GMOフィナンシャルホールディングス:グローバル・フィンテック分野へ重点投資する『GMO Global Fintech Fund』への出資に関するお知らせ
[18/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜マネーフォワードとともに戦略パートナーとして参加〜
GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:鬼頭弘泰、以下、当社)は、ベンチャー投資・インキュベーション事業を展開するGMO VenturePartners株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山一康 以下、GMO VenturePartners)が設立する「GMO Global Fintech Fund(正式名称:GMO GFF投資事業有限責任組合)」(以下、当ファンド)への出資を決定しましたのでお知らせいたします。当社は、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下、マネーフォワード)とともに戦略パートナーとして当ファンドに参加し、国内外のスタートアップ企業を支援してまいります。
【GMO Global Fintech Fundへの出資の理由】
Fintechの台頭により、既存の金融機関ではないベンチャー企業が融資や送金、資産運用等の分野で新しいサービスやビジネスモデルを生み出しており、金融を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。当社は当ファンドへの参加を通じて、世界各国のFintech関連スタートアップ企業との連携を強化し、より利便性と安全性に優れた金融サービスの開発や新規事業の創出などにより、当社グループの企業理念である『金融サービスをもっとリーズナブルにもっと楽しく自由に』の実現を進めるとともに、事業成長を加速させていきます。
【GMO Global Fintech Fundの概要】
「GMO Global Fintech Fund」は、これまでに投資先13社が上場した実績(本日、東証マザーズに上場したラクスル株式会社、2018年6月19日(火)に東証マザーズに上場予定の株式会社メルカリにも投資)を持ち、経験豊富なGMO Venture PartnersがGeneral Partnerとして運営し、金融分野における豊富な実績とノウハウを持つ当社とマネーフォワードが戦略パートナーとして参画します。各社が持つ幅広いネットワークと事業展開力、金融テクノロジーを活かして、日本国内に限らず北米・成長著しいインド・東南アジアへのスタートアップ企業に投資を行い、投資先のバリューアップを行っていきます。
<「GMO Global Fintech Fund」>
名称 GMO GFF投資事業有限責任組合
設立日 2018年6月1日(金)
運営期間 10年(最大2年の延長期間有)
募集予定金額 上限100億円
投資対象 FinTech関連スタートアップおよび、独自の高い技術・事業モデルを持ち、グローバルで事業展開
が可能なインターネットサービス関連スタートアップを対象。なお、FinTech分野では今後の成長
可能性が高いと思われる「オルタナティブレンディング」や、「金融機関向けRPA」、「AIを活用
した与信アルゴリズムの開発」などの分野に注目。
なお、当ファンドでは、インドネシアで急成長する後払い決済事業者、FinAccel Pte Ltd(本社:シンガポール CEO:Ashkay Garg)への出資がすでに決定しています。
【投資先企業について】
■FinAccel Pte Ltd (URL:https://finaccel.co/)
東南アジア最大のEC市場であるインドネシアにおいて、後払い決済「Kredivo」(https://www.kredivo.com/)を展開しております。クレジットカードを保有していない個人向けの与信アルゴリズムに強みがあり、現地の大手ECサイトに導入され、急成長しています。
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 会社概要
会社名 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 < https://www.gmofh.com/ >
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表者 代表執行役社長 鬼頭 弘泰
事業内容 金融商品取引業等を行うグループ会社の経営管理ならびにこれに附帯する業務
資本金 623百万円(2018年3月31日現在)
GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:鬼頭弘泰、以下、当社)は、ベンチャー投資・インキュベーション事業を展開するGMO VenturePartners株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉山一康 以下、GMO VenturePartners)が設立する「GMO Global Fintech Fund(正式名称:GMO GFF投資事業有限責任組合)」(以下、当ファンド)への出資を決定しましたのでお知らせいたします。当社は、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下、マネーフォワード)とともに戦略パートナーとして当ファンドに参加し、国内外のスタートアップ企業を支援してまいります。
【GMO Global Fintech Fundへの出資の理由】
Fintechの台頭により、既存の金融機関ではないベンチャー企業が融資や送金、資産運用等の分野で新しいサービスやビジネスモデルを生み出しており、金融を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。当社は当ファンドへの参加を通じて、世界各国のFintech関連スタートアップ企業との連携を強化し、より利便性と安全性に優れた金融サービスの開発や新規事業の創出などにより、当社グループの企業理念である『金融サービスをもっとリーズナブルにもっと楽しく自由に』の実現を進めるとともに、事業成長を加速させていきます。
【GMO Global Fintech Fundの概要】
「GMO Global Fintech Fund」は、これまでに投資先13社が上場した実績(本日、東証マザーズに上場したラクスル株式会社、2018年6月19日(火)に東証マザーズに上場予定の株式会社メルカリにも投資)を持ち、経験豊富なGMO Venture PartnersがGeneral Partnerとして運営し、金融分野における豊富な実績とノウハウを持つ当社とマネーフォワードが戦略パートナーとして参画します。各社が持つ幅広いネットワークと事業展開力、金融テクノロジーを活かして、日本国内に限らず北米・成長著しいインド・東南アジアへのスタートアップ企業に投資を行い、投資先のバリューアップを行っていきます。
<「GMO Global Fintech Fund」>
名称 GMO GFF投資事業有限責任組合
設立日 2018年6月1日(金)
運営期間 10年(最大2年の延長期間有)
募集予定金額 上限100億円
投資対象 FinTech関連スタートアップおよび、独自の高い技術・事業モデルを持ち、グローバルで事業展開
が可能なインターネットサービス関連スタートアップを対象。なお、FinTech分野では今後の成長
可能性が高いと思われる「オルタナティブレンディング」や、「金融機関向けRPA」、「AIを活用
した与信アルゴリズムの開発」などの分野に注目。
なお、当ファンドでは、インドネシアで急成長する後払い決済事業者、FinAccel Pte Ltd(本社:シンガポール CEO:Ashkay Garg)への出資がすでに決定しています。
【投資先企業について】
■FinAccel Pte Ltd (URL:https://finaccel.co/)
東南アジア最大のEC市場であるインドネシアにおいて、後払い決済「Kredivo」(https://www.kredivo.com/)を展開しております。クレジットカードを保有していない個人向けの与信アルゴリズムに強みがあり、現地の大手ECサイトに導入され、急成長しています。
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 会社概要
会社名 GMOフィナンシャルホールディングス株式会社 < https://www.gmofh.com/ >
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表者 代表執行役社長 鬼頭 弘泰
事業内容 金融商品取引業等を行うグループ会社の経営管理ならびにこれに附帯する業務
資本金 623百万円(2018年3月31日現在)