入会者数前年比120%!日本初(※)のLGBT向け結婚相談所「リザライ」東日本在住のゲイの方々の入会者数増加
[24/05/04]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
リザライの入会者数調査報告
株式会社リザライ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飛田要一、以下「リザライ」)は、2015年に日本で初のLGBT向け結婚相談所となるパートナー紹介サービスを開始しました。創業10年目を迎え会員数も少しずつ増加傾向にあるリザライにおいて、東日本在住のゲイの方々の入会者数が昨年に比べ約1.2倍になっていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25148/34/resize/d25148-34-71d36e7b30d461e3cd8d-0.jpg ]
■東日本在住のゲイの方々の入会者数が増加
日本のパートナーシップ制度は397(2024年3月時点)を超える自治体で導入が進み、同性婚の法制化についても議論が始まっていますが、その前提となるLGBTの方々にとっての「出会い」の機会はまだまだ極めて少ない状況です。
そのような中、リザライは2015年に日本で初のLGBT向けパートナー紹介サービスをスタートし、数多くの出会いと340組以上のカップルを創出してきました。今回は東日本在住のゲイの方々を対象とし、リザライにご入会いただいた方の数が昨年と比較してどのくらい変化したのか調べてみました。
2022年10月〜2023年3月と2023年10月〜2024年3月を比べると20代以下〜60代以上のすべての年代で増加しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25148/34/resize/d25148-34-a00123c96502eef421dd-2.jpg ]
■LGBTのパートナー選びの実態について
<現在の市場>
現在はインターネットが主流になりつつある異性間の出会い・婚活は、40年以上前の結婚相談所が始まりとなります。一方で同性間の出会いは、インターネットが主流です。それは多様性が尊重されるようになってきたのが近年のためです。
しかしながらインターネットでの出会いはサクラや業者が多いといわれ、また、個人情報の漏えい等、様々なトラブルに巻き込まれる例も少なくありません。
このような環境の中、安心してパートナーを見つけることができ、また将来に向けた真剣なパートナー探しができる異性間の「結婚相談所」のようなサービスが支持されつつあると考えられます。
<昨年からの変化>
上記の通り、20代以下から60代以上のすべての年代で入会者数が増加しております。これは出会いの手段が「インターネット型」だけでなくリザライのような「結婚相談所型」のようなサービスが幅広い年代で浸透してきていると考えられます。
また、利用者の意識もまだ【結婚】という未来が描けない中でも、同性同士が真剣な出会いをし、お互いを人生のパートナーとして歩んでいくという道をイメージするようになってきているのだと思われます。
<これから求められていること>
全てのセクシュアリティの方が一生を共にできるようなパートナーを探す手段や環境が必要です。
以前リザライの会員様に実施したアンケートでの質問「セクシュアルマイノリティの方が生きやすくなるためには何が必要か」への回答で多くを占めたのが「一般の方の理解」「法改正」でした。
このことからもわかるように、セクシュアルマイノリティに対しての理解がまだ不足していると共に、当事者の多くが望んでいる「家族を持ちたい」「一生を共にできるようなパートナーが欲しい」という思いに法整備をはじめとした社会の対応が追いついていないと考えられます。
リザライは当サービスを通して、微力ながらセクシュアルマイノリティの理解と価値観の浸透を深め、彼らの意思が尊重される社会となるよう貢献していきたいと考えております。
引き続き、より多くの方々にご登録いただき、さらなるマッチングの充実とサービスの拡大を目指します。
※ 当社調べ
※ 調査年月(2014年8月)
※ 日本国内における「結婚相談所」として
----------------------------------
【株式会社リザライについて】
所在地:東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー 2F
代表者:飛田 要一
設立: 平成26年8月
URL:https://www.resally.jp/
【リザライ創業の背景と歴史】
リザライが創業した2015年は、4月に渋谷区が日本初の同性パートナーシップ条例を施行、7月には世田谷区が結婚に準じる関係と認める公的書類を発行する方針を決め、日本も多様性を認める社会へ少しずつ動き始めていました。
しかしながら閉鎖的な時代が長かったことで現在でもLGBTQ当事者が満足して暮らせる環境は整っておらず、出会いの機会が少ないというのも彼らが抱える深刻な悩みの一つでした。
異性間では多種多様な出会いのサービスが存在しますが、LGBTQが利用できるものはごくわずかで、ほとんどがインターネットを使ったサービスです。インターネットを使ったサービスは「顔の見えないサービス」ということもあり、 サクラや業者が多く、また、個人情報の漏えい等、様々なトラブルに巻き込まれる例も少なくありませんでした。
そういった現状を背景に株式会社リザライを創業し、将来を共にできる同性パートナーとの真面目な出会いをサポートするサービス「リザライ」をスタート、2016年4月から本格的なサービスを開始しました。
【サービスの特徴】
リザライの特徴はSNSや出会い系アプリなどとは違い、入会時にしっかりと本人確認や意思確認を行うところにあります。
また、コンシェルジュが会員様の人となりまで総合的に判断してマッチングを行い、厳選したお相手候補をご紹介し、お見合いまでサポートするというのが私たちリザライのサービスのこだわりです。
<リザライ略歴>
2015年8月 プレオープン
2016年4月 【東京店】男性向けサービス開始
2018年11月 【東京店】拡張移転
2020年1月 【大阪店】男性向けサービス開始
2020年7月 【東京店】女性向けサービス開始
