エビソル、LINEとの協働による業界初のAI電話予約応対サービス「AIレセプション」を10月より提供開始
[20/08/28]
提供元:PRTIMES
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〜飲食店における電話を含めた全ての予約対応を完全自動化〜
飲食店向け予約管理システム「ebica(エビカ)」を運営する株式会社エビソルは、「ひとにやさしいAI」を目指すLINE株式会社の「LINE AiCall」と協働して、AI電話予約応対サービス「AIレセプション」の提供を、2020年10月1日より開始いたします。
本サービスにより、飲食店は24時間365日、電話予約の受付が可能となり、「ヒトだからこそできる業務」に注力することができます。一方で消費者は、お店に電話がつながらないことがなくなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-246810-1.png ]
飲食業界では、グルメサイトやオウンドメディアの普及により、飲食店のネット予約はここ数年で急速に普及しています。一方、当日はネット予約を受け付けていない飲食店が多いことや、消費者も来店直前の空席確認は電話で行うことが習慣化していることから、依然として全予約の50%以上を電話予約が占め、来店前日や当日ほど電話予約の比率が高くなる傾向にあります。(※1)
さらに飲食店では、人手不足という課題に加え、コロナ禍における人員配置計画の難しさや経営効率の最適化という問題に直面しています。エビソルでは、電話予約を「ヒト」から「AI」へシフトさせることで、飲食店スタッフが「ヒトだからこそできる業務」に集中できる環境を作り出し、消費者の利便性向上も目指します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11690/table/35_1.jpg ]
エビソルではこの度、「ひとにやさしいAI 」を目指すLINE株式会社の「LINE AiCall」と協働して、AI電話予約応対サービス「AIレセプション」を、2020年10月1日より提供いたします。2019年11月より実用化に向けた実証実験を行い、1年間の開発期間を経て本稼働となります。
▼サービス動画URL:
https://www.youtube.com/watch?v=x0EPxTcCqVA
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=x0EPxTcCqVA ]
▼AI電話予約応対サービス「AIレセプション」:
https://www.ebica.jp/lp-aireception/
<POINT1>「ebica」の空席データとAIを連携して電話予約を自動化
AI電話予約応対サービス「AIレセプション」は、エビソルが提供する飲食店向けに開発したクラウド型の予約管理システム「ebica」(※2)と連携して、電話予約を自動化します。
「ebica」は、エビソルが開発した業界初のグルメサイトコントローラーを搭載しており、グルメサイト経由やオウンドメディアなど全てのネット予約を一元管理する機能を備え、飲食店の空席情報をリアルタイムで反映します。そのため、ダブルブッキングの心配がなく予約機会を最大化できる特徴があります。
これまで自動化が難しいとされてきた来店当日の直前予約も含めて、「ebica」の空席データとLINE株式会社の音声対応「LINE AiCall」を組み合わせることで24時間365日、電話予約の受付が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-475479-2.png ]
<POINT2>まるで「ひと」と会話しているような自然な音声のAIスタッフ“さゆり”
「AIレセプション」の電話口で応対するのは、AIスタッフ“さゆり”です。LINE株式会社との協働によって誕生した、AIスタッフ“さゆり”は、消費者からの要望を汲み取り、抑揚のある「ひと」に近い自然な音声で電話に応対します。コールセンターとも音声ガイダンスとも異なる、自由度の高い、まるで「ひと」と会話しているような自然な音声応対を実現しました。
AIスタッフ“さゆり”は、「ebica」の空席データを参照して予約を登録・完了します。来店当日の予約受付はもちろんのこと、飲食店への問い合わせとして意外と多い予約内容の確認にも応対。さらに満席時には瞬時に希望時間前後の予約可能な時間帯や、近隣系列店の空席を案内します。予約変更やキャンセルなど、予約以外の内容等で店舗に転送される際には、「ebica」上にて消費者とAIスタッフ“さゆり”の会話履歴が確認できるため、店舗スタッフはスムーズな電話対応が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-991931-3.png ]
エビソルは、予約管理の全自動化を通して、飲食店が接客や調理など「ヒトだからこそできる業務」に注力して、生産性とホスピタティを向上することで外食を楽しんでいただけるよう尽力してまいります。
※1...出典:クラウド型の予約管理システム「ebica」予約データ調べ(調査期間:2019年1月〜6月)
※2...「ebica(エビカ)予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約管理システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定が可能で、グルメサイト経由の予約を一元管理できるため、ダブルブッキングの心配がなく予約機会を最大化できる特徴があります。また、各種POSシステム等との連携により、ウォークイン(予約なし)の来店者情報を自動登録する機能も備え、常に最新の空席情報を公開することができます。
ebica(エビカ)予約台帳
「ebica(エビカ)予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約/顧客台帳システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定ができ、グルメサイト経由予約の一元管理機能やオウンドメディア向け予約フォームのご提供等、Web予約を主軸とした様々な集客ソリューションをご提供しています。特に最近では中国最大級の生活情報メディア「大衆点評」等との連携により、訪日中国人をはじめとしたインバウンド集客にもご好評をいただいております。
LINE AiCallについて
LINEのAIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」の音声応対AIサービスです。「CLOVA Voice」(音声合成)、「CLOVA Speech」(音声認識)、会話制御の技術を組み合わせ、なめらかで自然な会話を可能にしています。たとえば店舗の予約業務やコンタクトセンターの応答業務など、多様なニーズに対応できるソリューションとなっています。
株式会社エビソル 会社概要
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ3F
代表者: 代表取締役 田中 宏彰
設立日: 2011年10月20日
資本金: 59,746,500円(資本準備金含む302619,500円)
