TeamViewer 9 ベータ版の提供開始
[13/11/08]
提供元:PRTIMES
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IT部門向けにWake-on-LANや待機案件機能などを含むリモートサポート性能を拡大
リモートコントロール・ソリューションとオンラインプレゼンテーションソフトウェアのスペシャリストであるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、TeamViewer 9 ベータ版の提供開始を発表しました。TeamViewerの最新ソフトウェアのベータ版は、デスクトップ、ラップトップ、タブレット、スマートフォンに関わらず、ユーザーが使用しているデバイスからインターネットを通じて遠隔地にあるコンピューターを起動することが出来る「Wake-on-LAN」を導入しました。また、TeamViewer 9ベータ版に「サービスキュー」機能を導入し、ITサポートチームはサポート案件を管理、共有、割り当てることで即時サポートを可能にします。ユーザーはセッションコードを使用することによって、IDやパスワードをやりとりせずに簡単にリモートサポートセッションに参加することが出来るのです。
TeamViewer 9 ベータ版は新たに以下を含む機能を導入します。
・ 2段階認証- モバイル端末と標準ユーザー認証アプリを使用して、任意のセカンダリー・コードを読み込むTeamViewerユーザーアカウントの追加保護を付加。
・ クイックファイル転送 - 従来のリモートアクセスセッションを開始することなく、いかなる容量のファイルでも共有。Eメールよりも迅速にクロスプラットフォームで転送が可能。
・ マルチクリップボード - コピー&ペースト(Ctrl+c / Ctrl+v)だけでデバイスからファイルをコピーし、遠隔地にあるデスクトップに直接ペースト出来る機能を提供。
・ 通知 - コンピューター&コンタクト・リストにある便利な通知ポップアップウィンドウがITbrain(TM)のアラートを含む全てのTeamViewerシステム通知を一カ所に収集、容易に管理可能。
・ カスタム・ブランディング -ソフトウェア・アップデートを繰り返さずに、ユーザー企業はTeamViewerモジュール(QuickSupport・QuickJoin・Host)の一斉カスタマイズが可能。カスタマイズ可能な独自のリンクが対象ユーザーをTeamViewer Management Console内に保存されている最新版モジュールまで誘導、サポートチーム内でモジュールを共有、カスタマイズ。
TeamViewer 9 ベータ版の発表に伴い、TeamViewerはTeamViewerソフトウェアを既存の企業内インフラ整備に統合するパブリックAPIも同時に提供します。アプリケーションに柔軟性を求める開発者向けに設計され、TeamViewer 9のライセンスを所有するユーザーの方はTeamViewer APIを無料でお使い頂けます。TeamViewer APIは以下の2つの機能で構成されています。
・ Reporting API - ニュートラル言語と強力なREST APIがTeamViewer Management Consoleよりレポートデータを回収することで、複雑なレポートタスクを自動化し時間を節約し、TeamViewerのデータを既存のビジネスデータと統合することでより深い分析が可能。
・ User Management API - 既存のユーザー管理システムとTeamViewerでユーザーデータを同期することで、混乱を最小限にすることが可能。これにより、開発者は企業プロフィールのTeamViewerユーザーアカウントを既存のITインフラ設備からのマイグレードや統合などを管理するアプリケーションを作成することが可能。
開発者は、TeamViewer 9 ベータ版と同時に提供する新しいTeamViewer開発者と統合ウェブサイト(integrate.teamviewer.com)より、TeamViewer APIに関する情報へアクセスすることが出来ます。統合ウェブサイトには、詳細な関連資料や操作ガイド、その他の役立つ情報が公開される予定です。
TeamViewerの製品開発計画部部長であるコルネリウス・ブルナー(Kornelius Brunner)は、「TeamViewerは常にリモートサポートの機能性に注目してきました。Team Viewer 9と共に、我々は原点に立ち返り、全ての企業のサポートチームのためにより良い機能を提供します。APIの提供開始は我々にとって重要で画期的なことです。過去に、TeamViewerをリモートサポートソフトウェアとしてユーザー環境に統合出来ないかというお問い合わせを数多く頂きました。我々はついに外部の開発者へ彼らのソフトウェアからセッションを作成し、TeamViewerインフラ整備内で管理されているデータを統合させるアクセスを提供することが出来ます」と述べています。
Macユーザーへのお知らせ
新しいバージョン9の提供に伴い、TeamViewerはMac版TeamViewer QuickSupport の提供を開始しました。小さなカスタマーモジュールアップデート版により、ITサポートチームはMac、Linux、Windowsのどのシステムからでも即時サポートを提供することが可能で、モバイル端末からインストールなしでWindowsが持つ全ての機能をMacで使用することが出来ます。
購入方法
TeamViewer 9 ベータ版は、Windows、Mac、Linuxで使用可能です。
上記の機能はお使いのOSによって異なる可能性があります。追加情報やダウンロードに関しては、下記をご覧下さい。www.teamviewer.com/download/currentversion.aspx
商用目的のお客様は、様々な種類のライセンスを選ぶことが可能です。非商用目的のお客様に関しては無料でご利用いただけます。
(C) 2013 TeamViewer GmbH. All rights reserved.
Mac and Mac OS are trademarks of Apple Inc., registered in the U.S. and other countries.
Windows is a registered trademark of Microsoft Corporation in the United States and other countries.
Linux(R) is the registered trademark of Linus Torvalds in the U.S. and other countries.
