東京工芸大学が「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で対象となった全国266大学中第1位となりました
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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テクノロジーとアートの融合を推進する、創立100周年の取り組み
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)は10月27日(金)に発表された、株式会社日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2023-2024」で、総合スコアランキング全国1位となりました。スコアは歴代過去最高の97.33ポイント(100点満点中)です。
この調査は、「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、株式会社日経BPコンサルティングが2004年(スマホサイト調査は2015年より実施)から毎年行っているものです。この度の調査で本学は、前年度の96.44から97.33ポイントへスコアを伸ばしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-15ef73d02b5b8badc7fa-0.jpg ]
本学は、2023年の本学創立100周年に向けた取り組みとして、2020年度から誰もが見やすく使いやすいWebサイトの運営・維持・向上に努めてきました。
2020年度には、日々増加していくリンク切れの改善方法の検討やユーザビリティ上弊害となる様々な項目の列挙を行いました。
2021年度は、サイト訪問者にとっての「使いやすさとは何か」を意識し、ひとつひとつ丁寧に検証・改善しながらサイトリニューアルを行い、2022年度は、画面におけるタップ領域の拡大、メインメニューの整理等の改善を行いました。
そして、創立100周年を迎えた2023年度4月には、W3C勧告及び日本産業規格適合レベルAA対応を目標とした宣言を行い、ユーザビリティ向上のほかに、ウェブサイト上の視認性向上のための充分な色彩コントラスト比の確保やスクリーンリーダーへの配慮など、誰もがどのような環境でも快適に利用できることを目指し、ウェブアクセシビリティ向上に向けた取り組みも行いました。その結果、昨年からさらにスコアを伸ばし、全国第1位と評価されました。
本学は、テクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進している大学として、使いやすさ(ユーザビリティ)だけでなく、様々な訪問者が必要とする情報に簡単にたどり着けること(アクセシビリティ)にも配慮して、全国的に見ても先進的なウェブサイトの構築を推進してまいります。
そして、心身の機能や利用する環境に関係なく、どのサイト訪問者にとっても使いやすくわかりやすく大学の情報を届け、これらを通して本学の魅力をさらに知ってもらえるよう努めてまいります。
【大学スマホ・サイトユーザビリティ調査結果:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2023/1027sus/】
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-14233368bf8f3d5a802e-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-1d98dc219dace8bf595b-1.jpg ]
■大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査
株式会社日経BPコンサルティングが大学サイトを8つの診断指標によりスコア化し診断する調査。
調査方法はユーザビリティ(使い勝手・実用性)の観点から、米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、株式会社日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成。調査員が大学実際に大学サイトを閲覧し「見やすさ」や「操作のしやすさ」、「インタラクティブ」等の8つの指標からチェックし、結果をスコアとして算出。調査の対象大学は、国立・公立・私立の266校。
URL: https://consult.nikkeibp.co.jp/branding/solutions/univ-sp-site-ux/
■関連記事
・「2023/04/01東京工芸大学がウェブアクセシビリティ向上に向けた取り組みを開始―W3C勧告及び日本産業規格適合レベルAA対応を目指す―」
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/uploads/2023/03/kougei_webaccessibility20230401.pdf
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)は10月27日(金)に発表された、株式会社日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2023-2024」で、総合スコアランキング全国1位となりました。スコアは歴代過去最高の97.33ポイント(100点満点中)です。
この調査は、「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、株式会社日経BPコンサルティングが2004年(スマホサイト調査は2015年より実施)から毎年行っているものです。この度の調査で本学は、前年度の96.44から97.33ポイントへスコアを伸ばしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-15ef73d02b5b8badc7fa-0.jpg ]
本学は、2023年の本学創立100周年に向けた取り組みとして、2020年度から誰もが見やすく使いやすいWebサイトの運営・維持・向上に努めてきました。
2020年度には、日々増加していくリンク切れの改善方法の検討やユーザビリティ上弊害となる様々な項目の列挙を行いました。
2021年度は、サイト訪問者にとっての「使いやすさとは何か」を意識し、ひとつひとつ丁寧に検証・改善しながらサイトリニューアルを行い、2022年度は、画面におけるタップ領域の拡大、メインメニューの整理等の改善を行いました。
そして、創立100周年を迎えた2023年度4月には、W3C勧告及び日本産業規格適合レベルAA対応を目標とした宣言を行い、ユーザビリティ向上のほかに、ウェブサイト上の視認性向上のための充分な色彩コントラスト比の確保やスクリーンリーダーへの配慮など、誰もがどのような環境でも快適に利用できることを目指し、ウェブアクセシビリティ向上に向けた取り組みも行いました。その結果、昨年からさらにスコアを伸ばし、全国第1位と評価されました。
本学は、テクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進している大学として、使いやすさ(ユーザビリティ)だけでなく、様々な訪問者が必要とする情報に簡単にたどり着けること(アクセシビリティ)にも配慮して、全国的に見ても先進的なウェブサイトの構築を推進してまいります。
そして、心身の機能や利用する環境に関係なく、どのサイト訪問者にとっても使いやすくわかりやすく大学の情報を届け、これらを通して本学の魅力をさらに知ってもらえるよう努めてまいります。
【大学スマホ・サイトユーザビリティ調査結果:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2023/1027sus/】
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-14233368bf8f3d5a802e-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74798/34/resize/d74798-34-1d98dc219dace8bf595b-1.jpg ]
■大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査
株式会社日経BPコンサルティングが大学サイトを8つの診断指標によりスコア化し診断する調査。
調査方法はユーザビリティ(使い勝手・実用性)の観点から、米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、株式会社日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成。調査員が大学実際に大学サイトを閲覧し「見やすさ」や「操作のしやすさ」、「インタラクティブ」等の8つの指標からチェックし、結果をスコアとして算出。調査の対象大学は、国立・公立・私立の266校。
URL: https://consult.nikkeibp.co.jp/branding/solutions/univ-sp-site-ux/
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・「2023/04/01東京工芸大学がウェブアクセシビリティ向上に向けた取り組みを開始―W3C勧告及び日本産業規格適合レベルAA対応を目指す―」
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/uploads/2023/03/kougei_webaccessibility20230401.pdf