事業内容 : 飲食OMO事業、インバウンド事業、グローバル事業
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
飲食店向け予約管理システム「ebica(エビカ)」を運営する株式会社エビソルは、「ひとにやさしいAI」を目指すLINE株式会社の「LINE AiCall」と協働して、AI電話予約応対サービス「AIレセプション」の提供を、2020年10月1日より開始いたします。
本サービスにより、飲食店は24時間365日、電話予約の受付が可能となり、「ヒトだからこそできる業務」に注力することができます。一方で消費者は、お店に電話がつながらないことがなくなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-246810-1.png ]
飲食業界では、グルメサイトやオウンドメディアの普及により、飲食店のネット予約はここ数年で急速に普及しています。一方、当日はネット予約を受け付けていない飲食店が多いことや、消費者も来店直前の空席確認は電話で行うことが習慣化していることから、依然として全予約の50%以上を電話予約が占め、来店前日や当日ほど電話予約の比率が高くなる傾向にあります。(※1)
さらに飲食店では、人手不足という課題に加え、コロナ禍における人員配置計画の難しさや経営効率の最適化という問題に直面しています。エビソルでは、電話予約を「ヒト」から「AI」へシフトさせることで、飲食店スタッフが「ヒトだからこそできる業務」に集中できる環境を作り出し、消費者の利便性向上も目指します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11690/table/35_1.jpg ]
エビソルではこの度、「ひとにやさしいAI 」を目指すLINE株式会社の「LINE AiCall」と協働して、AI電話予約応対サービス「AIレセプション」を、2020年10月1日より提供いたします。2019年11月より実用化に向けた実証実験を行い、1年間の開発期間を経て本稼働となります。
▼サービス動画URL:
https://www.youtube.com/watch?v=x0EPxTcCqVA
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=x0EPxTcCqVA ]
▼AI電話予約応対サービス「AIレセプション」:
https://www.ebica.jp/lp-aireception/
<POINT1>「ebica」の空席データとAIを連携して電話予約を自動化
AI電話予約応対サービス「AIレセプション」は、エビソルが提供する飲食店向けに開発したクラウド型の予約管理システム「ebica」(※2)と連携して、電話予約を自動化します。
「ebica」は、エビソルが開発した業界初のグルメサイトコントローラーを搭載しており、グルメサイト経由やオウンドメディアなど全てのネット予約を一元管理する機能を備え、飲食店の空席情報をリアルタイムで反映します。そのため、ダブルブッキングの心配がなく予約機会を最大化できる特徴があります。
これまで自動化が難しいとされてきた来店当日の直前予約も含めて、「ebica」の空席データとLINE株式会社の音声対応「LINE AiCall」を組み合わせることで24時間365日、電話予約の受付が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-475479-2.png ]
<POINT2>まるで「ひと」と会話しているような自然な音声のAIスタッフ“さゆり”
「AIレセプション」の電話口で応対するのは、AIスタッフ“さゆり”です。LINE株式会社との協働によって誕生した、AIスタッフ“さゆり”は、消費者からの要望を汲み取り、抑揚のある「ひと」に近い自然な音声で電話に応対します。コールセンターとも音声ガイダンスとも異なる、自由度の高い、まるで「ひと」と会話しているような自然な音声応対を実現しました。
AIスタッフ“さゆり”は、「ebica」の空席データを参照して予約を登録・完了します。来店当日の予約受付はもちろんのこと、飲食店への問い合わせとして意外と多い予約内容の確認にも応対。さらに満席時には瞬時に希望時間前後の予約可能な時間帯や、近隣系列店の空席を案内します。予約変更やキャンセルなど、予約以外の内容等で店舗に転送される際には、「ebica」上にて消費者とAIスタッフ“さゆり”の会話履歴が確認できるため、店舗スタッフはスムーズな電話対応が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11690/35/resize/d11690-35-991931-3.png ]
エビソルは、予約管理の全自動化を通して、飲食店が接客や調理など「ヒトだからこそできる業務」に注力して、生産性とホスピタティを向上することで外食を楽しんでいただけるよう尽力してまいります。
※1...出典:クラウド型の予約管理システム「ebica」予約データ調べ(調査期間:2019年1月〜6月)
※2...「ebica(エビカ)予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約管理システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定が可能で、グルメサイト経由の予約を一元管理できるため、ダブルブッキングの心配がなく予約機会を最大化できる特徴があります。また、各種POSシステム等との連携により、ウォークイン(予約なし)の来店者情報を自動登録する機能も備え、常に最新の空席情報を公開することができます。
ebica(エビカ)予約台帳
「ebica(エビカ)予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型の予約/顧客台帳システムです。各飲食店の予約管理ニーズに応じた設定ができ、グルメサイト経由予約の一元管理機能やオウンドメディア向け予約フォームのご提供等、Web予約を主軸とした様々な集客ソリューションをご提供しています。特に最近では中国最大級の生活情報メディア「大衆点評」等との連携により、訪日中国人をはじめとしたインバウンド集客にもご好評をいただいております。
LINE AiCallについて
LINEのAIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」の音声応対AIサービスです。「CLOVA Voice」(音声合成)、「CLOVA Speech」(音声認識)、会話制御の技術を組み合わせ、なめらかで自然な会話を可能にしています。たとえば店舗の予約業務やコンタクトセンターの応答業務など、多様なニーズに対応できるソリューションとなっています。
株式会社エビソル 会社概要
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ3F
代表者: 代表取締役 田中 宏彰
設立日: 2011年10月20日
資本金: 59,746,500円(資本準備金含む302619,500円)
事業内容 : 飲食OMO事業、インバウンド事業、グローバル事業
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。