『働く女性の仕事に関するアンケート調査』働く女性が結婚後も仕事を続けたい理由
[15/07/16]
提供元:PRTIMES
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働く女性の仕事・キャリアと健康なカラダ作りを本音モードで考えるWebマガジン『Woman type』でアンケート実施
働く女性向けWebマガジン『Woman type』を運営する株式会社キャリアデザインセンター(以下CDC、本社:東京都港区、代表取締役社長兼会長:多田弘實)は、2015年5月21日〜25日に、転職サイト『女の転職@type』の20代〜30代女性会員およびWebマガジン『Woman type( http://womantype.jp/?prt )』サイト読者へ結婚後の仕事についてのWebアンケートを実施いたしました。その調査結果( http://womantype.jp/mag/archives/58857?prt )をお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-836322-2.jpg ]
安倍政権による女性活用の波もあり、結婚・出産後も仕事を続ける女性が増えてきました。とはいえ、寿退社で家庭に入り、専業主婦になることが珍しくなかった世代を母親に持つ20〜30代の働く女性。一度は専業主婦になりたいと考えたこともあるのではないでしょうか? 今回は「専業主婦になること」についてアンケートを取りました。
■過去に「専業主婦になりたい」と考えた女性は半数以上
Q.1 あなたは過去に、「専業主婦になりたい」と考えたことがありますか?
[画像2: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-103899-0.jpg ]
「あなたは過去に、『専業主婦になりたい』と考えたことがありますか?」と聞いたところ、52%の人が「はい」と答えました。その理由を見てみると「母親が専業主婦だったのでそうなりたい」(30歳/受付)、「子供のころは親が働いていたので、周りの子を見て、家に帰ったら母がいるっていうのに憧れがあった」(28歳/一般事務)といった、育った家庭環境に影響を受けている人が目立ちます。
一方で「仕事のストレスから解放されたかったから」(25歳/接客サービス関連職)、「忙しすぎる毎日に疲れ果てた……」(30歳/総務・人事)など、一時的に働くことから逃げるための手段として考えたという正直な意見も。
■現在「専業主婦になりたい」女性は3割未満
Q.2 あなたは現在、「専業主婦になりたい」と感じていますか?
[画像3: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-236167-1.jpg ]
続いて、「あなたは現在、『専業主婦になりたい』と感じていますか?」と質問したところ、「はい」と答えたのはわずか3割弱。
具体的に聞いてみると、「相手に何かあった時、金銭的にも精神的にも相手を支えたいし、自分の身は自分で守りたい」(27歳/営業事務)、「生活費を自分以外の人に頼るのは現実的ではないから。リスクが大き過ぎる」(34歳/営業関連職)など、結婚しても自分の収入を得たいという答えが多数。
また、同じくらい多かったのが「仕事をしている方が日常にメリハリがあると思った」(28歳/一般事務)、「仕事をして、誰かの役に立ちたい。好きな仕事をして社会貢献したい」(31歳/メディカル・化学・素材関連技術者)といった意見。収入を得るための手段というだけでなく、やりがいや面白みなど「仕事をすること」そのものに意義を見出している女性が多いことが伺えます。かつては「妻は結婚したら家庭に入って家を守る」ことが当たり前でしたが、時代の流れに伴って、女性の仕事に対する意識は変わってきているようです。
>>>その他の働く女性向けアンケートの結果はこちらから
( http://womantype.jp/category/web/voice?prt )
【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代〜30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2015年5月21日〜25日
●有効回答者数:277名
●取材・文/小方七海(編集部)
●参照元記事: http://womantype.jp/mag/archives/58857?prt
※ 本リリースをもとに記事を作成する際は、サイト名【Woman type】とリンク先
【http://womantype.jp/?prt】の明記をお願いいたします。
■媒体概要・コンテンツについて
テーマ:働く女性の仕事・キャリアと健康なカラダ作りを本音モードで考えるWebマガジン
更新:土日を含む毎日更新(年末年始など長期休暇を除く)
連載記事コンテンツ(一部抜粋):
連載企画:
・働く女の本音白書 ( http://womantype.jp/category/web/voice?prt )
・40’sウーマンが語る「My life story」
( http://womantype.jp/category/web/40swoman?prt )
・ライフネット生命・岩瀬大輔の「若手女子のお悩み 」相談室
( http://womantype.jp/category/web/wakatejoshinoonayami?prt )
・心と体を満たす!ご褒美レストラン
( http://womantype.jp/category/food/rest?prt )
・フード・クレンズ・レシピ
( http://womantype.jp/category/food/foodcreansing?prt )
サイトURL: http://womantype.jp/?prt
Twitter アカウント: @womantype
Facebook ページ:https://www.facebook.com/womantype
■ 株式会社キャリアデザインセンター 会社概要 ================
本社所在地■〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
資本金■5億5866万円
設 立■1993年7月8日
従業員数■369名(26年9月末現在)
代表者■代表取締役社長兼会長 多田 弘實
事業内容■
1.キャリア転職の専門情報サイト『@type』『女の転職@type』『@type営業の転職プラス』等の運営
2.適職フェアの開催
3.人材紹介事業(厚生労働大臣許可13-ユ-040429)
4.一般労働者派遣事業(厚生労働大臣許可 般13-304673)
5.質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『就活type』サービス
6.パンフレット、ノベルティー採用HP作成などのアウトソーシング事業
7.Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『営業type』の企画・編集・運営
など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。
働く女性向けWebマガジン『Woman type』を運営する株式会社キャリアデザインセンター(以下CDC、本社:東京都港区、代表取締役社長兼会長:多田弘實)は、2015年5月21日〜25日に、転職サイト『女の転職@type』の20代〜30代女性会員およびWebマガジン『Woman type( http://womantype.jp/?prt )』サイト読者へ結婚後の仕事についてのWebアンケートを実施いたしました。その調査結果( http://womantype.jp/mag/archives/58857?prt )をお知らせします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-836322-2.jpg ]
安倍政権による女性活用の波もあり、結婚・出産後も仕事を続ける女性が増えてきました。とはいえ、寿退社で家庭に入り、専業主婦になることが珍しくなかった世代を母親に持つ20〜30代の働く女性。一度は専業主婦になりたいと考えたこともあるのではないでしょうか? 今回は「専業主婦になること」についてアンケートを取りました。
■過去に「専業主婦になりたい」と考えた女性は半数以上
Q.1 あなたは過去に、「専業主婦になりたい」と考えたことがありますか?
