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鹿児島県大崎町への2022年度企業版ふるさと納税10社から受付。 2023年度は調査・研究や宿泊施設新設など、更なるSDGs推進に係る事業に活用

鹿児島県大崎町(町長:東 靖弘)は、2022年度の企業版ふるさと納税を、社名非公開の企業を含め10社から寄附いただきました。企業版ふるさと納税を通じていただいた寄附は、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに、町内の資源循環を促進することはもとより、地域の、そして世界のSDGs達成に向けた事業に活用させていただきます。




大崎町では、2021年度から2023年度の期間において、企業版ふるさと納税を活用して総額12億円の事業を実施することとしております。いただいた寄附は、一般社団法人大崎町SDGs推進協議会が、すべての資源が循環する持続可能な社会をつくる「OSAKINI プロジェクト」に活用させていただいております。たとえば、国立環境研究所や宮崎大学と連携した環境負荷や購買行動の調査・研究、教員向けの環境学習ガイドブックの開発のほか、大崎町の取り組みを体験できる体験型宿泊施設「OSAKINI Base(仮)」づくりなど、様々な取り組みを行っております。
2023年度も引き続き、住民や循環型社会づくりに取り組む人・企業と共に、サーキュラーヴィレッジ・大崎町として、世界に新しい社会の仕組みを実装して参ります。

<各企業様からのコメント>*五十音順、敬称略


●おおすみ半島スマートエネルギー株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-c3afea4de22118753cad-3.jpg ]

当社は大隅半島全域の地方創生を目指し、電力の地産地消に伴う地域内経済循環につながる事業を行っております。全ての資源を循環させるという大崎町のサーキュラーヴィレッジ構想は、再生可能エネルギーの普及も目指す我々としても方向性が同じと思われ、今後大崎町の脱炭素に対する取組についても、是非とも協働させていただきたいと思っております。その取組への第1歩として、企業版ふるさと納税による寄付をさせていただきます。
・URL:http://opse.jp/index.html

●コーユーレンティア株式会社
[画像2: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-f224ec2876db507eeba4-4.jpg ]

当社は建設、不動産、イベント業界を始め、国内外の企業向けにFF&E(家具・什器・備品)のレンタル事業を展開しています。レンタルは繰り返し同じ製品を使うことから、事業そのものが環境循環型のビジネスモデルであり、従来より本業を通じた社会課題解決に取り組んでまいりました。今回も昨年に続き、大崎町の取り組みに共感し、ぜひご協力したいと思い、寄附に至りました。活動報告会の実施等、積極的に情報発信もされており、学びの機会を頂いております。当社においても地域と連携し、サステナブルな社会実現に向けてこれからも貢献してまいります。
・URL:https://www.koyou.co.jp

●株式会社三共
[画像3: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-5a9f535ce60f611dbcd7-6.png ]

弊社は、遊技機の製造・販売等を行っている企業です。製造メーカーとして、ESG・SDGsの観点から製品のリユース・リサイクル等にも日々取り組んでおります。大崎町の町民の皆様が一丸となってリサイクル率日本一を達成した「大崎リサイクルシステム」の一助となるよう、前年度に引き続き寄附をさせて頂くこととなりました。今後の大崎町の取り組みの更なる発展に期待し共に持続可能な社会づくりに貢献できるよう努めてまいります。
・URL:https://www.sankyo-fever.co.jp/

●日本ゲームカード株式会社
[画像4: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-9f73b35a85a72b3c6739-6.jpg ]

昨年に引き続き、大崎町への寄付をさせていただきました。大崎町の皆様が20年以上かけて築きあげてきた「大崎リサイクルシステム」の一助となれるよう、また「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」の実現のため、今後の大崎町の取り組みの更なる発展を期待し、支援させて頂きます。
・URL:https://www.gamecard.co.jp/

●株式会社日橋コンサルタント
町長の下、全職員が一丸となって人口減少、少子高齢化などの課題を打開できるよう、住み良い町づくりに向けた施策を講じられることを願っております。
・URL:https://www.nikkyo.jp/

●株式会社久永
[画像5: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-9535df15e446fcd6bd32-7.png ]

当社では1919年の創業100周年を契機にSDGs経営に取り組み、現在4つの目標「1.人財育成・社員の健康、2.環境配慮、3.安心・安全なまちづくり、4.社会貢献とイノベーション」に基づき、次の100年にむけ向け、地域に根差し、地域に貢献する持続可能な企業を目指しています。特に環境配慮におかれましては、大崎町様のサーキュラーヴィレッジ構想など先進事例に学ぶところが多く、当社の事業においてもサーキュラーエコノミー・サーキュラーデザインに配慮した製品・サービスの提供に努め、未来のまちづくりに貢献したいと存じます。今後も大崎町様の地域のパートナーとしてご支援させて頂きたいと存じます。また、SDGs未来都市計画の実現のため「企業版ふるさと納税」をお役立ていただけたら幸いです。
・URL:https://www.kk-hisanaga.com/

●ヤフー株式会社
[画像6: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-1f96acbbc2e97b539570-8.png ]

