7割の人が「お酒を飲むのが好き」。よく飲むお酒は「ビール類」が最多で8割
[15/07/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「お酒」に関する調査結果を発表
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、『モラタメ.net(R)』会員のうち20歳以上69歳以下の男女を対象に「お酒」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2015年6月29日(月)〜6月30日(火)。有効回答は1,182人から得ました。
調査サマリ
7割の人が「お酒を飲むのが好き」
お酒を飲む頻度は「ほとんど毎日飲む」が最多
普段飲むお酒は「ビール類」が8割で最多。2位以下は男女で好みが分かれる
自分にとってのお酒の長所と短所
7割の人が「お酒を飲むのが好き」
お酒を飲むのが好きか聞いたところ、「とても好き(29.2%)」、「好き(41.5%)」と回答し、約7割の人が好きだと回答していました。(図1)
2013年12月に和食が『ユネスコ無形文化遺産』に登録され、海外からSAKEが人気を集めました。またそのことが追い風になったのか、雑誌でも日本酒などの特集が取り上げられ、お酒の『美味しさ』を知り、「飲むことが(とても)好き」になった人も、少なからず増えたと言えるのかもしれません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-846707-0.jpg ]
飲酒頻度は「ほとんど毎日」が最多
普段お酒を飲む頻度について聞いたところ、「ほとんど毎日(28.3%)」が最多となりました。男女別でみた場合も1位は同じで、男性は35.3%、女性は19.0%が「ほとんど毎日」と回答しました。
2位以下の項目については男女で差がみられ、男性は「週に4〜5日(17.9%)」が2位、「週に2〜3日(16.5%)」が3位となっており、週2〜3日以上と習慣的にお酒を飲む人が約7割を占めました。一方女性は、「月に1日以下(18.2%)」が2位、「週に2〜3日(17.3%)」が3位という結果となり、「お酒は飲まない・飲めない(15.7%)」の回答割合も男性に比べ高く、飲酒頻度については、男女でばらつきがみられました。(図2)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-658630-1.jpg ]
普段飲むお酒は「ビール類」が8割で最多。他は男女で好みが分かれる
普段、どんなお酒を飲むかについて聞いたところ、1位「ビール類(78.7%)」、2位「ワイン・スパークリングワイン(47.9%)」、3位「サワー・チューハイ類(47.2%)」となりました。(図3)
男女間で顕著な差が見られたのは「焼酎」で、男性が50.7%に対し、女性は16.5%と34.2ポイントもの開きがありました。逆に、「カクテル・リキュール類」は女性の人気が高く、女性は38.8%に対し、男性は17.9%と20.9ポイントの差がみられました。また、「梅酒」についても同程度の差が見られました。女性は少し甘めのお酒や果実味のあるものが「飲みやすい」と感じ、普段飲むお酒として好まれているのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-254818-2.jpg ]
自分にとってのお酒の長所と短所
●長所
風景やその場を楽しむことができる(48歳・男性)/人間関係の潤滑油、ストレス発散(33歳・女性)/
一日の疲れを癒し、気持ちと身体を回復してくれる(男性・55歳)/onとoffの切り替え(43歳・男性)/
のど越しがいい。おかずがさらにおいしく感じる(44歳・女性)
●短所
飲み過ぎると気分が悪くなる(49歳・男性)/外で飲むとお金がかかる(54歳・男性)/飲んだあと家の用事
をしたくなくなる(54歳・女性)/育児をする(寝かしつけやお風呂など)時はさしつかえるから飲めない
(34歳・女性)/ツマミやカロリー摂取で太る(39歳・男性)
本格的な暑さの到来とともに各地でビアガーデンなども始まっており、お酒がすすみ、より美味しく感じる時期です。お酒を飲む際は楽しく、心地良く飲めると良いですね。
■株式会社ドゥ・ハウスについて
株式会社ドゥ・ハウスは、首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立 : 1980年7月7日
資本金 : 687百万円(資本準備金含む)
従業員数 : 110名(2015年4月)
