インフォコーパス、製造現場DXの第一歩を後押しする新サービス「My First IoTシリーズ」for "SensorCorpus Entry Editon" 提供開始
[24/10/21]
提供元:PRTIMES
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〜特別なスキル不要、DIYで取り付け可能〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-7906fe079d10800ef90eb7802d1afc8d-3200x1433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社インフォコーパス(本社:東京都目黒区、以下インフォコーパス)は、DX人材不足に悩む製造現場のDXを促進する新プラン「My First IoTシリーズ」for ” SensorCorpus Entry Edition” の販売を本日より開始します。
■背景
「日本の生産性は低い」と言われて久しく、(公財)日本生産性本部が公表している「労働生産性の国際比較2023」によると、OECD加盟38カ国中30位、と1970年以降では最も低い順位となりました。加えて、国内の総人口の減少に伴い生産年齢人口(15~64歳)の減少傾向には歯止めがかからず、深刻な社会課題となっていることは周知の事実です。特に製造業においてはその影響が顕著に表れており、製造現場DXへの取り組みは待ったなし、です。
一方、製造業において個別工程の機械の稼働状態の見える化を実施したいと考えている企業は5割ほどあるのに対して、実施している企業は2割程度しかない、という調査結果が出ています(*1)。
この稼働状態の見える化を仮に「DX」と置き換えた場合、日本の製造業の半数近くがDXを実現したいがまだ道半ばであるといえます。とりわけ社内にDXを推進できる人材がおらず、何らかのデータを収集はしているもののその活用方法がわからない、IoTやDXに対する漠然とした不安を感じており、導入効果の実感が湧かないために投資に踏み切れない、といった現実が深刻な課題として横たわっています。
(*1)参考:「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社「令和4年度製造基盤技術実態等調査 我が国ものづくり産業の課題と対応の方向性に関する調査」 (P69「8 デジタルトランスフォーメーション(DX)への取組について」)
■「My First IoTシリーズ」 for "SensorCorpus Entry Editon"
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
インフォコーパスは、自社開発・純国産IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」を軸に、大手製造業を中心に数多くのIoT/DX導入の支援を手掛けてまいりました(*2)。その経験からIoT/DX導入を推進する上では、経営トップのコミットメントはもちろんのこと、外部のITベンダーやコンサルティング会社に委ねるのではなく、製造現場の業務に精通した人をDX人材として育成することが重要であると考えています。
(*2) 「SensorCorpus」を活用した導入事例(カルビー社)も併せて御覧ください。
PR TIMES STORY「インフォコーパスのIoTプラットフォーム「SensorCorpus」を活用したカルビー社のDX推進プロジェクト。製造業におけるDX化で一歩先ゆく、成功の秘密とは」
しかしながら、そのための環境を整える上で障壁となるのは、「どこから着手するのが最適なのかがわからない、そのために最初の一歩を踏み出すことができない」という点です。実際に、多くの企業がここで躓いています。
インフォコーパスが提供を開始する"SensorCorpus Entry Editon"は、製造現場DXの最初の第一歩を踏み出すには最適なプランです。"SensorCorpus Entry Editon"は、既定のセンサーとの組み合わせで提供する「My First IoTシリーズ」(*3)のみでお使いいただくことができます。
(*3)「My First IoTシリーズ」は、導入には特別なスキルは不要で、お客様自身で取り付け可能なSensorCorpus認定センサーとの組み合わせで提供されるパッケージの総称です。
1.My First IoT 温湿度パッケージ
製品の品質維持、材料の安定性、機器や設備の維持管理のみならず、作業者の安全と健康面において も、温湿度管理は特に重要です。
あらゆる製造現場での導入実績を誇る、株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」と「SensorCorpus」の組み合わせで、簡単設置、即データ可視化・管理をシンプルな構成で実現できます。
離れた場所や複数箇所の温湿度の状況を、一つのダッシュボード上でタイムリーに把握することもでき、異常にも素早く対応できるように設置場所ごとにアラートメール通知を設定することもできます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-df12397c593e516f06a00ec7ac99cada-1577x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-71ed14ecb4f1b02402d4c70692d0aca0-1280x447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象センサー
