Speee、エリアデータマートの実証実験を開始。マーケティング領域での利活用を目指し、ONE COMPATHと業務提携
[19/04/23]
提供元:PRTIMES
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データインテグレート手法と予測分析技術を活用した、「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」を提供する株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、以下Speee)は、株式会社ONE COMPATH(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼、以下ONE COMPATH社)と「エリアデータマート TORIMAKU」の利活用に関する業務提携を行い、Speeeの提供する事業における実証実験を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/14788/35/resize/d14788-35-747863-0.png ]
PAAMサービスサイト:https://paam.speee.jp
■業務提携の目的・背景
Speeeは、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」において、データを収集・成形・解釈を行い、ユーザーの反応や行動を予測する環境を構築する必要があります。
地図検索サービス「Mapion(マピオン)」などを運営するONE COMPATH社は、全国の気象情報や国勢調査、推計消費支出情報などの情報を保有する「エリアデータマート TORIMAKU」を提供しています。
今回、エリアデータマート「TORIMAKU」の実証実験を行い、位置情報から顧客クラスタを推測。最適なクリエイティブを適用させる、オンライン広告コミュニケーションの最適化を行ってまいります。
Speeeでは、今後もさまざまな企業とのパートナー契約や、システム連携を通じ、PAAMでの付加価値向上を目指すとともに、マーケター支援を行ってまいります。
■実証実験の概要
特定のサイトに訪れるユーザーが広告へ反応した行動履歴情報に、「TORIMAKU」が持つ地域ごとの年齢層、世帯収入、特定のテーマへの推定消費支出といったエリア特性を紐づけ、顧客を複数のクラスタ(集団)に分類することで以下を実施します。
・見込み顧客数の推移および広告予算に対する弾力性(変化の度合い)を推定
・クラスタに応じたクリエイティブの最適表示
これによって、広告効果の向上やオンライン上にあらわれていない層も含めた見込み顧客の推定を検証します。
【期間】2019年4月より
■「エリアデータマート TORIMAKU」について
「エリアデータマート」は、気象や交通状況といったエリアごとに常に変化する情報や、人口統計をはじめとするジオグラフィックデータなどの各種地域環境データを同社が集約したサービス。各企業やDMP事業者、広告事業者に向けて最適なフォーマットとして提供する。これによって企業は、地域環境変化に応じた広告配信や、プライベートDMPと連携した地域環境ごとのユーザーの行動把握などが可能になります。
■株式会社ONE COMPATH について
社名 :株式会社ONE COMPATH
設立 :1997年 1月20日
代表者 :代表取締役社長 CEO 早川 礼
資本金 :600,000,000円
URL :https://onecompath.com/
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、ビジネスデベロップメントにより、社会に存在する様々な課題の解決に取り組む企業です。マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業、医療事業や東南アジアでのHR事業など幅広い領域に展開しています。提供するサービスには、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM」(https://paam.speee.jp)、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」(https://uzou.jp)、不動産査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)、データプラットフォーム事業の「Datachain」(https://datachain.jp)などがあります。
社名 :株式会社Speee
事業概要:マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
資本金 :30,940,000円
URL :https://speee.jp
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
[画像: https://prtimes.jp/i/14788/35/resize/d14788-35-747863-0.png ]
PAAMサービスサイト:https://paam.speee.jp
■業務提携の目的・背景
Speeeは、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」において、データを収集・成形・解釈を行い、ユーザーの反応や行動を予測する環境を構築する必要があります。
地図検索サービス「Mapion(マピオン)」などを運営するONE COMPATH社は、全国の気象情報や国勢調査、推計消費支出情報などの情報を保有する「エリアデータマート TORIMAKU」を提供しています。
今回、エリアデータマート「TORIMAKU」の実証実験を行い、位置情報から顧客クラスタを推測。最適なクリエイティブを適用させる、オンライン広告コミュニケーションの最適化を行ってまいります。
Speeeでは、今後もさまざまな企業とのパートナー契約や、システム連携を通じ、PAAMでの付加価値向上を目指すとともに、マーケター支援を行ってまいります。
■実証実験の概要
特定のサイトに訪れるユーザーが広告へ反応した行動履歴情報に、「TORIMAKU」が持つ地域ごとの年齢層、世帯収入、特定のテーマへの推定消費支出といったエリア特性を紐づけ、顧客を複数のクラスタ(集団)に分類することで以下を実施します。
・見込み顧客数の推移および広告予算に対する弾力性(変化の度合い)を推定
・クラスタに応じたクリエイティブの最適表示
これによって、広告効果の向上やオンライン上にあらわれていない層も含めた見込み顧客の推定を検証します。
【期間】2019年4月より
■「エリアデータマート TORIMAKU」について
「エリアデータマート」は、気象や交通状況といったエリアごとに常に変化する情報や、人口統計をはじめとするジオグラフィックデータなどの各種地域環境データを同社が集約したサービス。各企業やDMP事業者、広告事業者に向けて最適なフォーマットとして提供する。これによって企業は、地域環境変化に応じた広告配信や、プライベートDMPと連携した地域環境ごとのユーザーの行動把握などが可能になります。
■株式会社ONE COMPATH について
社名 :株式会社ONE COMPATH
設立 :1997年 1月20日
代表者 :代表取締役社長 CEO 早川 礼
資本金 :600,000,000円
URL :https://onecompath.com/
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、ビジネスデベロップメントにより、社会に存在する様々な課題の解決に取り組む企業です。マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業、医療事業や東南アジアでのHR事業など幅広い領域に展開しています。提供するサービスには、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM」(https://paam.speee.jp)、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」(https://uzou.jp)、不動産査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)、データプラットフォーム事業の「Datachain」(https://datachain.jp)などがあります。
社名 :株式会社Speee
事業概要:マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
資本金 :30,940,000円
URL :https://speee.jp
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。