ACMSのWeb-EDI製品「ACMS WebFramer」の最新版 V1.5を発売
[19/01/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 Webアプリケーション自動生成ツールも同時に強化し、開発効率をアップ 〜
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、ACMSのWeb-EDI製品「ACMS WebFramer(エーシーエムエス ウェブフレーマー)」の最新版バージョン1.5を2019年1月17日より販売を開始します。
販売開始するのは、エンタープライズ・Web-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」バージョン1.5と、そのオプションのWebアプリケーションを自動生成する「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」バージョン1.5です。
「ACMS WebFramer」は、Web-EDIシステムに不可欠なユーザ管理、業務管理、ログ管理などの各種管理機能を実装し、その管理機能を外部から呼び出すAPIやテンプレートの提供で、Web-EDIシステムの構築を短期間で容易にします。最新版では、ログ出力時の通知やメール配信APIを用いたメール送信機能において、通信の暗号化を行うSTARTTLS / SSLに対応しセキュリティの強化と新たな稼働環境をサポートしました。
また、「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」は、業務DBレイアウトや取引画面レイアウトなどを登録し、業務フローの設定だけで、Webアプリケーションを動的に自動生成し、開発生産性を向上させるツールです。最新版では、取引先側での業務データファイルのダウンロードの際にファイル形式や必要なデータ項目を選択できる機能、さらには各種レイアウトの登録作業を一括で行える定義ファイルインポート機能などを追加し、さらに運用や開発効率をアップしています。
今回リリースした製品の主な新機能は以下のとおりです。
【ACMS WebFramer】
1. メール送信機能のセキュリティ強化として、STARTTLS / SSLに対応
2. 新たな稼働環境をサポート
■管理データベース
- Microsoft SQL Server 2017(on Linux含む)
- Microsoft SQL Server 2016 SP2
- PostgreSQL 10
- PostgreSQL 11
- MySQL 5.7
- Oracle Database 12c Release2 (12.2)
■WAS(Web Application Server)
- Apache Tomcat 9.0
- Apache TomEE 1.7.5
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
1. 定義ファイルインポート機能
Webアプリケーションの自動生成に必要な登録情報を、CSVで作成した定義ファイルより一括で登録(インポート)する機能を実装しました。対応したのは以下の4情報です。
-DBレイアウトマッピング
-インデックス項目
-画面レイアウトヘッダ
-画面レイアウト明細
2. 外部コマンド機能
業務画面おけるボタン操作(登録ボタン押下など)の際に、メール通知機能などの外部コマンドの実行が可能となりました。
3. ダウンロード項目選択機能
取引先側などの業務画面において、業務データファイルのダウンロードの際に、ファイル形式(CSV、TSV、固定長)や必要なデータ項目を選択できるなど、用途にあわせたデータファイルのダウンロードが可能となりました。
4. 自動送受信コマンド機能
ブラウザ画面を介さず、データをアップロード/ダウンロードできるコマンドインターフェイスを実装、アップロード/ダウンロードの自動化が可能となりました。
DALは、2024年1月からの固定電話のIP網化の移行に対応のため、企業が従来型EDIからインターネットEDIへ切り替える際に、取引先の企業規模にあわせたEDI形態を選択できるよう、比較的容易に導入できるWeb-EDI製品を強化していきます。また、統合 EDI 基盤の ACMS シリーズと組み合わせによって、標準 EDI と Web-EDIの統合運用を可能し、EDI業務の効率化を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/34/resize/d16749-34-307797-1.png ]
以上
◆WEBページ
【ACMS WebFramer】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/awftool/outline.html
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年1月17日
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー72社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格(税別):
【ACMS WebFramer】:200万円
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】:100万円
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2200社10000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、ACMSのWeb-EDI製品「ACMS WebFramer(エーシーエムエス ウェブフレーマー)」の最新版バージョン1.5を2019年1月17日より販売を開始します。
販売開始するのは、エンタープライズ・Web-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」バージョン1.5と、そのオプションのWebアプリケーションを自動生成する「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」バージョン1.5です。
「ACMS WebFramer」は、Web-EDIシステムに不可欠なユーザ管理、業務管理、ログ管理などの各種管理機能を実装し、その管理機能を外部から呼び出すAPIやテンプレートの提供で、Web-EDIシステムの構築を短期間で容易にします。最新版では、ログ出力時の通知やメール配信APIを用いたメール送信機能において、通信の暗号化を行うSTARTTLS / SSLに対応しセキュリティの強化と新たな稼働環境をサポートしました。
また、「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」は、業務DBレイアウトや取引画面レイアウトなどを登録し、業務フローの設定だけで、Webアプリケーションを動的に自動生成し、開発生産性を向上させるツールです。最新版では、取引先側での業務データファイルのダウンロードの際にファイル形式や必要なデータ項目を選択できる機能、さらには各種レイアウトの登録作業を一括で行える定義ファイルインポート機能などを追加し、さらに運用や開発効率をアップしています。
今回リリースした製品の主な新機能は以下のとおりです。
【ACMS WebFramer】
1. メール送信機能のセキュリティ強化として、STARTTLS / SSLに対応
2. 新たな稼働環境をサポート
■管理データベース
- Microsoft SQL Server 2017(on Linux含む)
- Microsoft SQL Server 2016 SP2
- PostgreSQL 10
- PostgreSQL 11
- MySQL 5.7
- Oracle Database 12c Release2 (12.2)
■WAS(Web Application Server)
- Apache Tomcat 9.0
- Apache TomEE 1.7.5
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
1. 定義ファイルインポート機能
Webアプリケーションの自動生成に必要な登録情報を、CSVで作成した定義ファイルより一括で登録(インポート)する機能を実装しました。対応したのは以下の4情報です。
-DBレイアウトマッピング
-インデックス項目
-画面レイアウトヘッダ
-画面レイアウト明細
2. 外部コマンド機能
業務画面おけるボタン操作(登録ボタン押下など)の際に、メール通知機能などの外部コマンドの実行が可能となりました。
3. ダウンロード項目選択機能
取引先側などの業務画面において、業務データファイルのダウンロードの際に、ファイル形式(CSV、TSV、固定長)や必要なデータ項目を選択できるなど、用途にあわせたデータファイルのダウンロードが可能となりました。
4. 自動送受信コマンド機能
ブラウザ画面を介さず、データをアップロード/ダウンロードできるコマンドインターフェイスを実装、アップロード/ダウンロードの自動化が可能となりました。
DALは、2024年1月からの固定電話のIP網化の移行に対応のため、企業が従来型EDIからインターネットEDIへ切り替える際に、取引先の企業規模にあわせたEDI形態を選択できるよう、比較的容易に導入できるWeb-EDI製品を強化していきます。また、統合 EDI 基盤の ACMS シリーズと組み合わせによって、標準 EDI と Web-EDIの統合運用を可能し、EDI業務の効率化を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/34/resize/d16749-34-307797-1.png ]
以上
◆WEBページ
【ACMS WebFramer】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/awftool/outline.html
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年1月17日
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー72社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格(税別):
【ACMS WebFramer】:200万円
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】:100万円
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2200社10000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。