2021年4月 【大阪店】拡張移転
2021年4月 【大阪店】女性向けサービス開始
2021年10月 【東京店】拡張移転
株式会社リザライ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飛田要一、以下「リザライ」)は、2015年に日本で初のLGBT向け結婚相談所となるパートナー紹介サービスを開始しました。創業10年目を迎え会員数も少しずつ増加傾向にあるリザライにおいて、東日本在住のゲイの方々の入会者数が昨年に比べ約1.2倍になっていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25148/34/resize/d25148-34-71d36e7b30d461e3cd8d-0.jpg ]
■東日本在住のゲイの方々の入会者数が増加
日本のパートナーシップ制度は397(2024年3月時点)を超える自治体で導入が進み、同性婚の法制化についても議論が始まっていますが、その前提となるLGBTの方々にとっての「出会い」の機会はまだまだ極めて少ない状況です。
そのような中、リザライは2015年に日本で初のLGBT向けパートナー紹介サービスをスタートし、数多くの出会いと340組以上のカップルを創出してきました。今回は東日本在住のゲイの方々を対象とし、リザライにご入会いただいた方の数が昨年と比較してどのくらい変化したのか調べてみました。
2022年10月〜2023年3月と2023年10月〜2024年3月を比べると20代以下〜60代以上のすべての年代で増加しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25148/34/resize/d25148-34-a00123c96502eef421dd-2.jpg ]
■LGBTのパートナー選びの実態について
<現在の市場>
現在はインターネットが主流になりつつある異性間の出会い・婚活は、40年以上前の結婚相談所が始まりとなります。一方で同性間の出会いは、インターネットが主流です。それは多様性が尊重されるようになってきたのが近年のためです。
しかしながらインターネットでの出会いはサクラや業者が多いといわれ、また、個人情報の漏えい等、様々なトラブルに巻き込まれる例も少なくありません。
このような環境の中、安心してパートナーを見つけることができ、また将来に向けた真剣なパートナー探しができる異性間の「結婚相談所」のようなサービスが支持されつつあると考えられます。
<昨年からの変化>
上記の通り、20代以下から60代以上のすべての年代で入会者数が増加しております。これは出会いの手段が「インターネット型」だけでなくリザライのような「結婚相談所型」のようなサービスが幅広い年代で浸透してきていると考えられます。
また、利用者の意識もまだ【結婚】という未来が描けない中でも、同性同士が真剣な出会いをし、お互いを人生のパートナーとして歩んでいくという道をイメージするようになってきているのだと思われます。
<これから求められていること>
全てのセクシュアリティの方が一生を共にできるようなパートナーを探す手段や環境が必要です。
以前リザライの会員様に実施したアンケートでの質問「セクシュアルマイノリティの方が生きやすくなるためには何が必要か」への回答で多くを占めたのが「一般の方の理解」「法改正」でした。
このことからもわかるように、セクシュアルマイノリティに対しての理解がまだ不足していると共に、当事者の多くが望んでいる「家族を持ちたい」「一生を共にできるようなパートナーが欲しい」という思いに法整備をはじめとした社会の対応が追いついていないと考えられます。
リザライは当サービスを通して、微力ながらセクシュアルマイノリティの理解と価値観の浸透を深め、彼らの意思が尊重される社会となるよう貢献していきたいと考えております。
引き続き、より多くの方々にご登録いただき、さらなるマッチングの充実とサービスの拡大を目指します。
※ 当社調べ
※ 調査年月(2014年8月)
※ 日本国内における「結婚相談所」として
----------------------------------
【株式会社リザライについて】
所在地:東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー 2F
代表者:飛田 要一
設立: 平成26年8月
URL:https://www.resally.jp/
【リザライ創業の背景と歴史】
リザライが創業した2015年は、4月に渋谷区が日本初の同性パートナーシップ条例を施行、7月には世田谷区が結婚に準じる関係と認める公的書類を発行する方針を決め、日本も多様性を認める社会へ少しずつ動き始めていました。
しかしながら閉鎖的な時代が長かったことで現在でもLGBTQ当事者が満足して暮らせる環境は整っておらず、出会いの機会が少ないというのも彼らが抱える深刻な悩みの一つでした。
異性間では多種多様な出会いのサービスが存在しますが、LGBTQが利用できるものはごくわずかで、ほとんどがインターネットを使ったサービスです。インターネットを使ったサービスは「顔の見えないサービス」ということもあり、 サクラや業者が多く、また、個人情報の漏えい等、様々なトラブルに巻き込まれる例も少なくありませんでした。
そういった現状を背景に株式会社リザライを創業し、将来を共にできる同性パートナーとの真面目な出会いをサポートするサービス「リザライ」をスタート、2016年4月から本格的なサービスを開始しました。
【サービスの特徴】
リザライの特徴はSNSや出会い系アプリなどとは違い、入会時にしっかりと本人確認や意思確認を行うところにあります。
また、コンシェルジュが会員様の人となりまで総合的に判断してマッチングを行い、厳選したお相手候補をご紹介し、お見合いまでサポートするというのが私たちリザライのサービスのこだわりです。
<リザライ略歴>
2015年8月 プレオープン
2016年4月 【東京店】男性向けサービス開始
2018年11月 【東京店】拡張移転
2020年1月 【大阪店】男性向けサービス開始
2020年7月 【東京店】女性向けサービス開始
2021年4月 【大阪店】拡張移転
2021年4月 【大阪店】女性向けサービス開始
2021年10月 【東京店】拡張移転