6月1日(木)より 味の素の越境ECビジネスにおける販売・マーケティングの協働を開始
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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越境ECビジネスを協働して展開、日本の食文化を中国へ!
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)と、味の素株式会社(代表取締役社長:西井孝明 所在地:東京都中央区 以下「味の素」)は、2017年6月1日(木)より、販売・マーケティングの協働モデルで越境ECビジネスを開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/34/resize/d15714-34-119327-2.jpg ]
インアゴーラは、味の素の越境ECに関する全社戦略方針の検討に際し、情報・物流・決済などの課題をワンストップで解決できるサービスの独自性・先進性を評価され、味の素の越境ECパートナーとして選定頂きました。これまでも仲介業者等を経由することで味の素の商品をワンドウで購入可能でしたが、協業モデルで商品の安全性・信頼性の向上のほか、味の素の越境ECにおける販売やマーケティングをインアゴーラが全面的に代行することが可能になりました。
主に取り扱う商品は、中国の消費者の「健康」「時短」のニーズに沿った商品で、約10種類展開します(ほんだし、鍋キューブ、ピュアセレクトなど)。今後はさらに商品数を増やし、展開地域における日本の食文化の浸透を目指します。
『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年3月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。
インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
■「味の素」について
味の素は、1908年に「日本人の栄養状態を改善したい」と強く願っていた池田菊苗博士が発見した「うま味」を、創業者である二代鈴木三郎助が「味の素(R)」として製品化したことから、その歴史が始まりました。「おいしく食べて健康づくり」という創業の志は、100余年が過ぎた現在も脈々と受け継がれ、世界各地域の健康な生活に貢献する企業として成長を続けています。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年3月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/34/resize/d15714-34-178965-4.jpg ]
■味の素株式会社 概要
本社所在地 :東京都中央区京橋一丁目15番1号
会社設立 :1925年12月17日
代表取締役社長 :西井孝明
URL :https://www.ajinomoto.com/jp/?scid=av_ot_pc_comjhead_logo
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)と、味の素株式会社(代表取締役社長:西井孝明 所在地:東京都中央区 以下「味の素」)は、2017年6月1日(木)より、販売・マーケティングの協働モデルで越境ECビジネスを開始することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/34/resize/d15714-34-119327-2.jpg ]
インアゴーラは、味の素の越境ECに関する全社戦略方針の検討に際し、情報・物流・決済などの課題をワンストップで解決できるサービスの独自性・先進性を評価され、味の素の越境ECパートナーとして選定頂きました。これまでも仲介業者等を経由することで味の素の商品をワンドウで購入可能でしたが、協業モデルで商品の安全性・信頼性の向上のほか、味の素の越境ECにおける販売やマーケティングをインアゴーラが全面的に代行することが可能になりました。
主に取り扱う商品は、中国の消費者の「健康」「時短」のニーズに沿った商品で、約10種類展開します(ほんだし、鍋キューブ、ピュアセレクトなど)。今後はさらに商品数を増やし、展開地域における日本の食文化の浸透を目指します。
『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年3月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。
インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。
■「味の素」について
味の素は、1908年に「日本人の栄養状態を改善したい」と強く願っていた池田菊苗博士が発見した「うま味」を、創業者である二代鈴木三郎助が「味の素(R)」として製品化したことから、その歴史が始まりました。「おいしく食べて健康づくり」という創業の志は、100余年が過ぎた現在も脈々と受け継がれ、世界各地域の健康な生活に貢献する企業として成長を続けています。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年3月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/34/resize/d15714-34-178965-4.jpg ]
■味の素株式会社 概要
本社所在地 :東京都中央区京橋一丁目15番1号
会社設立 :1925年12月17日
代表取締役社長 :西井孝明
URL :https://www.ajinomoto.com/jp/?scid=av_ot_pc_comjhead_logo
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL :http://inagora.com/
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。