株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」(TR71A2、TR72A2、TR72A2-S、TR75A2)
取得データ
温度、湿度
ネットワーク
Wi-Fi
金額
初期費用:株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」はご自身でご購入ください。
月額費用:10,000円〜
2.My First IoT 電力パッケージ
電力は、製造業において大きな運用コストの一部を占めています。
ピークシフトによる電力料金の抑制、機器の稼働実態に応じた運用の見直し、モータの過負荷や部品の摩耗など機器故障や不具合の早期把握、カーボンニュートラル達成に向けた環境負荷の低減など、機器や設備毎の電力管理は、製造業に大きなメリットをもたらします。
力率を加味した有効電力値の取得が可能な株式会社SIRC(サーク) 製「IoT 電力センサユニット」と「SensorCorpus」の組み合わせで、専門的な知識を必要とせずに機器や設備に簡単設置、専用ゲートウェイを通じて「SensorCorpus」上で、電力使用状況や稼働状況を管理することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-f2106bd8b4bdffeaf59734887e9ef775-1588x357.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象センサー
株式会社SIRC製「IoT電力センサユニット」
取得データ
有効電力、皮相電力、積算電力量
ネットワーク
Bluetooth(センサー→ゲートウェイ)
社内ネットワーク or SIM(ゲートウェイ→SensorCorpus)
金額
初期費用:センサー(90,000円〜)、ゲートウェイ他(60,000円〜)
月額費用:10,000円〜
3.My First IoT PLCパッケージ (2024年12月リリース予定)
PLCから取得するデータから、製造ラインのリアルタイムな動作状況や機器の状態を正確に把握することで、「生産効率の最適化」(ex.ボトルネックや無駄を特定して改善)や「品質管理の向上」(ex.異常値や不安定な動作の早期検知、対策)に役立てることができます。またERPやMESとの連携により、製造現場全体における戦略的な意思決定、プロセスの最適化にも役立てることができます。
数多くの各種PLCデータをSensorCorpus上で取り扱ってきた経験と蓄積したノウハウにより、専門的なオペレーションを介さずシンプルにPLCデータを取得、「SensorCorpus」で各設備のデータを集中管理できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-941ed35cf23f29b5d4dfd09bfc80a6ce-3900x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象PLC
各メーカーPLC(三菱電機、KEYENCE等)※別途お問い合わせください。
ネットワーク
Wi-Fi
金額
初期費用:動作環境に応じて要相談
月額費用:30,000円〜
「My First IoTシリーズ」 for "SensorCorpus Entry Editon"について
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
お申込み開始
・2024年10月21日よりお申込み受付開始
お申込み方法
・以下、「MY FIRST IoTシリーズ」ページ内にある「お問い合わせ」より、ご希望のパッケージを選択いただき「送信」ボタンを押下してください。追って担当者よりお申込みいただきましたメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
■IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」とは
多種多様なIoTデータを効率的に管理(収集、蓄積、加工・整形、正規化、リアルタイム処理等)するための、純国産のソフトウェアプラットフォームです。カルビー社をはじめ、日本国内の多くの製造業での導入実績があります。
「SensorCorpus」を使うことにより、自社が必要とするIoTシステムにおけるアーキテクチャ設計、システム構築(初期、拡張)、アプリケーション連携、また製造現場DX人材の育成に至るまで、効率的に進めることができます。
■株式会社インフォコーパス 会社概要
会社名: 株式会社インフォコーパス
代表者 : 代表取締役社長 紫尾 淳一
所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒三丁目5番1号 梶浦ビル5階
設立 : 2013年6月10日
事業内容: IoTサービスプラットフォーム、IoTサービス開発、IoTコンサルティング
資本金 : 7,118万円
会社サイト: https://www.infocorpus.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インフォコーパス
