データスコープ、量子コンピュータ向けソフトウエア開発のリーディングカンパニーであるblueqatと業務提携
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
blueqat SDKを活用し大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発を開始
画像認証AIベンチャー企業である株式会社データスコープ(東京都中央区、代表取締役会長:原口 信克。以下、データスコープ)およびblueqat株式会社(東京都中央区、代表取締役:湊 雄一郎。以下、blueqat)が業務提携を発表しました。
データスコープではblueqatが持つ量子コンピュータに関する技術・知見・開発力とblueqat SDKをベースに、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52058/34/resize/d52058-34-04ade1a582849e422726-2.jpg ]
■ 協業の背景と今後の展開
近年、高い計算処理能力を有する次世代のコンピュータとして、量子コンピュータに対する期待が高まっており、量子コンピュータの実用化に向けて、様々な研究機関や企業がハードウェア、計算手法、ネットワーク技術などの開発を行っています。
データスコープが展開する顔認証・画像解析関連のサービスならびに、今後医療業界向けに展開予定のサービスにおいて、大量の画像処理に伴う計算処理の高速化が一つの課題となっておりました。その課題解決ならびに今後展開するサービスの品質向上のため、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発を開始するに至りました。
また、国内量子コンピュータ市場規模は2025年度には550億円、2030年度には2940億円になると予測され(※)、化学、金融、広告など先行分野を中心に一部業務での本番運用に向けた動きが始まっております。blueqatが持つ技術・知見をもとに各業界にて導入しやすい量子コンピュータソリューションをデザインし、顔認証製品などでデータスコープが培った広い販路にて認知を増やすことにより、事業会社へ量子コンピュータ技術の活用を促進していきます。
※矢野経済研究所「国内量子コンピュータ市場規模推移と予測」より
■ 2社の役割
・blueqat
これまで培ってきた量子情報の知見を活かし、データスコープの量子アプリケーションの開発をサポートするとともに、化学・金融業界などに向けて活用可能な量子コンピュータソリューションの設計・開発・技術サポートを行います。
・データスコープ
blueqat SDKをベースに、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発ともに、blueqatの量子コンピュータクラウドサービスの拡充や、上記ソリューションの導入に必要なハードウェア調達及び、関連するソフトウェアの開発・提供を行います。
【本業務提携により量子コンピュータ技術活用の促進を目指す分野】
[画像2: https://prtimes.jp/i/52058/34/resize/d52058-34-ff143325fb58d45fdc2f-1.jpg ]
医療 化学 金融
■ 企業概要
blueqat株式会社
2008年創業の東京を拠点として活動する量子コンピュータ企業です。量子コンピュータクラウドサービスを中心にアプリケーションからハードウェアまですべてのレイヤーでのサービスを提供しています。
https://corp.blueqat.com/
〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 39F wework内
MAIL:info@blueqat.com
株式会社データスコープ
2018年11月に設立された画像認識とディープラーニングの研究・開発を行う企業。
画像認識に関わるソフトウェアの開発を行いながら、合弁会社を共同で設立した台湾の鴻海集団、中国上海のNSTKInc、香港のPioneer Technologyが持つカメラやAI、セキュリティ関連技術を応用した装置やシステムを主に日本国内で販売を手掛ける。
https://datascope.co.jp/
〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル4階
TEL:03-6661-6991 MAIL: info@datascope.co.jp
画像認証AIベンチャー企業である株式会社データスコープ(東京都中央区、代表取締役会長:原口 信克。以下、データスコープ)およびblueqat株式会社(東京都中央区、代表取締役:湊 雄一郎。以下、blueqat)が業務提携を発表しました。
データスコープではblueqatが持つ量子コンピュータに関する技術・知見・開発力とblueqat SDKをベースに、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52058/34/resize/d52058-34-04ade1a582849e422726-2.jpg ]
■ 協業の背景と今後の展開
近年、高い計算処理能力を有する次世代のコンピュータとして、量子コンピュータに対する期待が高まっており、量子コンピュータの実用化に向けて、様々な研究機関や企業がハードウェア、計算手法、ネットワーク技術などの開発を行っています。
データスコープが展開する顔認証・画像解析関連のサービスならびに、今後医療業界向けに展開予定のサービスにおいて、大量の画像処理に伴う計算処理の高速化が一つの課題となっておりました。その課題解決ならびに今後展開するサービスの品質向上のため、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発を開始するに至りました。
また、国内量子コンピュータ市場規模は2025年度には550億円、2030年度には2940億円になると予測され(※)、化学、金融、広告など先行分野を中心に一部業務での本番運用に向けた動きが始まっております。blueqatが持つ技術・知見をもとに各業界にて導入しやすい量子コンピュータソリューションをデザインし、顔認証製品などでデータスコープが培った広い販路にて認知を増やすことにより、事業会社へ量子コンピュータ技術の活用を促進していきます。
※矢野経済研究所「国内量子コンピュータ市場規模推移と予測」より
■ 2社の役割
・blueqat
これまで培ってきた量子情報の知見を活かし、データスコープの量子アプリケーションの開発をサポートするとともに、化学・金融業界などに向けて活用可能な量子コンピュータソリューションの設計・開発・技術サポートを行います。
・データスコープ
blueqat SDKをベースに、大量の画像処理を高速で行う量子アプリケーションの開発ともに、blueqatの量子コンピュータクラウドサービスの拡充や、上記ソリューションの導入に必要なハードウェア調達及び、関連するソフトウェアの開発・提供を行います。
【本業務提携により量子コンピュータ技術活用の促進を目指す分野】
[画像2: https://prtimes.jp/i/52058/34/resize/d52058-34-ff143325fb58d45fdc2f-1.jpg ]
医療 化学 金融
■ 企業概要
blueqat株式会社
2008年創業の東京を拠点として活動する量子コンピュータ企業です。量子コンピュータクラウドサービスを中心にアプリケーションからハードウェアまですべてのレイヤーでのサービスを提供しています。
https://corp.blueqat.com/
〒150-6139 東京都渋谷区渋谷2-24-12 39F wework内
MAIL:info@blueqat.com
株式会社データスコープ
2018年11月に設立された画像認識とディープラーニングの研究・開発を行う企業。
画像認識に関わるソフトウェアの開発を行いながら、合弁会社を共同で設立した台湾の鴻海集団、中国上海のNSTKInc、香港のPioneer Technologyが持つカメラやAI、セキュリティ関連技術を応用した装置やシステムを主に日本国内で販売を手掛ける。
https://datascope.co.jp/
〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル4階
TEL:03-6661-6991 MAIL: info@datascope.co.jp