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CODEGYMの事業拡大を目指し、社名とサービスブランドを統一すべく、「株式会社CODEGYM」へ社名変更

〜Z Venture Capitalを新たにリード投資家として迎え、個人・法人ともにお客様へのサービスを拡充するために、シリーズA拡張ラウンドを実施〜

「人の可能性に投資する」というミッションを掲げ、国内初の学費出世払い方式(所得配分契約、ISA)を採用したハイレベルエンジニア養成校「CODEGYM(コードジム)」を運営する株式会社LABOT(東京都渋谷区、代表取締役 鶴田 浩之)は、2022年9月30日(金)付の取締役会にて、「株式会社CODEGYM(コードジム)」に商号変更を行うことについて決議を行いましたので、お知らせ致します。同日付の臨時株主総会の承認をもって決議となり、2022年10月1日(土)より変更となります。

また、合わせてZ Venture Capital株式会社を新たにリード投資家として迎えたプレシリーズA拡張ラウンドを実施致しましたことをお知らせ致します。今回のファイナンスにより、調達総額が累計5.2億円となりました。 *シリーズA拡張ラウンドの投資家:Z Venture Capital株式会社、株式会社ベクトル、株式会社デジタリフト




[画像1: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-a4a3c4f60d2d139fdd52-0.png ]


■社名変更の背景、事業拡大を目指して「株式会社LABOT」から「株式会社CODEGYM」へ。
〜引き続き、「人の可能性に投資する」というミッション・ステートメントを、株式会社CODEGYMにおける コーポレートスローガンとして継承〜

当社では、かねてより 「CODEGYM」のサービスブランドにて、プログラミング教育に関する各種サービスを展開してまいりました。教育機関の新たな支払い方法として、卒業後の所得に連動して学費を後払いできる ISA (Income Share Agreement, 所得分配契約) を日本で初めて採用した「CODEGYM エンジニア転職」コースのほか、コロナ禍でキャリアや学びに影響があった学生のプログラミング学習を支援する、新卒でIT業界・エンジニアを志望する学生向けの「CODEGYM Academy」、プログラミングスキルを仕事に活かしたいビジネスパーソンや、フリーランスでの独立を目指す方などにコーチングを通じてプログラミング学習を支援する「CODEGYM Monthly」等があります。このたび、「CODEGYM」の事業拡大を目指し、社名をサービスブランドと統一することとなりました。

■新社名に込めた想い
「CODEGYM(コードジム)」は、名前の一部に「GYM(ジム)」とあるように、パーソナルトレーナーが活動するフィットネスジムの世界観をモチーフにして名づけました。筋力トレーニングやフィットネスで成果を上げるためには、あくまで個人の前向きな努力があることを前提に、その努力を最大化するためにコーチが伴走することが大切です。学習の動機付けに大切な目標設定のサポートや、目まぐるしく変化するテクノロジー業界のニーズやトレンドに対応した学習ロードマップの設計、途中挫折を防ぐためのモチベーションの維持、学習の習慣化を支援しながら、お客様が生涯を通じて「学び続ける」力を身につけられる、本質的な教育のあり方を目指しています。「CODEGYM」 は、プログラミングを学びたい方の目標実現のために、伴走するパートナーでありたいと考えています。

■シリーズA拡張ラウンドの資金調達について
Z Venture Capital株式会社を新たにリード投資家として、株式会社ベクトル 、 株式会社デジタリフトを引受先として 資金調達を実施いたしました。これまでの累計調達額は約5.3億円になります。(エクイティの他、デット、RBFを含む)

▼資金調達の使途
これまでの事業活動の中で、2,000名を超えるプログラミングを学びたいお客様との接点のほか、数百社以上のIT/Web産業における成長企業に、当スクールの卒業生による内定実績、就職支援を確立してまいりました。多くの卒業生が活躍し、IT産業のなかで活躍する人材になっています。このたびの資金調達により、個人・法人ともにお客様へのサービスを拡充するための投資を行ってまいります。

▼今後の展望
転職やキャリアチェンジを目指す方に、ISAなど新たな支払い手段での価値提供を伴うプログラミングスクール事業のほか、ビジネスパーソンに向けたプログラミング学習のコーチング事業に力を入れてまいります。また、経営課題としてDX化を推進する企業様、社員教育など人材への投資に積極的な法人様に向けて、現代のニーズに沿ったサービスを提供してまいります。また、学生向けのCODEGYM Academy は初年度より年間1,000名規模のエントリーを誇る規模になりましたが、より多くの方に認知していただき、将来の可能性を広げていただくことを目指しております。

▼投資家からのコメント
■Z Venture Capital株式会社 代表取締役社長 堀 新一郎氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-1e25c7f670f14357da54-1.jpg ]