担当 :セールス&マーケティング部
メールアドレス:contact@jp.infocorpus.com
TEL : 03-5734-1830
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-7906fe079d10800ef90eb7802d1afc8d-3200x1433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社インフォコーパス(本社:東京都目黒区、以下インフォコーパス)は、DX人材不足に悩む製造現場のDXを促進する新プラン「My First IoTシリーズ」for ” SensorCorpus Entry Edition” の販売を本日より開始します。
■背景
「日本の生産性は低い」と言われて久しく、(公財)日本生産性本部が公表している「労働生産性の国際比較2023」によると、OECD加盟38カ国中30位、と1970年以降では最も低い順位となりました。加えて、国内の総人口の減少に伴い生産年齢人口(15~64歳)の減少傾向には歯止めがかからず、深刻な社会課題となっていることは周知の事実です。特に製造業においてはその影響が顕著に表れており、製造現場DXへの取り組みは待ったなし、です。
一方、製造業において個別工程の機械の稼働状態の見える化を実施したいと考えている企業は5割ほどあるのに対して、実施している企業は2割程度しかない、という調査結果が出ています(*1)。
この稼働状態の見える化を仮に「DX」と置き換えた場合、日本の製造業の半数近くがDXを実現したいがまだ道半ばであるといえます。とりわけ社内にDXを推進できる人材がおらず、何らかのデータを収集はしているもののその活用方法がわからない、IoTやDXに対する漠然とした不安を感じており、導入効果の実感が湧かないために投資に踏み切れない、といった現実が深刻な課題として横たわっています。
(*1)参考:「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社「令和4年度製造基盤技術実態等調査 我が国ものづくり産業の課題と対応の方向性に関する調査」 (P69「8 デジタルトランスフォーメーション(DX)への取組について」)
■「My First IoTシリーズ」 for "SensorCorpus Entry Editon"
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
インフォコーパスは、自社開発・純国産IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」を軸に、大手製造業を中心に数多くのIoT/DX導入の支援を手掛けてまいりました(*2)。その経験からIoT/DX導入を推進する上では、経営トップのコミットメントはもちろんのこと、外部のITベンダーやコンサルティング会社に委ねるのではなく、製造現場の業務に精通した人をDX人材として育成することが重要であると考えています。
(*2) 「SensorCorpus」を活用した導入事例(カルビー社)も併せて御覧ください。
PR TIMES STORY「インフォコーパスのIoTプラットフォーム「SensorCorpus」を活用したカルビー社のDX推進プロジェクト。製造業におけるDX化で一歩先ゆく、成功の秘密とは」
しかしながら、そのための環境を整える上で障壁となるのは、「どこから着手するのが最適なのかがわからない、そのために最初の一歩を踏み出すことができない」という点です。実際に、多くの企業がここで躓いています。
インフォコーパスが提供を開始する"SensorCorpus Entry Editon"は、製造現場DXの最初の第一歩を踏み出すには最適なプランです。"SensorCorpus Entry Editon"は、既定のセンサーとの組み合わせで提供する「My First IoTシリーズ」(*3)のみでお使いいただくことができます。
(*3)「My First IoTシリーズ」は、導入には特別なスキルは不要で、お客様自身で取り付け可能なSensorCorpus認定センサーとの組み合わせで提供されるパッケージの総称です。
1.My First IoT 温湿度パッケージ
製品の品質維持、材料の安定性、機器や設備の維持管理のみならず、作業者の安全と健康面において も、温湿度管理は特に重要です。
あらゆる製造現場での導入実績を誇る、株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」と「SensorCorpus」の組み合わせで、簡単設置、即データ可視化・管理をシンプルな構成で実現できます。
離れた場所や複数箇所の温湿度の状況を、一つのダッシュボード上でタイムリーに把握することもでき、異常にも素早く対応できるように設置場所ごとにアラートメール通知を設定することもできます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-df12397c593e516f06a00ec7ac99cada-1577x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-71ed14ecb4f1b02402d4c70692d0aca0-1280x447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象センサー
