜9月30日募集、163作品応募あり)
選考5作品のテーマ
・高校3年時、失くしたネックレスを記念日にもう一度贈ってくれた人と結婚。
・一人息子の結婚式会場で、苦労続きで贈れなかった結婚指輪を贈られた。
・震災後の被災地で、雑貨屋で買った380円の指輪でプロポーズされ、結婚。
・大正生まれの祖母、亡くなった祖父に贈られたジュエリーの思い出。
・箪笥から見つけた、天国の妻の指輪。思い出とともに娘へ。
※参考作品:25歳・女性
・震災後の被災地で、雑貨屋で買った380円の指輪でプロポーズされ、結婚。
「結婚しようか」彼にそう言われたのは東日本大震災から1ヶ月ほど経った時の事でした。驚きました。
私の家は高台。彼の家は海のそばで、全壊。いくら気持ちを汲もうとしても汲み切れる訳がないのです。
支えになりたくても、きっと私の言葉が、態度が、知らず知らず彼を傷つけている。きっとすれ違っていく。
きっと歯車がずれていく。別れるしかなくなるのだろうとそっと覚悟を決めていました。
何も言わずに、職場に泊り込む彼にお弁当を作って行きました。そうして別れが訪れるのを静かに待っていた最中の突然のプロポーズ。翌日彼がくれたのは、雑貨屋で売られていたという380円のブカブカの指輪でした。私は毎日その指輪をつけました。私のエンゲージリングです。嬉しかった。
でもその大切な指輪を外す事になりました。あれから2年半。彼との3年目の記念日に入籍する事になりました。これからはお揃いのマリッジリングをつけましょう。
このほかの受賞作品は「いい夫婦の日」をすすめる会ホームページに掲載中です。
http://www.fufu1122.com/
11月11日 ジュエリーデー ・ 11月22日 いい夫婦の日 協同特別企画
贈り物シーズン到来
「もっとも気持ちが伝わる贈り物」No.1はジュエリー
「いい夫婦の日」をすすめる会と一般社団法人日本ジュエリー協会は、11月11日「ジュエリーデー」、11月22日「いい夫婦の日」からクリスマスとつづく贈り物シーズンに向けて、1.夫婦を対象にした意識調査2.ジュエリー作文コンテストをおこないました。
1.夫婦を対象にした意識調査
全国の20歳以上の既婚男女400人を対象としたアンケートの結果、以下のことがわかりました。
調査期間:2013年9月13日(金)〜9月17日(火) 調査方法:インターネット調査
・現在も配偶者にプレゼントを贈っている人は67%
・夫婦の間でプレゼントを贈りあいたいと考えている人は60.3%
・配偶者からもらったプレゼントで、もっとも気持ちが伝わった贈り物はジュエリー
現在も配偶者にプレゼントを贈っている人は、記念日に贈る人53%・記念日以外の日に贈る人14%を合計して67%でした。
夫婦の間でプレゼントを贈りあいたいと考えている人は、普段から送りあいたい人15%、記念日に贈りあいたい人45.3%を合計して60.3%でした。
配偶者からもらったプレゼントで、もっとも気持ちが伝わった贈り物はジュエリーで、スイーツ等の比較的低価格の商品を除くと群を抜いてトップでした。
※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、「『いい夫婦の日』をすすめる会 調べ」とご明記下さい
2.ジュエリー作文コンテスト
気持ちがつたわる贈り物「ジュエリー」にまつわる、夫婦やカップルの思い出を募集する「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2013」を開催し、以下5作品を受賞作としました。
ジュエリーを贈ることで気持ちが伝わった作品を選考しました。ジュエリーがご夫婦の出会いに重要な役割を担ったことが伝わる作品が多く、特に以下に掲載した被災地での出来事が、印象深い作品でした。
(2013年8月20日〜9月30日募集、163作品応募あり)
選考5作品のテーマ
・高校3年時、失くしたネックレスを記念日にもう一度贈ってくれた人と結婚。
・一人息子の結婚式会場で、苦労続きで贈れなかった結婚指輪を贈られた。
・震災後の被災地で、雑貨屋で買った380円の指輪でプロポーズされ、結婚。
・大正生まれの祖母、亡くなった祖父に贈られたジュエリーの思い出。
・箪笥から見つけた、天国の妻の指輪。思い出とともに娘へ。
※参考作品:25歳・女性
・震災後の被災地で、雑貨屋で買った380円の指輪でプロポーズされ、結婚。
「結婚しようか」彼にそう言われたのは東日本大震災から1ヶ月ほど経った時の事でした。驚きました。
私の家は高台。彼の家は海のそばで、全壊。いくら気持ちを汲もうとしても汲み切れる訳がないのです。
支えになりたくても、きっと私の言葉が、態度が、知らず知らず彼を傷つけている。きっとすれ違っていく。
きっと歯車がずれていく。別れるしかなくなるのだろうとそっと覚悟を決めていました。
何も言わずに、職場に泊り込む彼にお弁当を作って行きました。そうして別れが訪れるのを静かに待っていた最中の突然のプロポーズ。翌日彼がくれたのは、雑貨屋で売られていたという380円のブカブカの指輪でした。私は毎日その指輪をつけました。私のエンゲージリングです。嬉しかった。
でもその大切な指輪を外す事になりました。あれから2年半。彼との3年目の記念日に入籍する事になりました。これからはお揃いのマリッジリングをつけましょう。
このほかの受賞作品は「いい夫婦の日」をすすめる会ホームページに掲載中です。
http://www.fufu1122.com/