Relicが提供するSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』の導入企業数が1,000社を突破し、大幅な新機能追加とアップデートを実施
[20/03/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
新機能の追加とアップデートにより、より多様な新規事業開発やイノベーション創出における課題解決を可能に
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』(以下、本サービス)の導入企業数1,000社/利用者数3.5万人を超えたことをお知らせします。また、ご利用いただいているユーザーからの要望や改善点を反映し、「コミュニティ」や「オンラインピッチ」、「ニュース」など複数の新機能を順次追加するとともに、既存機能の提供価値や利便性を向上するためのアップデートを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-217274-9.png ]
▼Throttleについての詳細はこちら
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:https://youtu.be/JwaSUMWcubQ
導入事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/
■背景・経緯
本サービスは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等、新規事業やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーション・マネジメントの概念や手法が普及していくと見られる中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、イノベーション創出に挑戦する企業の支援を行うことを目的に、2019年8月より開始しました。
サービス提供開始直後から日本の大企業を中心に多数の反響をいただき、約半年間で1,000社以上の導入企業数と、3.5万人以上の利用者数を達成しました。一方、多様な企業において導入・利用が増加する中で、従来の機能では解決できない新規事業開発やイノベーション創出活動における課題に対する要望や改善点に関するフィードバックを多数いただきました。これらの課題を解決するとともに、イノベーション・マネジメントを通じた新規事業開発に取り組む日本企業への支援や提供価値を強化し、イノベーション創出を加速するために大幅な新機能追加とアップデートを実施するに至りました。
■新機能1.「コミュニティ」について
多数の日本企業に本サービスをご利用いただく中で、社内外でのプロジェクトメンバーの募集や、プロジェクトメンバー内での議論や相談、共同作業の実施やプロジェクト全体のマネジメントや進捗管理など、新規事業開発における多様な場面でよりオープンで活発なコミュニケーションの実現が求められていました。今回の「コミュニティ」の追加により、オンライン上で様々なコミュニティやプロジェクトチームの形成から、コミュニティ内でのコミュニケーションや情報共有まで誰でも簡単に実施できるようになります。これにより、新規事業アイデアの創出から事業化に向けた様々な活動をよりスムーズに行うことが可能となり、イノベーション創出に取り組む企業・組織全体の活性化や風土醸成にも寄与いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-656642-2.png ]
■新機能2.「オンラインピッチ」について
本サービスの導入企業においては、事業アイデアやプランを高い精度で評価するために、応募者や発案者が審査員や投資を判断する委員会、経営メンバー等に対してプレゼンテーションやピッチを行うイベントを実施するインキュベーションプログラムが大半を占めています。しかし、全国各地や海外からの応募者や多様な関係者が一堂に会するイベントの開催は運営する工数やコストの負荷が高いため、実施頻度や対象人数などに制約がかかってしまっているのが実情です。また昨今では、新型コロナウイルスの影響により様々なイベントやプログラムの実施が自粛される中、日本企業のイノベーションの創出において重要なアクセラレーションプログラムやピッチイベントなどのインキュベーションプログラムも例外ではなく、延期や中止が相次いでいます。このような課題を解決するため、新たに「オンラインピッチ」をリリースいたしました。これにより、プレゼンテーションやピッチの動画をオンラインで投稿・閲覧して審査やフィードバックを行うことや、リアルタイムにピッチの動画を配信することで、オンラインで様々なプログラムやイベントを開催・運営することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-297080-8.jpg ]
■新機能3.「ニュース」について(2020年3月末リリース予定)
ニュースは、新規事業開発やイノベーション創出につながる様々な情報やニュースを厳選してお届けする機能です。事業アイデアの創出や事業化に向けた検討を進めるためには、業界・業種の枠を超えた様々な情報に触れながら社会や市場、顧客の課題やニーズを発見することや、海外も含めたベンチャー・スタートアップ企業の動向やトレンド、競合や類似品を提供する企業のベンチマーク調査等を行うことが重要です。しかし、多くの企業においてはそのような情報やニュースを短時間で効率的に収集するための仕組みやツールの整備・導入が進んでおらず、実現が困難である現状を踏まえ、Throttle上で簡単に情報収集を行うことができる機能を追加いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-920325-7.png ]
▼ユーザーからの声(一部抜粋)
事務局や審査員同士のコミュニケーションが取れるようになり、より効率的な運営ができるようになった(某ITソリューションベンダー 経営企画本部長)
審査後にコミュニティ機能を解放することで、応募者間の壁打ちやネットワーキングにも使っている(某大手金融機関 イノベーション推進室 室長)
チーム単位でのアイデアの投稿やブラッシュアップができるようになり、活用の場が広がった(某大手製造メーカー 新規事業開発担当)
本サービスは今後も導入企業や利用ユーザーの要望やフィードバックを反映しながら、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を加速するための機能やサービスを開発・提供してまいります。
■株式会社Relicについて(https://relic.co.jp)
株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する『事業共創カンパニー』です。今回ご案内した『Throttle』のほか、企業の新規事業や新製品のPoC、及びテストマーケティングを支援するSaaS型クラウドファンディング構築サービス『ENjiNE』、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型MA/CRMツールの『Booster』といった『インキュベーションテック』を開発・提供をしております。また新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーションの支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営などの総合的なソリューションを提供しており、大企業〜中小・ベンチャー企業まで、1,000社以上の支援実績があります。今後も『大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ』を理念に掲げ、様々な価値を発信・提供すべく、挑戦を続けて参ります。
