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カシワバラ・コーポレーション、建設業のカーボンニュートラル実現に向けた新事業がスタート

独自開発塗料を活用した脱炭素推進工法の提供に加え、森林保有によるカーボンクレジットの創出や、建設業向けGHG排出量算定ツールの提供を推進




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41532/34/41532-34-b456519ad458fbb327c6a7199fb2327e-1240x1198.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社カシワバラ・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役:柏原伸介、以下カシワバラ)は、建設業のカーボンニュートラル実現に向けて、独自開発塗料による脱炭素推進工法の提供を始めました。また、今後は山林保有によるカーボンクレジットの創出、建設業に特化したGHG(温室効果ガス)排出量算定ツールの提供や、算定・削減コンサルティングの事業化に向けて活動してまいります。


カシワバラは、1949年の創業以来、70年以上にわたり「塗装」を軸とし、産業インフラの維持・保全事業やマンション大規模修繕事業において、"建物の長寿命化"に貢献してまいりました。
従来の事業を通して持続可能な社会への貢献を継続していくとともに、再生可能エネルギー(*)の普及と地球温暖化防止、地球環境負荷軽減に貢献するため、2023年から建設現場や本社・支社で使用する電力をすべて再生可能エネルギーに切り替えています。
今後も環境負荷の低減に取り組み、新たな技術を積極的に導入することで、建設業界の持続可能な発展に貢献してまいります。

*再生可能エネルギーとは、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなどの自然の力を利用して作るエネルギーです。



■ 独自開発塗料と組み合わせた脱炭素推進施工管理の提供について
カシワバラは、マンション大規模修繕やインフラメンテナンス等の豊富な塗装工事実績を活かし、カーボンニュートラルへの意識が高まる中で、独自開発塗料を組み合わせた新たな施工管理方法を開発しました。この工法により、コストを抑えつつ、従来と比較して最大30%のCO2排出量削減が可能となりました。さらに、事業主のScope 3(*)の把握需要に対応するため、カシワバラが実施した工事におけるGHG(温室効果ガス)排出量レポートも提供いたします。 なお、脱炭素推進工法については、既に大手インフラ企業などに提供を開始しています。

*Scopeとはモノがつくられ廃棄されるまでのGHG排出量を排出源によって分類した区分です。
Scope 1 :事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)、
Scope 2 :他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
Scope 3 :事業者の活動に関連する他社の排出

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41532/34/41532-34-f7dac0d177335f3c6732aa140a1cdef3-1240x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■ 森林保有によるカーボンクレジットの創出について
カシワバラは、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、創業の地である山口県岩国市の森林を取得しました。今後は、森林を保有・管理することで、適切な森林管理によるCO2吸収量をJ-クレジット(*)として創出してまいります。J-クレジットの売却益は、森林整備や新たな森林取得に充当し、森林の持つCO2吸収能力の向上と持続可能な資源管理を目指します。また、建設現場で培ったドローン、レーザー測定、衛星、AI技術を駆使して、効率的な森林管理を進めてまいります。

*J-クレジットとは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2などの温室効果ガスの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2などの吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/41532/34/resize/d41532-34-796540-pixta_83975791-0.jpg ]



■ 建設業に特化したGHG(温室効果ガス)排出量算定ツールと算定・削減コンサルティングの提供について
カシワバラは、全ての建設現場でGHGの排出量算定を実施しており、現場ごとの作業特性や制約を踏まえて算出・削減を行っています。今後はこれまで培ってきたノウハウを活かし、建設業の工種ごとに最適な排出量算出を行えるツールの開発や、GHG排出量の算定・削減に関するコンサルティングサービスを提供することで、業界全体の脱炭素化を支援してまいります。


■ 企業サイトに「カーボンニュートラル」ページを新設
この度、企業サイトに「カーボンニュートラル」ページを新設いたしました。今後はカーボンニュートラルに向けたカシワバラの取り組みや事業進捗状況をページ内で随時公開し、活動に共感する人材の積極的な募集も行ってまいります。

▼カシワバラ企業サイト「カーボンニュートラル」情報公開ページ
https://www.kashiwabara.co.jp/carbon_neutral/





【カシワバラ・コーポレーションについて】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41532/34/41532-34-3ba10ae637dc1f3300a779e62bc50f96-1250x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





1949年の創業以来75年、「塗装」を軸とした産業インフラの維持・保全事業、業界No.1の実績を持つ石油化学プラント塗装のメンテナンス事業や、マンション大規模修繕事業、建築事業、内装リフォーム・リノベーション事業等の「住」の分野を中心とした事業を展開。日本の産業を支え続ける高い塗装技術を武器に、海外へも積極的に展開しています。

創立:1949年3月
本社所在地 東京本社:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス18F
岩国本社:山口県岩国市山手町1丁目5番16号
代表者:代表取締役 柏原伸介
事業内容:インフラメンテナンス、マンション大規模修繕、建築、内装リフォーム・リノベーション事業等
URL:https://www.kashiwabara.co.jp/
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