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Japanブロックチェーンウィーク VIP Dinnerが成功裏に終幕!

TEAMZと仮想通貨取引所HuobiグループのHuobi China、Huobiブロックチェーン研究所がパートナーとして参画

TEAMZとChainUPが主催し、Huobi、Bitmainが戦略パートナーとしてJapan Blockchain Week VIP Dinnerが10月15日開催されました。




10月15日に東京のシェラトン都ホテルで開催されたVIPディナーでは、TEAMZが中国および世界のブロックチェーン業界をリードするHuobi ChinaのCEO兼Huobiブロックチェーン研究所の袁院長をお招きし、ブロックチェーン技術の融合改革について共有しました。また金融機関、業界をリードするスタートアップ、大手企業との出会いの場を提供し、ブロックチェーンといった最先端技術を取り入れた高度なサービスの創出を促していきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-620657-8.jpg ]



VIPディナー開催に伴い、TEAMZのビジネスディベロップメントディレクターを務める森園茉莉氏が挨拶を務めました。

今月8日から11日まで大阪で開催された、イーサリアム財団が開催するDevcon5に出席した森園氏は、最先端技術に触れ刺激を得たのと同時に、日本人の参加者が非常に少なかったことを言及しました。日本でもブロックチェーンエンジニアが増えること、ブロックチェーン技術いかに日本で使っていけるのか深い議論がされることを願い、VIPディナーがその第一歩となる日にしたいと述べました。

また、今回のVIPディナーでは、海外の先端技術をいかに日本のブロックチェーン業界に活かすか、日本のプロジェクトをいかに海外でローカライズさせていくかなどの議題を取り上げ、日本のブロックチェーン業界の交流と発展にTEAMZを始め、海外のパートナーと共に貢献すると宣言しました。

【キーノート講演】
キーノート講演は、3名が行いました。

・株式会社 TEAMZ CEO楊天宇氏 ー「ブロックチェーン業界市場分析報告」

楊氏は、自身のブロックチェーン業界市場の分析から、TEAMZこれから日本、そして世界のブロックチェーン企業に対してどのようなサービスを提供していくのかについて講演を行った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-836954-3.jpg ]



TEAMZはTEAMZ Business Summit(イベント事業)、TEAMZ Strategy(コンサルティング事業)、ChainTalk(メディア事業)、TEAMZ Capital(投資事業)を含む4つの事業を展開するブロックチェーンのソリューションカンパニーです。メイン事業であるStrategy(コンサルティング事業)ではスタートアップを含むブロックチェーン企業、日本大手企業をメインにサポートしています。ブロックチェーン企業に対してはブランディングやマーケティング、日本大手企業にはブロックチェーンのソリューションを主に提供しています。また、中国など海外企業のエージェントとしての機能も果たしており、グローバルな企業に対してもソリューションを提供することができます。これらはすべて、日本語・英語・中国語、スペイン語の4ヶ国語に対応しており、グローバルなマーケットで生き残る戦略を共に見つけ、実行することが可能です。

楊氏は、自身の見解として「ブロックチェーン市場」は技術者不足などの様々な問題を今も抱えているが、非常にポテンシャルのある市場であると述べた。日本における人材不足に関しては、世界の最先端の会社と提携し、共に市場を構築するべきであるとし、それをTEAMZが今後サポートをしていくと話しました。また、様々な問題を抱える一方で、日本が圧倒的に世界より優っている点に関して、取引所の数・日本人の仮想通貨保有者数を挙げました。海外のソリューションを多く持っているTEAMZだからこそ、これからも海外の会社と協力してブロックチェーン市場を盛り上げていきたいと述べた。

・キーノート講演「ブロックチェーンがどのようにビジネスロジックを変化するのか?」
Huobi China CEO兼Huobiブロックチェーン研究院院長- Yuming Yuan氏

Huobi Chinaは、ブロックチェーンテクノロジーを使用してさまざまなセクターを強化し、ブロックチェーン業界のアップグレードをリードすることに取り組んでいます。toBとtoCの業務を行なっている。toCに関しては取引所、マイニング、ウォレット業務、toBでは中国だけではなく世界を繋ぐサービスを展開しています。

今回の講演では、1年間toBで行われたこと、それをどのように複製できるかについて話しました。まず、ブロックチェーンには、透明性、プライバシーを守る、トークンのインセンティブメカニズム、インターネット価値の向上の4つの機能があると述べ、ケーススタディを使って説明をしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-960016-4.jpg ]


公開透明性、改ざんが不能という点に関して、HuobiはLotus Chainという芸術プラットフォームに対して取り組みを行なっています。高価な芸術品の取引に関して、取引の不透明性がしばし取引の障害になることがあります。ここにブロックチェーン技術を使用し、取引を顧客が見えるように透明化することで、不安を感じずに芸術品を購入できる仕組みを作っています。今後も他の芸術品の取引においてブロックチェーン技術を導入し、このシステムの普及を目指しています。また、プライバシーを守るという点に関して、国が行うITの著作権の運用であるITTM対する取り組みの例を挙げました。ネット上にアップしてある文章や音楽などのITは細かすぎるため、今まですべて管理できなかったところにブロックチェーンを導入し、知財の保護を可能としました。これ以外にも、トークンを使ったポイントシステムやゲームなど、様々な場面でブロックチェーンを導入し、ブロックチェーン特有の機能を生かす取り組みを行なっています。