■本件についてのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:齊藤・中村
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』(以下、本サービス)の導入企業数1,000社/利用者数3.5万人を超えたことをお知らせします。また、ご利用いただいているユーザーからの要望や改善点を反映し、「コミュニティ」や「オンラインピッチ」、「ニュース」など複数の新機能を順次追加するとともに、既存機能の提供価値や利便性を向上するためのアップデートを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-217274-9.png ]
▼Throttleについての詳細はこちら
サービスサイトURL:https://relic.co.jp/services/throttle/
サービス紹介動画:https://youtu.be/JwaSUMWcubQ
導入事例のダウンロード:https://relic.co.jp/services/throttle/wpdl/
■背景・経緯
本サービスは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等、新規事業やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。今後の日本企業においてイノベーション・マネジメントの概念や手法が普及していくと見られる中、新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用できる仕組みとテクノロジーを提供することで、イノベーション創出に挑戦する企業の支援を行うことを目的に、2019年8月より開始しました。
サービス提供開始直後から日本の大企業を中心に多数の反響をいただき、約半年間で1,000社以上の導入企業数と、3.5万人以上の利用者数を達成しました。一方、多様な企業において導入・利用が増加する中で、従来の機能では解決できない新規事業開発やイノベーション創出活動における課題に対する要望や改善点に関するフィードバックを多数いただきました。これらの課題を解決するとともに、イノベーション・マネジメントを通じた新規事業開発に取り組む日本企業への支援や提供価値を強化し、イノベーション創出を加速するために大幅な新機能追加とアップデートを実施するに至りました。
■新機能1.「コミュニティ」について
多数の日本企業に本サービスをご利用いただく中で、社内外でのプロジェクトメンバーの募集や、プロジェクトメンバー内での議論や相談、共同作業の実施やプロジェクト全体のマネジメントや進捗管理など、新規事業開発における多様な場面でよりオープンで活発なコミュニケーションの実現が求められていました。今回の「コミュニティ」の追加により、オンライン上で様々なコミュニティやプロジェクトチームの形成から、コミュニティ内でのコミュニケーションや情報共有まで誰でも簡単に実施できるようになります。これにより、新規事業アイデアの創出から事業化に向けた様々な活動をよりスムーズに行うことが可能となり、イノベーション創出に取り組む企業・組織全体の活性化や風土醸成にも寄与いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-656642-2.png ]
■新機能2.「オンラインピッチ」について
本サービスの導入企業においては、事業アイデアやプランを高い精度で評価するために、応募者や発案者が審査員や投資を判断する委員会、経営メンバー等に対してプレゼンテーションやピッチを行うイベントを実施するインキュベーションプログラムが大半を占めています。しかし、全国各地や海外からの応募者や多様な関係者が一堂に会するイベントの開催は運営する工数やコストの負荷が高いため、実施頻度や対象人数などに制約がかかってしまっているのが実情です。また昨今では、新型コロナウイルスの影響により様々なイベントやプログラムの実施が自粛される中、日本企業のイノベーションの創出において重要なアクセラレーションプログラムやピッチイベントなどのインキュベーションプログラムも例外ではなく、延期や中止が相次いでいます。このような課題を解決するため、新たに「オンラインピッチ」をリリースいたしました。これにより、プレゼンテーションやピッチの動画をオンラインで投稿・閲覧して審査やフィードバックを行うことや、リアルタイムにピッチの動画を配信することで、オンラインで様々なプログラムやイベントを開催・運営することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-297080-8.jpg ]
■新機能3.「ニュース」について(2020年3月末リリース予定)
ニュースは、新規事業開発やイノベーション創出につながる様々な情報やニュースを厳選してお届けする機能です。事業アイデアの創出や事業化に向けた検討を進めるためには、業界・業種の枠を超えた様々な情報に触れながら社会や市場、顧客の課題やニーズを発見することや、海外も含めたベンチャー・スタートアップ企業の動向やトレンド、競合や類似品を提供する企業のベンチマーク調査等を行うことが重要です。しかし、多くの企業においてはそのような情報やニュースを短時間で効率的に収集するための仕組みやツールの整備・導入が進んでおらず、実現が困難である現状を踏まえ、Throttle上で簡単に情報収集を行うことができる機能を追加いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/34/resize/d16318-34-920325-7.png ]
▼ユーザーからの声(一部抜粋)
事務局や審査員同士のコミュニケーションが取れるようになり、より効率的な運営ができるようになった(某ITソリューションベンダー 経営企画本部長)
審査後にコミュニティ機能を解放することで、応募者間の壁打ちやネットワーキングにも使っている(某大手金融機関 イノベーション推進室 室長)
チーム単位でのアイデアの投稿やブラッシュアップができるようになり、活用の場が広がった(某大手製造メーカー 新規事業開発担当)
本サービスは今後も導入企業や利用ユーザーの要望やフィードバックを反映しながら、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を加速するための機能やサービスを開発・提供してまいります。
■株式会社Relicについて(https://relic.co.jp)
株式会社Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する『事業共創カンパニー』です。今回ご案内した『Throttle』のほか、企業の新規事業や新製品のPoC、及びテストマーケティングを支援するSaaS型クラウドファンディング構築サービス『ENjiNE』、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型MA/CRMツールの『Booster』といった『インキュベーションテック』を開発・提供をしております。また新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーションの支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営などの総合的なソリューションを提供しており、大企業〜中小・ベンチャー企業まで、1,000社以上の支援実績があります。今後も『大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ』を理念に掲げ、様々な価値を発信・提供すべく、挑戦を続けて参ります。
■本件についてのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:齊藤・中村
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp