旅行業界に特化したAIチャットボットと宿泊予約エンジンを提供する「tripla」が総額6億円のシリーズC資金調達を実施
[19/06/11]
提供元:PRTIMES
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triplaチャットボットサービスの導入施設数は業界トップクラスの400施設超。2019年3月より宿泊予約エンジンのサービス提供も開始。
業界最高水準のAI自動回答を提供する「triplaチャットボット」サービスと最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約システムである「triplaホテルブッキング」を提供するtripla株式会社 (所在地 : 東京都中央区 代表取締役 高橋和久 鳥生格、以下tripla)が、合計9社より約6億円の資金調達を実施しました。
【引受先の概要】
・三井住友海上キャピタル株式会社 (所在地 : 東京都中央区 取締役社長 石上 壽一)
・イノベーション・エンジン株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 佐野 睦典)
・リード・キャピタル・マネージメント株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 谷本 徹)
・CSAJスタートアップファンド投資事業有限責任組合 (所在地:東京都港区 代表理事 荻原 紀男)
・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合 (所在地:東京都千代田区 代表取締役 軒野 仁孝)
・JR東日本スタートアップ株式会社 (所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 柴田 裕)
・ハックベンチャーズ株式会社 (所在地:大阪府大阪市 マネージング・パートナー 金沢 崇)
・株式会社 Kips (所在地:東京都千代田区 代表取締役 國本 行彦)
・株式会社ラクス (所在地:東京都渋谷区 代表取締役 中村 崇則)
【資金調達の目的】
今回調達した資金によって、「triplaチャットボット」及び「triplaホテルブッキング」の両サービスの販売拡大を行ってまいります。また、triplaが創業当時から大切に考えている顧客からのフィードバックに沿ったサービス機能改善を更に続けてまいります。
【triplaのサービス】
2019年6月時点でtriplaは「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の2つのサービスを軸にビジネス展開をしています。
「triplaチャットボット」サービスは、ホテル、旅館、レンタカー、鉄道、飲食店、アクティビティといった旅行者が利用する施設の自社ホームページにチャットを設置し、旅行者からの質問に対してチャットを介して回答を行うサービスです。
主な特徴は以下の5点です。
triplaが独自に開発した旅行業界特化型のAIエンジンにて2019年6月時点で85%以上がAI (人工知能)で自動的に回答が行えます。
AIにて自動回答が提供できない場合、triplaの有人スタッフが、旅行者へ回答し、且つ、次回に旅行者から同様の質問が入った場合自動回答ができるよう機械学習を行います。
サイトコントローラーとシステム連携が可能で、旅行者はチャット内で宿泊予約を行う事ができます。
グルメサイトやレンタカー会社とのシステム連携で、旅行者はチャット内で飲食店やレンタカー等の各種予約を行う事ができます。
付帯サービスのサポートチケット機能にて、忘れ物のお問合せなど旅行者からの特別対応に対してもシステム管理ができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19447/34/resize/d19447-34-664300-0.jpg ]
現在国内外のホテル、旅館、レンタカー、レストラン、鉄道、アクティビティにて合計400施設以上にご利用いただいております。
「triplaホテルブッキング」サービスは、ホテル、旅館の自社ホームページからの予約を行うシステムです。宿泊業界は予約システムのクラウド移行が進んでおらず、現在旅行者はホテル・旅館の自社ホームページから別ドメインに遷移して宿泊予約を行う宿泊予約システムが主流です。triplaが提供するSaaS型の宿泊予約システムにより、旅行者の予約利便性を向上させ、ホテル・旅館の自社ホームページからの予約転換率を改善します。
主な特徴は以下の6点です。
ホテル事業者のドメイン内で旅行者が予約を最短4クリックで完了させることができます。
多言語対応であり且つ、日本語のお客様には人数単位での宿泊プランの販売、外国語のお客様には部屋単位での宿泊プランの販売と言語別にプランの出し分けが可能です。
国内外の主要OTA (オンライントラベルエージェンシー) へ掲載している宿泊プラン価格を表示させることができます。
自社ウェブサイトの宿泊プラン価格がOTAの同プラン価格より高い場合に自動的に価格を調整する機能が搭載されています (ベストレート自動調整機能)。
ホテルや旅館が保有する会員組織を管理することができます。また、既存会員組織とのシステム連携を行う事が可能です。その為、会員様向けに特別宿泊プランの提供や、メールマガジンを通じたクーポンキャンペーンを打つことも可能で、リピーターの獲得につながります。
導入方法はウィジェット型であるため、最短1日で設定が完了します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19447/34/resize/d19447-34-814734-1.jpg ]
【企業情報】
会社名:tripla株式会社
所在地:東京都中央区新川1丁目22番13号 新川I&Lビル6階
代表:代表取締役 高橋 和久 鳥生 格
設立:2015年4月
事業内容:インターネットサービスの企画運営、旅行業 (東京都知事登録旅行業 第2-7240号)
URL:https://corp.tripla.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
tripla株式会社 管理部 中嶋
chatbot@tripla.jp
03-6276-6553
業界最高水準のAI自動回答を提供する「triplaチャットボット」サービスと最短4クリックで予約が完了するSaaS型宿泊予約システムである「triplaホテルブッキング」を提供するtripla株式会社 (所在地 : 東京都中央区 代表取締役 高橋和久 鳥生格、以下tripla)が、合計9社より約6億円の資金調達を実施しました。
【引受先の概要】
・三井住友海上キャピタル株式会社 (所在地 : 東京都中央区 取締役社長 石上 壽一)
・イノベーション・エンジン株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 佐野 睦典)
・リード・キャピタル・マネージメント株式会社 (所在地:東京都港区 代表取締役 谷本 徹)
・CSAJスタートアップファンド投資事業有限責任組合 (所在地:東京都港区 代表理事 荻原 紀男)
・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合 (所在地:東京都千代田区 代表取締役 軒野 仁孝)
・JR東日本スタートアップ株式会社 (所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 柴田 裕)
・ハックベンチャーズ株式会社 (所在地:大阪府大阪市 マネージング・パートナー 金沢 崇)
・株式会社 Kips (所在地:東京都千代田区 代表取締役 國本 行彦)
・株式会社ラクス (所在地:東京都渋谷区 代表取締役 中村 崇則)
【資金調達の目的】
今回調達した資金によって、「triplaチャットボット」及び「triplaホテルブッキング」の両サービスの販売拡大を行ってまいります。また、triplaが創業当時から大切に考えている顧客からのフィードバックに沿ったサービス機能改善を更に続けてまいります。
【triplaのサービス】
2019年6月時点でtriplaは「triplaチャットボット」と「triplaホテルブッキング」の2つのサービスを軸にビジネス展開をしています。
「triplaチャットボット」サービスは、ホテル、旅館、レンタカー、鉄道、飲食店、アクティビティといった旅行者が利用する施設の自社ホームページにチャットを設置し、旅行者からの質問に対してチャットを介して回答を行うサービスです。
主な特徴は以下の5点です。
triplaが独自に開発した旅行業界特化型のAIエンジンにて2019年6月時点で85%以上がAI (人工知能)で自動的に回答が行えます。
AIにて自動回答が提供できない場合、triplaの有人スタッフが、旅行者へ回答し、且つ、次回に旅行者から同様の質問が入った場合自動回答ができるよう機械学習を行います。
サイトコントローラーとシステム連携が可能で、旅行者はチャット内で宿泊予約を行う事ができます。
グルメサイトやレンタカー会社とのシステム連携で、旅行者はチャット内で飲食店やレンタカー等の各種予約を行う事ができます。
付帯サービスのサポートチケット機能にて、忘れ物のお問合せなど旅行者からの特別対応に対してもシステム管理ができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19447/34/resize/d19447-34-664300-0.jpg ]
現在国内外のホテル、旅館、レンタカー、レストラン、鉄道、アクティビティにて合計400施設以上にご利用いただいております。
「triplaホテルブッキング」サービスは、ホテル、旅館の自社ホームページからの予約を行うシステムです。宿泊業界は予約システムのクラウド移行が進んでおらず、現在旅行者はホテル・旅館の自社ホームページから別ドメインに遷移して宿泊予約を行う宿泊予約システムが主流です。triplaが提供するSaaS型の宿泊予約システムにより、旅行者の予約利便性を向上させ、ホテル・旅館の自社ホームページからの予約転換率を改善します。
主な特徴は以下の6点です。
ホテル事業者のドメイン内で旅行者が予約を最短4クリックで完了させることができます。
多言語対応であり且つ、日本語のお客様には人数単位での宿泊プランの販売、外国語のお客様には部屋単位での宿泊プランの販売と言語別にプランの出し分けが可能です。
国内外の主要OTA (オンライントラベルエージェンシー) へ掲載している宿泊プラン価格を表示させることができます。
自社ウェブサイトの宿泊プラン価格がOTAの同プラン価格より高い場合に自動的に価格を調整する機能が搭載されています (ベストレート自動調整機能)。
ホテルや旅館が保有する会員組織を管理することができます。また、既存会員組織とのシステム連携を行う事が可能です。その為、会員様向けに特別宿泊プランの提供や、メールマガジンを通じたクーポンキャンペーンを打つことも可能で、リピーターの獲得につながります。
導入方法はウィジェット型であるため、最短1日で設定が完了します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19447/34/resize/d19447-34-814734-1.jpg ]
【企業情報】
会社名:tripla株式会社
所在地:東京都中央区新川1丁目22番13号 新川I&Lビル6階
代表:代表取締役 高橋 和久 鳥生 格
設立:2015年4月
事業内容:インターネットサービスの企画運営、旅行業 (東京都知事登録旅行業 第2-7240号)
URL:https://corp.tripla.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
tripla株式会社 管理部 中嶋
chatbot@tripla.jp
03-6276-6553