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QLifeが初の医院専用広告サービス開始、“表示地域指定x月5万回表示保証”の特大バナーを「○○ドック」限定で

日本最大級の病院検索サイトを運営する株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、健診や人間ドック専門の集客(集患)支援専門の特大バナー広告「健診のススメ」を、2月から開始する。QLife初の医療機関専用の広告サービス。


人間ドックを能動的に受診する人が増えており(※1)、QLife上でも人間ドックに関する口コミを探す人は1年前に比べて3倍以上に増加している。一方、医院同士の集客競争も激しくなりつつある。脳ドック、レディースドックなど、○○ドックと銘打つ健診&ケアのパッケージサービスは多様化しており、歯科医院でも「歯科ドック」を打ち出すところが増えている。

患者にとっては、検査結果の経年変化をチェックするには一つの医院でリピート受診する方が望ましく、一度満足すれば、多少遠くても毎年定期的に通うことになる可能性が高い。よって、先手を打って患者の流れを創ろうと考える医院に、こうした「○○ドック」広告の需要があると考えた。

特徴は、
●1医院あたり月間5万回表示を、保証
●「閲覧者の都道府県」を指定できる(※2)ため、無駄な広告費がかからない
●閲覧者は、自身や家族に病気経験ある"医院検索者"ばかりなので、「予防」出費に積極的
●閲覧者は、口コミが活発な人が中心なので、伝播効果も
●横200ピクセルx縦600ピクセルの大サイズに、600文字分の情報満載可能
●「一言メッセージ」のふきだしがポップアップし、メッセージ性が強い
●トップページほか主要ページでの専用コーナーなので、ブランディング効果も

なお料金は、初期費用2万円〜、掲載費用2万円〜/月(契約期間により変動)。今後1年間で50医院の掲載を目指す。

※1: 厚生労働省の調査(『国民生活基礎調査』)でも、「健診等を受けた」「人間ドックを受けた」人は、それぞれ平成16年60.4%、4.9%→平成19年61.5%、5.5%と増加傾向。またQLife調査(『生活者の「2009年の医療機関の利用意向」調査』)でも、今年は昨年よりも人間ドックを積極的に受ける人が多くなるという結果が出ている。(→http://www.qlife.co.jp/news/090114qlife_news.pdf

※2: IP Geolocation技術を活用して、ユーザーの位置を識別し地域別コンテンツを表示する。たとえば、北海道の病院は、広告の対象者を北海道からのアクセス者だけにほぼ限定できるため、無駄な広告費用がかからないしくみ。
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