長年リサイクル率日本一を達成および実践している「大崎リサイクルシステム」のCO2排出量などを測定・評価することにより、更新時期を迎える焼却炉を抱える多くの自治体への展開が現実化する。2021年度は実際にCO2排出量を検証し、「大崎リサイクルシステム」の優位性を見える化した。焼却炉の寿命時期を迎える自治体への具体的な展開を見込み、事業展開に力を入れていこうとしている点を評価した。さらなる横展開に期待している。
・URL:https://about.yahoo.co.jp/csr/donationforcarbonneutral/


<2023年度の企業版ふるさと納税活用事例>


本町では2021年度から2023年度の期間において、いただいた寄附を活用して総額12億円の事業を実施することとしております。当事業を担う一般社団法人大崎町SDGs推進協議会では、2023年度も引き続き、すべての資源が循環する持続可能な社会をつくる「OSAKINI プロジェクト」に、ご寄附を活用させていただいております。

■OSAKINI プロジェクトとは
[画像7: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-92d134fc244803b47786-9.png ]

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会が企画・運営するプロジェクト。リサイクル率日本一を12年連続を含む14回達成している鹿児島県大崎町を舞台に、すべての資源が循環する持続可能な社会をつくるため住民・循環型社会づくりに取り組む人・企業と共に、サーキュラーヴィレッジ・大崎町として、世界に新しい社会のカタチを実装していきます。
・URL:https://www.osakini.org/

■個別の事業事例
大崎町内の環境負荷や購買行動の調査・研究
[画像8: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-c2aeac86571de4d79d3b-0.jpg ]

 一般社団法人大崎町SDGs推進協議会と国立環境研究所は、大崎町における資源循環・廃棄物処理システムがもたらす多面的価値の評価に関する研究を行うため、共同研究契約を2022年2月3日に締結しました。大崎町のGHG排出量評価や他の焼却処理をしている自治体と比較した時の評価、廃棄物処理の将来シナリオを明らかにするとともに、GHG排出量以外の経済や社会面等も踏まえ、多面的に評価していきます。
さらに、宮崎大学の土屋有研究室との連携し、27品目におよぶ徹底したごみの分別を日常的に取り組んでいる大崎町民を対象にした購買行動調査を通じて、ごみの分別に取り組むことによる環境意識の変化や、商品包装の簡易さ等による購買行動の変化に関する分析を行っています。
大崎町における資源循環・廃棄物処理システムの評価に関する研究がスタート 大崎町SDGs推進協議会と国立環境研究所が共同研究契約を2月3日(木)に締結|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000085406.html

【日程変更】リサイクル率日本一の大崎町の仕組みを、研究者らと評価・開発・展開する「サーキュラーヴィレッジラボ」第二弾研究プログラムスタート!|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000085406.html

住民の皆様はどれくらい分別を意識して買い物をしているのか? 宮崎大学との共同研究を開始|https://www.osakini.org/2022-lab-research-universityofmiyazaki/



教員向けの環境学習ガイドブックの開発
[画像9: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-86e0c1ed89a487d533e4-1.jpg ]

 大崎町のリサイクルシステムを基盤とした環境や SDGs について学べる教材を、大崎町の教員とともに1年間かけて開発し、導入・検討するプロジェクト。小中学校9年間での学びの流れや、体験学習などを組み込んだ総合の授業例が掲載されています。
リサイクル率日本一を誇る大崎町発の環境学習教材開発プロジェクト始動!|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000085406.html

環境やSDGsを学べる教材を大崎町内の先生方と一緒に開発するプロジェクトが始まりました|https://www.osakini.org/edu-material-2022-day1/

大崎町の小中学校の先生方と一緒に環境学習ガイドブックを開発しました|https://www.osakini.org/edu-material-all/



体験型宿泊施設「OSAKINI Base(仮)」
[画像10: https://prtimes.jp/i/38352/34/resize/d38352-34-d1a42fd3751a627f5577-2.jpg ]

 大崎町で20年以上続く分別の取り組みを体験できることはもちろん、“大崎町らしい建物“を目指した体験型宿泊施設「OSAKINI Base(仮)」を作ります。町内で出た生ごみを堆肥化した「おかえり環ちゃん」を活用したガーデンを設置し、宿泊者が畑から野菜を収穫したり、それらを調理して食事したりすることも想定しています。その他、環境負荷を最小限に抑えられるような資材の調達や断熱性能についても詳細を調整中です。本施設は、2023年12月完成を目処に、現在は住民の方々の協力を得ながら解体を進め、着工に向け準備をしています。
リサイクル率日本一のサーキュラーヴィレッジ・大崎町で“これからの ごみの捨て方”を含む地域の暮らしを体験!体験型宿泊施設「OSAKINI Base(仮)」新設決定|https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000085406.html



<企業版ふるさと納税とは>


企業版ふるさと納税制度とは、地方公共団体が取り組む地方創生事業に対して企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。企業版ふるさと納税として企業が寄附を行う場合、法人関係税について通常の損金算入措置に加え、税額控除の特例措置がなされます。
・内閣府公式サイト:https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html

<鹿児島県大崎町とは>


大崎町は広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体としてこれまで12年連続を含む、合計14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「大崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧水で育む農畜産物は、生産量も国内最大級ながら、高い品質を求め常に挑戦し続けています。
・URL:https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/
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