お取引企業数 : 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上 : 2,214百万円(2014年9月期)
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、『モラタメ.net(R)』会員のうち20歳以上69歳以下の男女を対象に「お酒」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2015年6月29日(月)〜6月30日(火)。有効回答は1,182人から得ました。
調査サマリ
7割の人が「お酒を飲むのが好き」
お酒を飲む頻度は「ほとんど毎日飲む」が最多
普段飲むお酒は「ビール類」が8割で最多。2位以下は男女で好みが分かれる
自分にとってのお酒の長所と短所
7割の人が「お酒を飲むのが好き」
お酒を飲むのが好きか聞いたところ、「とても好き(29.2%)」、「好き(41.5%)」と回答し、約7割の人が好きだと回答していました。(図1)
2013年12月に和食が『ユネスコ無形文化遺産』に登録され、海外からSAKEが人気を集めました。またそのことが追い風になったのか、雑誌でも日本酒などの特集が取り上げられ、お酒の『美味しさ』を知り、「飲むことが(とても)好き」になった人も、少なからず増えたと言えるのかもしれません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-846707-0.jpg ]
飲酒頻度は「ほとんど毎日」が最多
普段お酒を飲む頻度について聞いたところ、「ほとんど毎日(28.3%)」が最多となりました。男女別でみた場合も1位は同じで、男性は35.3%、女性は19.0%が「ほとんど毎日」と回答しました。
2位以下の項目については男女で差がみられ、男性は「週に4〜5日(17.9%)」が2位、「週に2〜3日(16.5%)」が3位となっており、週2〜3日以上と習慣的にお酒を飲む人が約7割を占めました。一方女性は、「月に1日以下(18.2%)」が2位、「週に2〜3日(17.3%)」が3位という結果となり、「お酒は飲まない・飲めない(15.7%)」の回答割合も男性に比べ高く、飲酒頻度については、男女でばらつきがみられました。(図2)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-658630-1.jpg ]
普段飲むお酒は「ビール類」が8割で最多。他は男女で好みが分かれる
普段、どんなお酒を飲むかについて聞いたところ、1位「ビール類(78.7%)」、2位「ワイン・スパークリングワイン(47.9%)」、3位「サワー・チューハイ類(47.2%)」となりました。(図3)
男女間で顕著な差が見られたのは「焼酎」で、男性が50.7%に対し、女性は16.5%と34.2ポイントもの開きがありました。逆に、「カクテル・リキュール類」は女性の人気が高く、女性は38.8%に対し、男性は17.9%と20.9ポイントの差がみられました。また、「梅酒」についても同程度の差が見られました。女性は少し甘めのお酒や果実味のあるものが「飲みやすい」と感じ、普段飲むお酒として好まれているのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11141/35/resize/d11141-35-254818-2.jpg ]
自分にとってのお酒の長所と短所
●長所
風景やその場を楽しむことができる(48歳・男性)/人間関係の潤滑油、ストレス発散(33歳・女性)/
一日の疲れを癒し、気持ちと身体を回復してくれる(男性・55歳)/onとoffの切り替え(43歳・男性)/
のど越しがいい。おかずがさらにおいしく感じる(44歳・女性)
●短所
飲み過ぎると気分が悪くなる(49歳・男性)/外で飲むとお金がかかる(54歳・男性)/飲んだあと家の用事
をしたくなくなる(54歳・女性)/育児をする(寝かしつけやお風呂など)時はさしつかえるから飲めない
(34歳・女性)/ツマミやカロリー摂取で太る(39歳・男性)
本格的な暑さの到来とともに各地でビアガーデンなども始まっており、お酒がすすみ、より美味しく感じる時期です。お酒を飲む際は楽しく、心地良く飲めると良いですね。
■株式会社ドゥ・ハウスについて
株式会社ドゥ・ハウスは、首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立 : 1980年7月7日
資本金 : 687百万円(資本準備金含む)
従業員数 : 110名(2015年4月)
お取引企業数 : 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上 : 2,214百万円(2014年9月期)