鉛筆を削ると花が咲く?!削りかすが花びらになる『花色鉛筆』が第28回 日本文具大賞・デザイン部門優秀賞を受賞!
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
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優れた技術を誇る日本の中小メーカーや 、革新的なアイデアを持つデザイナーとコラボした商品開発事業を行う株式会社TRINUS(トリナス)(本社:東京都渋谷区 代表取締役:佐藤真矢 )は、「第28回日本文具大賞・優秀賞」を受賞致しました。今回受賞致しました『花色鉛筆』は、「デザイン部門」での受賞となります。
■日本文具大賞とは
機能面・デザイン面それぞれにおいて、その年のもっとも優れた文具に贈られるアワードです。業界を代表するプロダクトデザイナーおよび専門紙誌の編集長で構成された審査委員会によって、機能部門・デザイン部門の優秀賞5製品を決定します。
■受賞製品展示期間・場所について
期間:2019年6月26日(水)〜28日(木)
場所:東京ビッグサイト西展示棟ISOT会場内特設展示コーナー
■第28回日本文具大賞受賞製品・花色鉛筆について
[画像1: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-225050-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-434759-3.jpg ]
?断面が花のかたちに
花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現していいます。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-196199-4.jpg ]
? 削りかすから、花びらが生まれます
花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-380659-1.jpg ]
? 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用
通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japan の新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。
《商品概要》
花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。
芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。
○商品名 花色鉛筆
○URL https://trinus.jp/store_brands/4
○価格 ¥ 1,800 (税抜)
○素材 軸:MAPKA(廃棄古紙51%、PP49%)
色芯:顔料、ワックス
鉛筆削り:本体/ABS樹脂、刃/SK2刃物鋼、ネジ/ニッケル合金
○生産国 日本
《「TRINUS(トリナス)」について》
『TRINUS』は、工場を持たずに製造業全てをオープン化した究極のファブレスメーカーとして商品化を前提とした新しいモノづくりプラットフォームです。Webのプラットフォームを通して日本のユニークな技術を取り上げ、これらを活用した 製品企画・プロダクトデザインをデザイナーから募集、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて選定し、製品化・販売を行う、ものづくりの新しい形です。特徴として、企業が行う商品開発の一連の流れをオープン化し、商品化への扉を開くというユニークな形態を持ちます。デザインコンペのようなクローズドの公募や、発表を目的とした産業支援プロジェクトとも異なるのが大きなポイントです。代表的な商品である「花色鉛筆」は、発売後約1年間で4万本以上の販売を記録し、ニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う「MoMA Design STORE」やフランスのセレクトショップ「Merci」、世界最初の百貨店「Le Bon Marché」といった世界の著名な小売店でもお取り扱い頂いております。
○社 名 株式会社 TRINUS
○所在地 東京都渋谷区桜丘町 31-14 岡三桜丘ビル SLACKSHIBUYA 903
○設 立 2014年 11月25日
○代表者 代表取締役 佐藤真矢
○U R L https://trinus.jp/
○事業内容 商品企画、デザイン、流通・販売、技術マッチング、コンサルティング
■日本文具大賞とは
機能面・デザイン面それぞれにおいて、その年のもっとも優れた文具に贈られるアワードです。業界を代表するプロダクトデザイナーおよび専門紙誌の編集長で構成された審査委員会によって、機能部門・デザイン部門の優秀賞5製品を決定します。
■受賞製品展示期間・場所について
期間:2019年6月26日(水)〜28日(木)
場所:東京ビッグサイト西展示棟ISOT会場内特設展示コーナー
■第28回日本文具大賞受賞製品・花色鉛筆について
[画像1: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-225050-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-434759-3.jpg ]
?断面が花のかたちに
花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現していいます。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-196199-4.jpg ]
? 削りかすから、花びらが生まれます
花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14436/35/resize/d14436-35-380659-1.jpg ]
? 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用
通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japan の新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。
《商品概要》
花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。
芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。
○商品名 花色鉛筆
○URL https://trinus.jp/store_brands/4
○価格 ¥ 1,800 (税抜)
○素材 軸:MAPKA(廃棄古紙51%、PP49%)
色芯:顔料、ワックス
鉛筆削り:本体/ABS樹脂、刃/SK2刃物鋼、ネジ/ニッケル合金
○生産国 日本
《「TRINUS(トリナス)」について》
『TRINUS』は、工場を持たずに製造業全てをオープン化した究極のファブレスメーカーとして商品化を前提とした新しいモノづくりプラットフォームです。Webのプラットフォームを通して日本のユニークな技術を取り上げ、これらを活用した 製品企画・プロダクトデザインをデザイナーから募集、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて選定し、製品化・販売を行う、ものづくりの新しい形です。特徴として、企業が行う商品開発の一連の流れをオープン化し、商品化への扉を開くというユニークな形態を持ちます。デザインコンペのようなクローズドの公募や、発表を目的とした産業支援プロジェクトとも異なるのが大きなポイントです。代表的な商品である「花色鉛筆」は、発売後約1年間で4万本以上の販売を記録し、ニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う「MoMA Design STORE」やフランスのセレクトショップ「Merci」、世界最初の百貨店「Le Bon Marché」といった世界の著名な小売店でもお取り扱い頂いております。
○社 名 株式会社 TRINUS
○所在地 東京都渋谷区桜丘町 31-14 岡三桜丘ビル SLACKSHIBUYA 903
○設 立 2014年 11月25日
○代表者 代表取締役 佐藤真矢
○U R L https://trinus.jp/
○事業内容 商品企画、デザイン、流通・販売、技術マッチング、コンサルティング