株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」(TR71A2、TR72A2、TR72A2-S、TR75A2)
取得データ
温度、湿度
ネットワーク
Wi-Fi
金額
初期費用:株式会社ティアンドデイ製「おんどとり」はご自身でご購入ください。
月額費用:10,000円〜
2.My First IoT 電力パッケージ
電力は、製造業において大きな運用コストの一部を占めています。
ピークシフトによる電力料金の抑制、機器の稼働実態に応じた運用の見直し、モータの過負荷や部品の摩耗など機器故障や不具合の早期把握、カーボンニュートラル達成に向けた環境負荷の低減など、機器や設備毎の電力管理は、製造業に大きなメリットをもたらします。
力率を加味した有効電力値の取得が可能な株式会社SIRC(サーク) 製「IoT 電力センサユニット」と「SensorCorpus」の組み合わせで、専門的な知識を必要とせずに機器や設備に簡単設置、専用ゲートウェイを通じて「SensorCorpus」上で、電力使用状況や稼働状況を管理することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-f2106bd8b4bdffeaf59734887e9ef775-1588x357.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象センサー
株式会社SIRC製「IoT電力センサユニット」
取得データ
有効電力、皮相電力、積算電力量
ネットワーク
Bluetooth(センサー→ゲートウェイ)
社内ネットワーク or SIM(ゲートウェイ→SensorCorpus)
金額
初期費用:センサー(90,000円〜)、ゲートウェイ他(60,000円〜)
月額費用:10,000円〜
3.My First IoT PLCパッケージ (2024年12月リリース予定)
PLCから取得するデータから、製造ラインのリアルタイムな動作状況や機器の状態を正確に把握することで、「生産効率の最適化」(ex.ボトルネックや無駄を特定して改善)や「品質管理の向上」(ex.異常値や不安定な動作の早期検知、対策)に役立てることができます。またERPやMESとの連携により、製造現場全体における戦略的な意思決定、プロセスの最適化にも役立てることができます。
数多くの各種PLCデータをSensorCorpus上で取り扱ってきた経験と蓄積したノウハウにより、専門的なオペレーションを介さずシンプルにPLCデータを取得、「SensorCorpus」で各設備のデータを集中管理できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23593/34/23593-34-941ed35cf23f29b5d4dfd09bfc80a6ce-3900x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象PLC
各メーカーPLC(三菱電機、KEYENCE等)※別途お問い合わせください。
ネットワーク
Wi-Fi
金額
初期費用:動作環境に応じて要相談
月額費用:30,000円〜
「My First IoTシリーズ」 for "SensorCorpus Entry Editon"について
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
お申込み開始
・2024年10月21日よりお申込み受付開始
お申込み方法
・以下、「MY FIRST IoTシリーズ」ページ内にある「お問い合わせ」より、ご希望のパッケージを選択いただき「送信」ボタンを押下してください。追って担当者よりお申込みいただきましたメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。
https://infocorpus.co.jp/entry-edition/
■IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」とは
多種多様なIoTデータを効率的に管理(収集、蓄積、加工・整形、正規化、リアルタイム処理等)するための、純国産のソフトウェアプラットフォームです。カルビー社をはじめ、日本国内の多くの製造業での導入実績があります。
「SensorCorpus」を使うことにより、自社が必要とするIoTシステムにおけるアーキテクチャ設計、システム構築(初期、拡張)、アプリケーション連携、また製造現場DX人材の育成に至るまで、効率的に進めることができます。
■株式会社インフォコーパス 会社概要
会社名: 株式会社インフォコーパス
代表者 : 代表取締役社長 紫尾 淳一
所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒三丁目5番1号 梶浦ビル5階
設立 : 2013年6月10日
事業内容: IoTサービスプラットフォーム、IoTサービス開発、IoTコンサルティング
資本金 : 7,118万円
会社サイト: https://www.infocorpus.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インフォコーパス
担当 :セールス&マーケティング部
メールアドレス:contact@jp.infocorpus.com
TEL : 03-5734-1830