もっちさん(鶴田社長)は支援先のヤプリを通じてかねてからお名前を聞いており、B Dash Campで初めてお会いし、札幌で事業構想をお伺いしました。一般的にEduTechは事業拡大と収益性の両立の難易度が高いです。出資に至るまで、CODEGYM経営陣の皆様とZVC担当の内丸さんと激論を交わし、ワクワクする事業にご一緒させていただくことになりました。世界レベルでエンジニアのスキルと評価を底上げしていくCODEGYMの挑戦を株主としてサポートしていくのがとても楽しみです。

■Z Venture Capital株式会社 アソシエイト 内丸 拓氏

[画像3: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-ced316735bbadf9a0be2-2.png ]


「ITの学び直し」という大きな可能性を秘めているCODEGYMへの出資。鶴田社長のビジョンと強力なリーダーシップ。そして非常に優秀なメンバーを目の当たりにし、必ず出資したいという思いが日々強くなりました。今回の出資を通じ、次世代を担うエンジニアを輩出するスクールへと飛躍することを期待しています。Z Venture CapitalとしてCODEGYMのチャレンジを全力でサポートしていきます。


■株式会社ベクトル 代表取締役会長兼社長 西江肇司氏

[画像4: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-fbb18aecdde35e32ba54-3.jpg ]


鶴田社長を中心としたプログラミングスクールビジネスを
面白いと感じ、出資しました。今回の出資を通じて、この優れたビジネスモデルを世の中に広めていきたいと思い、お手伝いをしていきたいと考えています。


■株式会社デジタリフト 代表取締役 百本正博氏

[画像5: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-34f3cd3bd3d220968cf7-4.jpg ]


社会的問題であるエンジニア不足を転職支援を含んだ教育でサポートする「LABOT」。プログラミング教育のニーズも高まっており、市場は急速な成長が見込まれています。鶴田さんはじめ優秀なメンバーでハイエンドエンジニア養成スクールとしての圧倒的ポジショニングを目指して邁進していただけたらと思っています。デジタリフトのアセットも活用し、LABOT社の事業成長をサポートしてまいります。


■代表取締役CEO 鶴田浩之コメント

[画像6: https://prtimes.jp/i/49664/34/resize/d49664-34-a28d191d22e23e209f90-5.png ]

私たちにとって CODEGYM は、ちょうど2年前の2020年10月1日にその名称でプログラミング学習コーチングサービスを発表して以来、お客様に提供したいコアバリューを体現し、私たちが考える教育思想のあり方をうまく表現した、とても思い入れのあるサービスブランド名となっていました。前回の資金調達ラウンド以降の新たな実績として、大学生向けのコース「CODEGYM Academy」の立ち上げによって、ブートキャンプモデルとしてより洗練させた「コーホート・ベースド・モデル学習」の検証が幾度にも進んだほか、フリーランスを目指す方やビジネスパーソン向けのコーチングを通じたプログラミング学習支援のコースの伸びなどがあります。このたび「人の可能性に投資する」というコーポレートスローガンを掲げ、「テクノロジー教育を通じて、人の可能性をエンパワーメントし、お客様の成功を生みだすことで、長期的な社会貢献の役割を果たす」という新たなパーパス(ミッション)を制定した上で、現在の株式会社LABOTの商号について、サービスブランドと統合し、CODEGYM と改めることに致しました。

去る2022年6月のカンファレンスにおいては、かねてより尊敬していたキャピタリストの一人であるZVCの堀さんとじっくりとお話できる機会があり、同じ大学キャンパスの出身という共通点もあってか、IT分野の教育にかける想いについて、丁寧に耳を傾けていただき、会話がはずんだことが非常に印象的でした。担当の内丸さんの情熱的な姿勢と共鳴し、事業戦略のディスカッションがはずんだなかで、今回リード投資家として加わっていただき、大変心強く思っております。また、同ラウンドにてマーケティング並びにパブリックアフェアーズ活動の観点からのバリューアップを図ることも目指し、株式会社ベクトル、株式会社デジタリフトからの資金調達の縁をいただくことができました。長期的な視点をもって、社会的意義を果たしながら、株主利益の最大化にも努めてまいります。


株式会社LABOT 概要

社名   :株式会社LABOT(ラボット)
会社所在地:東京都渋谷区松濤1-28-2 WORKCOURT渋谷松濤
設立年月日:2019年7月1日
代表者  :代表取締役 鶴田浩之
URL   :https://labot.inc
事業内容 :パーソナルコーチングを主体としたプログラミング学習支援サービス「CODEGYM Monthly」の運営、学費後払い/社会人の学び直し教育のプログラミングスクール「CODEGYM エンジニア転職」の運営、学生向けのエンジニア新卒を目指すプログラミングスクール「CODEGYM Academy」の運営、教養としてプログラミングを学習したい方を対象とした学習サービス「CODEGYM プログラミング教養」の運営、人材ソリューション事業、ISAを用致金融ソリューション事業
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