現在は、コンサルやインキュベーターサービス、人材サービスなど様々な事業を展開しており、12カ国の会社との提携をしています。また、先日、日本の取引所の取引も行なった。今後も様々な国や会社と協力、模索し、ブロックチェーンをさらに様々な場面で応用できるように努めていきたいとし述べました。

・キーノート講演「ブロックチェーン時代の技術と金融」
ChainUP 創業者兼CEO- 鐘庚發

ChainUPは、ブロックチェーン業界をリードするブロックチェーン技術開発サービスプロバイダであり、デジタルアセット取引システム、ウォレットシステム、マイニングプールシステムなどを含む8つのプロダクトラインを提供している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-669278-0.jpg ]


冒頭で、ブロックチェーンの時代は三段階に分かれることを紹介しました。

- 1.0時代:通貨や支払い方法の分散化を実現した時代
- 2.0時代:金融分野における幅広いアプリケーションおよびプロセスフローに対する最適化を行う時代。イーサリアムなどはこの時代に登場。
- 3.0時代:金融分野以外の業界に分散化のソリューションを提供する時代

ChainUPは創業から2年で300社のパートナーと提携し、200以上の取引所との流動性を共有、さらに、1000以上の通貨のサポートを行なっていると述べました。以下がサポート内容であり、アセットの交換、ショッピングモールや実店舗などにも以下の技術は使われています。

- デジタル資産取引システム
- ウォレットサービス取引システム
- 仮想通貨取引所取引状況認識システム
- パブリックチェーンアライアンスチェーンソリューション
- マイニングプールシステム
- ブロックチェーンメディアクラウドシステム
- 流動性システム
- Brokerなど

【パネルディスカッション】
パネルディスカッションは「ブロックチェーン改革」をテーマに、以下の3名が登壇しましました。モデレーターはTEAMZ共同創業者兼COOの鄧岩瑩氏が務めました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-454446-6.jpg ]


-SBI FinTech Solutions株式会社 常務取締役 -山口智宏 氏
成長を続ける決済代行サービスと国際送金サービスを主軸に、フィンテックを活用した安心・安全で利便性の高い新たなサービスを提供する「総合フィンテックソリューション企業」。

-株式会社Financie- 共同創業者兼CEO -田中隆一 氏
ブロックチェーン技術を利用した人と人を繋げる新しいソーシャルネットワークサービスを運営。2019年4月にローンチし、現在、会員数は1万人を誇る。また、ゲーム会社であるGubiと共にGubiクリプトも運営。東京とシリコンバレーを拠点に活動中。

- Liquid by Quoine顧問- 紺野勝弥 氏
日本とシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所。2017年に金融庁(関東財務局)より、仮想通貨交換事業者として第一号登録を受けている。

Q1. 最近、大企業がブロックチェーンを導入する「ブロックチェーン改革」が話題となっている。ブロックチェーン技術が導入されることで、大企業の既存のビジネスにどのようなメリットが生じるか?

山口氏:
日本と中国を比べると技術面、エンジニア数などにおいて大きく立ち遅れている。日本大手企業であるSBI Fintech Solutionsは、海外のブロックチェーン企業への「投資事業」、「ペーロードカード」事業の2点を日本のブロックチェーン企業として取り組んでいる。


紺野氏:
ブロックチェーンの最大の価値は「価値が介在されない」であると述べた。最近話題となったFacebook社が発行するLibraコインの市場参入などを受けて、スタートアップの視点から、大きな企業とスタートアップが協力することで、より大きな市場を作ることができるのではないか。


田中氏:
ブロックチェーンに下の題材がトークンを作ることで、今までは1社がすべて取っていくという独占型のモデルしかなかったところから、コミュニティを最初から構築でき、初期のインセンティブで巻き込めるという新たなエコシステムができる。

Q2. ブロックチェーンは「透明性」を高めるために大手企業に導入されることが多いが、本当なのか?メリットとデメリットとは何か?

山口氏:
メリット:
・透明性:ステークホルダーに教える。
・コスト削減:一社でシステム構築からしていくとコストが嵩む。
デメリット:なし

紺野氏
メリット:
・投資による価値の上昇:大企業がブロックチェーン企業に投資をし、株のような形でコインを所有していれば、自然と価値が上昇し、win-winの関係を構築できる。

・強力なバックアップ:大企業、スタートアップ両者が参入し、互いのリソースをうまく使うことで、強固なエコシステムの構築ができ、さらに強力なバックアップがつく。

・中抜き現象の抑制:ブロックチェーン技術を使うことで、中抜き現象が起きている。大きなリソースを持っている大企業がブロックチェーン業界に参入ことで、中抜きを抑制ができる。

田中氏:
メリット:
・サービスのグローバル化:日本の市場が全体的に停滞している今、仮想通貨を導入することによってボーダレスに日本人ユーザーだけでなく、グローバルなユーザーを獲得することができる。


Q3. SBIはセキュリティー面でブロックチェーン技術を導入しているが、実際はブロックチェーン技術ではなくてもセキュリティーの確保は可能である。なぜ、ブロックチェーン技術を使うのか?

