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7月14日(金)、無料オンラインセミナー開催。LINEを使ったデジタル避難訓練・避難所検索などの防災DX、福井県勝山市事例を紹介

Bot Express Showcase #15

株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、スマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有する無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」を、7月14日(金)に開催することをお知らせいたします。

今回のテーマは、「LINEを使ったデジタル避難訓練・避難所検索などの防災DX」です。LINE公式アカウント上に防災専用メニューを設置し、避難所検索やデジタル避難訓練を実装している福井県勝山市 総務課長 深見氏をゲストに迎え、取り組みについてお話しいただきます。Bot Expressからは、パートナーサクセスマネージャー 淺田が登壇し、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の仕組みや、提供可能な防災メニュー、全国自治体での活用事例についてご紹介いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/96169/34/resize/d96169-34-ff2be64580017d312f11-0.jpg ]

イベント内容


福井県勝山市は、2021年6月に勝山市LINE公式アカウントを開設し、2年間で人口の46%相当の10,136人(2023年6月)が友だち追加しています。開設時は、新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付や市政情報の配信を行っていましたが、2022年8月に市内を襲った大雨などを受けて、同年12月に防災専用メニューを搭載しました。

これにより、市の災害情報に加え、防災意識を高める訓練をいつでも・どこからでも行うことができる「スマホでかんたん避難訓練」や、災害時にどのような行動をすればいいか個別タイムラインを設定しておける「つくって安心マイ・タイムライン」、さらに、スマートフォンの位置情報から最寄りの避難所を検索できる「避難所検索」機能など、防災機能を充実させています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/96169/34/resize/d96169-34-7d5ba4cd1e1c33872090-1.jpg ]

勝山市は、LINE公式アカウントの活用を重視し、緊急時に市民と情報共有を図るために、市内で使えるお得なクーポン事業も始めるなど、全市民の登録を目指しています。今回のBot Express Showcaseでは、勝山市でLINE公式アカウントの企画・機能実装を推進する総務課深見氏をゲストに迎え、勝山市におけるデジタル戦略、LINEの活用方法、防災分野におけるLINEの有用性、これからの展開についてお話しを伺います。
※勝山市LINE公式アカウント詳細 https://www.city.katsuyama.fukui.jp/soshiki/4/19690.html

Bot Expressからは、パートナーサクセスマネージャー淺田が登壇し、全国150以上の自治体が導入する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」の仕組みや、職員側の管理画面など含むデモンストレーション、全国自治体での活用事例について具体的にご紹介します。
また、以下のような防災関連サービスのCASE STUDY資料をご準備しており、イベント参加された方で希望者に配布いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96169/34/resize/d96169-34-c55cbdb5616cfd750058-2.png ]

セミナー詳細


[表: https://prtimes.jp/data/corp/96169/table/34_1_7b0f7ec4b9de1838972afcf7a8d3b05f.jpg ]



登壇者


[画像4: https://prtimes.jp/i/96169/34/resize/d96169-34-54793e70873030382def-3.png ]

福井県勝山市 総務課長 深見正樹様
民間企業から公務員に転職。長年総務で法令を担当し、地域住民のサービス向上に取り組む。
昨年、防災担当になった際に、地域住民の防災意識を向上させる方法として市の公式LINEに防災専用メニューを設置。Bot Expressが掲げる「スマホ市役所」の実現を目指し、さらなる機能強化を模索中。




[画像5: https://prtimes.jp/i/96169/34/resize/d96169-34-e8b32eb37ff16132f1a6-5.png ]


株式会社Bot Express パートナーサクセスマネージャー 淺田 恵里
誰でも利用できる行政サービスを充実させ、住民の暮らしを豊かにしたいと思い、名古屋市役所へ入庁。区役所での窓口事務や、条例等を制定する本庁部署において区役所事務の円滑な運営を支援。2021年6月より現職。パートナー自治体職員と共にGovTech Expressをフルに活用して多くの機能や手続きの実装に取り組む。


このような自治体職員の方におすすめ


・新型コロナウイルス感染症拡大等の影響で、住民の防災意識向上に向けた取り組みができていない。
・自治体のLINE公式アカウントからの情報発信や、災害時に最大限活用できるように準備をしたい。
・DX担当で、住民のデジタル活用促進に向けて、きっかけとなる取り組みを探している。
・Bot Expressのサービスに興味があるが、実際の利用自治体の声を聞いてみたいと思われている方。
・LINE公式アカウントの拡張サービスを導入済みだが、もっとLINEの活用の幅を広げたいと考えている方。(GovTech Expressは他社サービスとの併用可能)

Bot Expressが提供するGovTech Express、5つの特徴


1.サブスクリプション契約で、機能を開発し放題。全国150以上の自治体が導入
※導入自治体一覧:https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b

2.細やかな個別カスタマイズによって、自治体のニーズやルールにあった機能を開発可能。その町で暮らす住民にあった行政サービスを構築。

3.他のLINE公式アカウント拡張ツールと併用可能。無料トライアルによって、ツール同士の相互補完効果も確認可能。(多数実績あり)

4.導入後は、パートナーサクセスマネージャーが伴走。自治体が行政手続きオンライン化の取り組みを自走できるよう個別支援。

5.データは政府が認定するクラウドサービス(ISPMAP認証)のSalesforceに格納。



Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体ともにあるべき社会の実現を目指してまいります。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。


【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【公式サイト】https://www.bot-express.com/
【導入自治体】2023年4月時点で市区町村、都道府県、省庁など150以上の団体が導入。(国税庁、神奈川県、群馬県、北海道士幌町、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町など) 
【お問い合わせ】メール( hello@bot-express.com )もしくは公式サイトのお問い合わせより
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