地元のちびっこが大集合! 一日薬剤師体験イベントを開催 日本調剤 与謝野薬局「薬局祭」
[16/09/08]
提供元:PRTIMES
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日本調剤株式会社イベントレポート
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)では、さる7月23日(土)、日本調剤 与謝野薬局(京都府与謝郡与謝野町)にて一日薬剤師体験イベント「薬局祭」を開催しました。
与謝野薬局の開局1周年を記念し、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて開催された同イベントには、22人の子どもたちが参加しました。子ども用の白衣に身を包み、実際に調剤機器を使用して、薬の代わりに用意したお菓子による調剤体験をしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13551/34/resize/d13551-34-197921-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/13551/34/resize/d13551-34-567633-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/13551/34/resize/d13551-34-256695-2.jpg ]
◆地域の方々に開局1周年の感謝を伝えたい
当社ではこれまでにも、薬剤師の仕事の意義ややりがいを感じてもらい、薬を正しく飲むことの重要性を理解してもらうために、地域に住んでいる子どもたち向けに薬剤師体験の場を提供してきました。
今回、昨年7月に開局した与謝野薬局のスタッフが、日ごろご利用いただいている患者さまや地域の皆さまへの感謝の気持ちを伝えたいという思いから「薬局祭」を企画。目玉イベントとなる「子ども薬剤師体験」は事前予約制で参加を募り、ほぼ定員となる4歳から12歳までの子どもたち22人が参加しました。
◆「わあ、すごい!」 調剤マシーンに驚嘆の声
当日は1グループにつき1人の薬剤師がついて調剤室に入り、子どもたちは白衣を着用して一通りの薬剤師業務を体験しました。最初に薬剤師の仕事の流れの説明を受け、その後イベント用に特別に発行された処方せんにならって調剤体験をします。錠剤に見立てたチョコレートや清涼飲料水の素(粉)を一包みずつに分け、ジュースの計量や、軟膏板を使ったクリームチーズとはちみつの混合調剤をしました。実際に薬局で使用されている調剤機器を使い、分包されて出てきた“お薬”には、参加した子どもたちだけでなく、それを見守っていた保護者の方も驚きの声を上げ、感心された様子でした。
調剤後には、“お薬”が処方せんどおりに調剤されているかどうかを確認(鑑査)。処方される側である保護者の方に説明してお渡しする(服薬指導)ところまでを体験します。最後に修了証と薬剤師と一緒に白衣姿で撮影した記念写真が贈られ、参加した子どもたちは「楽しかった」と満足気な様子でした。
日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の場を積極的に設けていきます。
<日本調剤株式会社について> http://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約2,500名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。 また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。
<JPイベントレポートについて>
本イベントレポートは、日本調剤の薬局や薬剤師が地域で取り組んでいる活動を随時紹介しています。地域社会に貢献する調剤薬局として、地域住民の皆さまの健康維持・管理を目的とした各種健康関連イベントの開催や、薬や健康に関する活動への参画など、積極的に取り組んでまいります。
ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
Tel:03-6810-0826 Fax:03-5288-8693
E-Mail:pr-info@nicho.co.jp
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)では、さる7月23日(土)、日本調剤 与謝野薬局(京都府与謝郡与謝野町)にて一日薬剤師体験イベント「薬局祭」を開催しました。
与謝野薬局の開局1周年を記念し、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて開催された同イベントには、22人の子どもたちが参加しました。子ども用の白衣に身を包み、実際に調剤機器を使用して、薬の代わりに用意したお菓子による調剤体験をしました。
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◆地域の方々に開局1周年の感謝を伝えたい
当社ではこれまでにも、薬剤師の仕事の意義ややりがいを感じてもらい、薬を正しく飲むことの重要性を理解してもらうために、地域に住んでいる子どもたち向けに薬剤師体験の場を提供してきました。
今回、昨年7月に開局した与謝野薬局のスタッフが、日ごろご利用いただいている患者さまや地域の皆さまへの感謝の気持ちを伝えたいという思いから「薬局祭」を企画。目玉イベントとなる「子ども薬剤師体験」は事前予約制で参加を募り、ほぼ定員となる4歳から12歳までの子どもたち22人が参加しました。
◆「わあ、すごい!」 調剤マシーンに驚嘆の声
当日は1グループにつき1人の薬剤師がついて調剤室に入り、子どもたちは白衣を着用して一通りの薬剤師業務を体験しました。最初に薬剤師の仕事の流れの説明を受け、その後イベント用に特別に発行された処方せんにならって調剤体験をします。錠剤に見立てたチョコレートや清涼飲料水の素(粉)を一包みずつに分け、ジュースの計量や、軟膏板を使ったクリームチーズとはちみつの混合調剤をしました。実際に薬局で使用されている調剤機器を使い、分包されて出てきた“お薬”には、参加した子どもたちだけでなく、それを見守っていた保護者の方も驚きの声を上げ、感心された様子でした。
調剤後には、“お薬”が処方せんどおりに調剤されているかどうかを確認(鑑査)。処方される側である保護者の方に説明してお渡しする(服薬指導)ところまでを体験します。最後に修了証と薬剤師と一緒に白衣姿で撮影した記念写真が贈られ、参加した子どもたちは「楽しかった」と満足気な様子でした。
日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の場を積極的に設けていきます。
<日本調剤株式会社について> http://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約2,500名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。 また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。
<JPイベントレポートについて>
本イベントレポートは、日本調剤の薬局や薬剤師が地域で取り組んでいる活動を随時紹介しています。地域社会に貢献する調剤薬局として、地域住民の皆さまの健康維持・管理を目的とした各種健康関連イベントの開催や、薬や健康に関する活動への参画など、積極的に取り組んでまいります。
ニュースレターに関するお問い合わせ
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
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