山口氏:手続きの煩雑さを解消するため。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-860868-1.jpg ]


Q4. SNSにあえてブロックチェーン技術を使う理由は何か?

田中氏:今までのSNSは「いいね」をあげるだけの関わり。

ブロックチェーンでお互いの価値を交換できる仕組みを使って、夢ややりたいことを支援し合うという本当の意味でのソーシャルネットワークを実現したかった。


[画像7: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-372596-2.jpg ]


プログラム終了後、行われた交流会では主催・共催・パートナーの企業と事業連携を希望するプロジェクトや将来の日本のブロックチェーン業界について熱く語る人々が多く見られた。

TEAMZは今後、海外の会社と協力してブロックチェーン市場を盛り上げます。そして、グローバルなマーケットで生き残る戦略を共に見つけ、実行していきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-791901-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/31083/34/resize/d31083-34-809193-9.png ]



主催:
株式会社TEAMZ
TEAMZ, Inc.は、世界中の革新的なブロックチェーン関連企業へ事業戦略やソリューションを提供しています。TEAMZは国際的かつ経験を持ったメンバーが集まっており、アジアをはじめワールドワイドにお客様のブランド拡大をサポートします。
TEAMZ Blockchain Summit、Strategy、ChainTalk、Capitalという4つの事業を主に展開しています。また、TEAMZは専門サービスを通してブロックチェーン業界をリードしていきます。 ブランディング、テクノロジーソリューション、資金調達など最初から最後まで一貫してTEAMZが お客様を支援します。さらに、多様なチームがお客様のブランドを4億人以上の巨大なアジア市場に進出させグローバルな成長に貢献します。

ChainUP
ChainUPは、ブロックチェーン業界をリードするブロックチェーン技術開発サービスプロバイダです。
- デジタル資産取引システム
- ウォレットサービス取引システム
- 仮想通貨取引所取引状況認識システム
- パブリックチェーンアライアンスチェーンソリューション
- マイニングプールシステム
- ブロックチェーンメディアクラウドシステム
- 流動性システム
- Brokerなど
主に技術サービスからトラフィックに続き、トラフィックビジネス化へブロックチェーンソリューションを力に入れています。 現在では約180社の仮想通貨取引所、ブロックチェーンメディア約20社、約50社のデジタルウォレット開発サービスを提供。アジア地域から、ヨーロッパー、アメリカ、オセアニアなど20カ国の地域で5000万のユーザーを持っている。中国で有名な投資機構Morningside ベンチャーキャピタル、JOYキャピタル、Nodeキャピタル、Albatross ベンチャー、Taoshiキャピタルなど投資されています。

戦略パートナー:
Huobi China
Huobi Chinaは、ブロックチェーンテクノロジーを使用してさまざまなセクターを強化し、ブロックチェーン業界のアップグレードをリードすることに取り組んでいます。 Huobiブロックチェーン研究所、Huobi University(中国)、Huobi Labs(中国)、Huobi Talent、Huobi Bit Legalにより、ブロックチェーン業界向けのライフサイクルプロフェッショナルサービスを提供し、業界および政府向けにカスタマイズされたソリューションを提供し、ブロックチェーンアプリケーションの新しい経済的エンティティを一緒に構築します、貿易の効率を高め、専門家を育て、科学技術で世界を変え、革新で未来を達成します。

Huobiブロックチェーン研究所
Huobiブロックチェーン研究所は、さまざまなブロックチェーン分野での調査と研究に取り組んでいます。 パンブロックチェーン分野を研究対象として、目標はブロックチェーンの研究開発を促進することです。
ブロックチェーンの適用を促進し、ブロックチェーンのエコシステムを最適化します。 この研究所は主に、ブロックチェーン業界内のトレンド、テクノロジー、アプリケーションの革新、モデルの探索、その他のトピックに関して研究しています。

Bitmain
は、世界最先端の集積回路プロセス設計機能を備えた世界有数のコンピューティングチップ企業です。同社の製品には、主にブロックチェーンや人工知能で使用されるコンピューティングチップ、コンピューティングサーバー、コンピューティングパワーが含まれています。
2013年に設立された同社は、北京の海淀区に本社を置き、香港、シンガポール、米国に研究開発センターを構えています。 Frost&Sullivanによると、同社は中国で2番目に大きいファブレスIC設計会社で世界トップ10に入ります。

メディアパートナー:金色財経、火星財経、8btc、CoinPost、CoinTelegraph Japan、ChainTalk


【本件に関するお問合せ先】
株式会社TEAMZ 広報担当:森園
電話:03-6675-4952 メールアドレス:info@teamz.co.jp
会社HP : https://www.teamz.co.jp
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