キリンホールディングスがホームページにて、サイシードが提供するAIチャットボット『sAI Chat』を導入
[19/07/31]
提供元:PRTIMES
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AIを活用したシステムを展開する、株式会社サイシード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中村陽二)は、当社が提供しているAIチャットボット『sAI Chat(サイチャット)』が、キリンホールディングス株式会社が運営するホームページの『お客様相談室』に導入されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15946/35/resize/d15946-35-864472-0.png ]
■導入背景・課題
キリンホールディングスの国内飲料会社(キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン)の問い合わせ窓口であるお客様相談室は、「お客様本位」「品質本位」の理念のもと、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様への良質な体験の提供に努めています。
今回、取り組みの一つとして、webサポートの強化によるお客様の自己解決の促進を目的に、当社の『sAI Chat』が導入されました。
お客様の疑問を効率的且つ迅速に解消するべく、お客様の声を検証しながら『sAI Chat』の運用を行ってまいります。
■『sAI Chat』の活用方法
ホームページの『お客様相談室』TOP下部にチャットウィンドウを埋め込み、顧客の問い合わせに自動で対応します。
顧客は、提示されたメニューからシナリオ型で選択する方法と自由文で質問する方法、2種類の検索方法で問い合わせを行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15946/35/resize/d15946-35-419976-1.png ]
■『sAI Chat』について
『sAI Chat』は、ユーザーの「話し言葉」を理解し、最もふさわしい回答を自動で返答、もしくは、オペレーターに提示するチャットサービスです。
海外のAIエンジンでは日本語がうまく理解できないことが多いですが、サイシードが保有する業界固有の辞書と日本語表現の類義語辞典を活用することで、学習する前の段階で「最初から賢いAI」を実現しています。
URL:https://saichat.jp/saichat/
■Sciseedの今後の展望
問い合わせ対応を効率化するために、AIを使ったチャットボットやFAQシステムの領域は、業界を問わず活用が期待される分野です。
当社は、2015年4月に設立して以来、自社で話し言葉を理解するAIエンジンを開発し、各社の課題に合わせてオリジナルにカスタマイズしたシステムを提供してまいりました。
これにより、AI事業では150%の成長率を遂げています。
今後も、コールセンターと社内ヘルプデスクを主軸に、不動産業界・ゲーム業界など、問い合わせが特に多い業界内でのシェアを高め、2020年には300社への導入を目指してまいります。
■自社開発のAIエンジンを利用
当社が提供するAIサービスの根幹となる「自社開発のAIエンジン」は、以下のような特徴を有しています:
1.サービス横断のAIエンジン
AIチャットボット、FAQシステムでも共通の自社エンジンを採用しているため、社内用FAQシステムでAIを学習させた後にチャットボットで移行することも可能です。
2.初期FAQがなくても利用可能
企業内に蓄積された対応履歴やマニュアルから、AIによる回答の元となるFAQデータを代行作成できるため、FAQの整備がハードルとなっていた企業でも少ない負担で利用できます。
3.少ない教師データで高精度を実現
機械学習の手法に独自の学習方法を組み合わせることで、賢くなるまでに数年かかる他社のAIと異なり、最初から賢いAIを提供します。
4.一気通貫で導入・運用支援
当社のサービスが最大限の効果を発揮するためには、各社に応じたカスタマイズが不可欠です。そのため当社では、業務設計・スクリプトの作成という導入支援から日々の運用改善まで、誠心誠意をもって伴走します。
【キリンホールディングス株式会社 会社概要】
本社:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス17~21F
代表者:代表取締役社長 磯崎功典
設立:1907年2月23日
事業内容:グループの経営戦略策定、経営管理
webサイト:https://www.kirin.co.jp/
【株式会社サイシード 会社概要】
本社:東京都新宿区7-5-25 西新宿プライムスクエア15F
代表者:代表取締役社長 中村陽二
設立:2015年4月1日
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業
webサイト:http://www.sciseed.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15946/35/resize/d15946-35-864472-0.png ]
■導入背景・課題
キリンホールディングスの国内飲料会社(キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン)の問い合わせ窓口であるお客様相談室は、「お客様本位」「品質本位」の理念のもと、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様への良質な体験の提供に努めています。
今回、取り組みの一つとして、webサポートの強化によるお客様の自己解決の促進を目的に、当社の『sAI Chat』が導入されました。
お客様の疑問を効率的且つ迅速に解消するべく、お客様の声を検証しながら『sAI Chat』の運用を行ってまいります。
■『sAI Chat』の活用方法
ホームページの『お客様相談室』TOP下部にチャットウィンドウを埋め込み、顧客の問い合わせに自動で対応します。
顧客は、提示されたメニューからシナリオ型で選択する方法と自由文で質問する方法、2種類の検索方法で問い合わせを行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15946/35/resize/d15946-35-419976-1.png ]
■『sAI Chat』について
『sAI Chat』は、ユーザーの「話し言葉」を理解し、最もふさわしい回答を自動で返答、もしくは、オペレーターに提示するチャットサービスです。
海外のAIエンジンでは日本語がうまく理解できないことが多いですが、サイシードが保有する業界固有の辞書と日本語表現の類義語辞典を活用することで、学習する前の段階で「最初から賢いAI」を実現しています。
URL:https://saichat.jp/saichat/
■Sciseedの今後の展望
問い合わせ対応を効率化するために、AIを使ったチャットボットやFAQシステムの領域は、業界を問わず活用が期待される分野です。
当社は、2015年4月に設立して以来、自社で話し言葉を理解するAIエンジンを開発し、各社の課題に合わせてオリジナルにカスタマイズしたシステムを提供してまいりました。
これにより、AI事業では150%の成長率を遂げています。
今後も、コールセンターと社内ヘルプデスクを主軸に、不動産業界・ゲーム業界など、問い合わせが特に多い業界内でのシェアを高め、2020年には300社への導入を目指してまいります。
■自社開発のAIエンジンを利用
当社が提供するAIサービスの根幹となる「自社開発のAIエンジン」は、以下のような特徴を有しています:
1.サービス横断のAIエンジン
AIチャットボット、FAQシステムでも共通の自社エンジンを採用しているため、社内用FAQシステムでAIを学習させた後にチャットボットで移行することも可能です。
2.初期FAQがなくても利用可能
企業内に蓄積された対応履歴やマニュアルから、AIによる回答の元となるFAQデータを代行作成できるため、FAQの整備がハードルとなっていた企業でも少ない負担で利用できます。
3.少ない教師データで高精度を実現
機械学習の手法に独自の学習方法を組み合わせることで、賢くなるまでに数年かかる他社のAIと異なり、最初から賢いAIを提供します。
4.一気通貫で導入・運用支援
当社のサービスが最大限の効果を発揮するためには、各社に応じたカスタマイズが不可欠です。そのため当社では、業務設計・スクリプトの作成という導入支援から日々の運用改善まで、誠心誠意をもって伴走します。
【キリンホールディングス株式会社 会社概要】
本社:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス17~21F
代表者:代表取締役社長 磯崎功典
設立:1907年2月23日
事業内容:グループの経営戦略策定、経営管理
webサイト:https://www.kirin.co.jp/
【株式会社サイシード 会社概要】
本社:東京都新宿区7-5-25 西新宿プライムスクエア15F
代表者:代表取締役社長 中村陽二
設立:2015年4月1日
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業
webサイト:http://www.sciseed.jp/