[画像2: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-103899-0.jpg ]
「あなたは過去に、『専業主婦になりたい』と考えたことがありますか?」と聞いたところ、52%の人が「はい」と答えました。その理由を見てみると「母親が専業主婦だったのでそうなりたい」(30歳/受付)、「子供のころは親が働いていたので、周りの子を見て、家に帰ったら母がいるっていうのに憧れがあった」(28歳/一般事務)といった、育った家庭環境に影響を受けている人が目立ちます。
一方で「仕事のストレスから解放されたかったから」(25歳/接客サービス関連職)、「忙しすぎる毎日に疲れ果てた……」(30歳/総務・人事)など、一時的に働くことから逃げるための手段として考えたという正直な意見も。
■現在「専業主婦になりたい」女性は3割未満
Q.2 あなたは現在、「専業主婦になりたい」と感じていますか?
[画像3: http://prtimes.jp/i/12506/34/resize/d12506-34-236167-1.jpg ]
続いて、「あなたは現在、『専業主婦になりたい』と感じていますか?」と質問したところ、「はい」と答えたのはわずか3割弱。
具体的に聞いてみると、「相手に何かあった時、金銭的にも精神的にも相手を支えたいし、自分の身は自分で守りたい」(27歳/営業事務)、「生活費を自分以外の人に頼るのは現実的ではないから。リスクが大き過ぎる」(34歳/営業関連職)など、結婚しても自分の収入を得たいという答えが多数。
また、同じくらい多かったのが「仕事をしている方が日常にメリハリがあると思った」(28歳/一般事務)、「仕事をして、誰かの役に立ちたい。好きな仕事をして社会貢献したい」(31歳/メディカル・化学・素材関連技術者)といった意見。収入を得るための手段というだけでなく、やりがいや面白みなど「仕事をすること」そのものに意義を見出している女性が多いことが伺えます。かつては「妻は結婚したら家庭に入って家を守る」ことが当たり前でしたが、時代の流れに伴って、女性の仕事に対する意識は変わってきているようです。
>>>その他の働く女性向けアンケートの結果はこちらから
( http://womantype.jp/category/web/voice?prt )
【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代〜30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2015年5月21日〜25日
●有効回答者数:277名
●取材・文/小方七海(編集部)
●参照元記事: http://womantype.jp/mag/archives/58857?prt
※ 本リリースをもとに記事を作成する際は、サイト名【Woman type】とリンク先
【http://womantype.jp/?prt】の明記をお願いいたします。
■媒体概要・コンテンツについて
テーマ:働く女性の仕事・キャリアと健康なカラダ作りを本音モードで考えるWebマガジン
更新:土日を含む毎日更新(年末年始など長期休暇を除く)
連載記事コンテンツ(一部抜粋):
連載企画:
・働く女の本音白書 ( http://womantype.jp/category/web/voice?prt )
・40’sウーマンが語る「My life story」
( http://womantype.jp/category/web/40swoman?prt )
・ライフネット生命・岩瀬大輔の「若手女子のお悩み 」相談室
( http://womantype.jp/category/web/wakatejoshinoonayami?prt )
・心と体を満たす!ご褒美レストラン
( http://womantype.jp/category/food/rest?prt )
・フード・クレンズ・レシピ
( http://womantype.jp/category/food/foodcreansing?prt )
サイトURL: http://womantype.jp/?prt
Twitter アカウント: @womantype
Facebook ページ:https://www.facebook.com/womantype
■ 株式会社キャリアデザインセンター 会社概要 ================
本社所在地■〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
資本金■5億5866万円
設 立■1993年7月8日
従業員数■369名(26年9月末現在)
代表者■代表取締役社長兼会長 多田 弘實
事業内容■
1.キャリア転職の専門情報サイト『@type』『女の転職@type』『@type営業の転職プラス』等の運営
2.適職フェアの開催
3.人材紹介事業(厚生労働大臣許可13-ユ-040429)
4.一般労働者派遣事業(厚生労働大臣許可 般13-304673)
5.質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『就活type』サービス
6.パンフレット、ノベルティー採用HP作成などのアウトソーシング事業
7.Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『営業type』の企画・編集・運営
など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。