南京アニメが大絶賛 日本の多くのネットユーザーが高評価とコメント
[22/01/18]
提供元:PRTIMES
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南京と言えば、中国の有名な「六朝古都」であり、「天下文化の中心」や「東南地域の学問の礎」とも評されています。その積み重ねた歴史は深遠であり、優雅さ、上品さ、美しさを漂わせ、古典的な雰囲気を醸し出しています。そして先日、南京の文化や観光のイメージをしっかりと伝え、日本人観光客に南京のことを知ってもらうため、南京に関するクリエイティブなアニメ動画が正式リリースされました。Youtube、Tiktok、Facebookなどのプラットフォームにて配信され、再生数は継続的に上昇しており、多くの人に拡散され、熱いコメントも沢山届いています。
動画URL:https://www.facebook.com/nanjingtravelofficial/videos/420791686393953
当該アニメは、優雅で爽やかな画風とフランクでユーモラスな口調で、南京の文化と歴史を伝えています。三国時代の孫権が「建康」を首都と定めた時点から南京という都市の起源を遡り、「明孝陵」「秦淮灯会」「鴨食文化」の3つの章から構成され、南京を代表する独自の明文化や灯籠文化、鴨食文化を取り上げています。また、ナレーションと1人語りの二つの手法を組み合わせることで、分かりやすくてユーモアのある作りになっています。特に明孝陵や鴨をキャラクター化し、現代の言葉を使用することで、内容を理解しやすく、印象に残りやすいものにしています
[画像1: https://prtimes.jp/i/34184/34/resize/d34184-34-04080558d57aaf9b7838-2.png ]
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これまで、当該アニメはYoutube、Tiktok、Facebookといった動画・SNSの3大プラットフォームにて、30万回近くの再生数を実現しています。さらに、グーグルなどの検索エンジンを活用したことで、多くの方の目に届くこととなりました。上述の主要プラットフォームは合計で100万人以上のネットユーザーをカバーしています。それのみならず、当該アニメを200以上の日本の旅行代理店にメールで送信し、上海の日本語雑誌Wheneverでも事前プロモーションを実施したため、多くの日本人観光客に南京の歴史と文化を好きになっていただくことができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34184/34/resize/d34184-34-f9f63a99c19493dd993d-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/34184/34/resize/d34184-34-4cfe48c4c4230a8c2ad1-4.jpg ]
当該アニメは日本の多くのネットユーザーに高評価をいただき、いいねやコメントも後を絶ちません。アニメの演出方法が面白いため、何度も繰り返し視聴していただいています。日本のネットユーザーの岩井圭三さんはコメントにて「南京には一度、数年前に訪れました。ツアーでしたので昔の街並みを散策。とても中国的な風情を楽しみました。」とコメントしています。また、北村武男さんも20年前に南京城にのぼり、孫文の墓や長江大橋を見た旨をコメントされています。さらには30年前に南京に新婚旅行で行った方や、南京の街を絶賛している元留学生の方もいらっしゃいます。中には、「南京はまさに古代と現代の風景が融合した優雅な都市だ」とコメントしている方もおり、多くの日本のネットユーザーが南京の発展を心から嬉しく思っているようです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34184/34/resize/d34184-34-62c5f3298aa4085a2da0-5.png ]
今回公開した南京アニメは大きな反響を呼ぶこととなりました。日本のネットユーザーが好むアニメという手法を通じて、幅広い文化コンテンツをカジュアルに伝えることで、多くの日本人観光客に古都南京の魅力を感じていただくことに成功しました。また、多くの再生回数、シェア、コメントを獲得したことで、コロナ禍が収束した後に、日本人観光客に南京観光にお越しいただくための最高の種を植えることができました。