Android is a trademark of Google Inc.
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/index.aspxをご覧ください。
リモートコントロール・ソリューションとオンラインプレゼンテーションソフトウェアのスペシャリストであるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、TeamViewer 9 ベータ版の提供開始を発表しました。TeamViewerの最新ソフトウェアのベータ版は、デスクトップ、ラップトップ、タブレット、スマートフォンに関わらず、ユーザーが使用しているデバイスからインターネットを通じて遠隔地にあるコンピューターを起動することが出来る「Wake-on-LAN」を導入しました。また、TeamViewer 9ベータ版に「サービスキュー」機能を導入し、ITサポートチームはサポート案件を管理、共有、割り当てることで即時サポートを可能にします。ユーザーはセッションコードを使用することによって、IDやパスワードをやりとりせずに簡単にリモートサポートセッションに参加することが出来るのです。
TeamViewer 9 ベータ版は新たに以下を含む機能を導入します。
・ 2段階認証- モバイル端末と標準ユーザー認証アプリを使用して、任意のセカンダリー・コードを読み込むTeamViewerユーザーアカウントの追加保護を付加。
・ クイックファイル転送 - 従来のリモートアクセスセッションを開始することなく、いかなる容量のファイルでも共有。Eメールよりも迅速にクロスプラットフォームで転送が可能。
・ マルチクリップボード - コピー&ペースト(Ctrl+c / Ctrl+v)だけでデバイスからファイルをコピーし、遠隔地にあるデスクトップに直接ペースト出来る機能を提供。
・ 通知 - コンピューター&コンタクト・リストにある便利な通知ポップアップウィンドウがITbrain(TM)のアラートを含む全てのTeamViewerシステム通知を一カ所に収集、容易に管理可能。
・ カスタム・ブランディング -ソフトウェア・アップデートを繰り返さずに、ユーザー企業はTeamViewerモジュール(QuickSupport・QuickJoin・Host)の一斉カスタマイズが可能。カスタマイズ可能な独自のリンクが対象ユーザーをTeamViewer Management Console内に保存されている最新版モジュールまで誘導、サポートチーム内でモジュールを共有、カスタマイズ。
TeamViewer 9 ベータ版の発表に伴い、TeamViewerはTeamViewerソフトウェアを既存の企業内インフラ整備に統合するパブリックAPIも同時に提供します。アプリケーションに柔軟性を求める開発者向けに設計され、TeamViewer 9のライセンスを所有するユーザーの方はTeamViewer APIを無料でお使い頂けます。TeamViewer APIは以下の2つの機能で構成されています。
・ Reporting API - ニュートラル言語と強力なREST APIがTeamViewer Management Consoleよりレポートデータを回収することで、複雑なレポートタスクを自動化し時間を節約し、TeamViewerのデータを既存のビジネスデータと統合することでより深い分析が可能。
・ User Management API - 既存のユーザー管理システムとTeamViewerでユーザーデータを同期することで、混乱を最小限にすることが可能。これにより、開発者は企業プロフィールのTeamViewerユーザーアカウントを既存のITインフラ設備からのマイグレードや統合などを管理するアプリケーションを作成することが可能。
開発者は、TeamViewer 9 ベータ版と同時に提供する新しいTeamViewer開発者と統合ウェブサイト(integrate.teamviewer.com)より、TeamViewer APIに関する情報へアクセスすることが出来ます。統合ウェブサイトには、詳細な関連資料や操作ガイド、その他の役立つ情報が公開される予定です。
TeamViewerの製品開発計画部部長であるコルネリウス・ブルナー(Kornelius Brunner)は、「TeamViewerは常にリモートサポートの機能性に注目してきました。Team Viewer 9と共に、我々は原点に立ち返り、全ての企業のサポートチームのためにより良い機能を提供します。APIの提供開始は我々にとって重要で画期的なことです。過去に、TeamViewerをリモートサポートソフトウェアとしてユーザー環境に統合出来ないかというお問い合わせを数多く頂きました。我々はついに外部の開発者へ彼らのソフトウェアからセッションを作成し、TeamViewerインフラ整備内で管理されているデータを統合させるアクセスを提供することが出来ます」と述べています。
Macユーザーへのお知らせ
新しいバージョン9の提供に伴い、TeamViewerはMac版TeamViewer QuickSupport の提供を開始しました。小さなカスタマーモジュールアップデート版により、ITサポートチームはMac、Linux、Windowsのどのシステムからでも即時サポートを提供することが可能で、モバイル端末からインストールなしでWindowsが持つ全ての機能をMacで使用することが出来ます。
購入方法
TeamViewer 9 ベータ版は、Windows、Mac、Linuxで使用可能です。
上記の機能はお使いのOSによって異なる可能性があります。追加情報やダウンロードに関しては、下記をご覧下さい。www.teamviewer.com/download/currentversion.aspx
商用目的のお客様は、様々な種類のライセンスを選ぶことが可能です。非商用目的のお客様に関しては無料でご利用いただけます。
(C) 2013 TeamViewer GmbH. All rights reserved.
Mac and Mac OS are trademarks of Apple Inc., registered in the U.S. and other countries.
Windows is a registered trademark of Microsoft Corporation in the United States and other countries.
Linux(R) is the registered trademark of Linus Torvalds in the U.S. and other countries.
Android is a trademark of Google Inc.
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/index.aspxをご覧ください。