ギガプライズ、昭和化学工業と投げて消す消火機器『投げ消すサット119エコ』の販売委託契約を締結
[19/03/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社ギガプライズ(セントレックス上場、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梁瀬 泰孝 以下、ギガプライズ)は、安心・安全な生活を実現するサービス『投げ消すサット119エコ』の拡販を目的に、昭和化学工業株式会社(東京証券取引所二部上場、本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 健藏 以下、昭和化学工業)と本サービスの販売委託契約を3月11日(月)に締結し、3月より取扱いを開始いたしました。
『投げ消すサット119エコ』は、株式会社ボネックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:苅谷 公司)が製造する、“サッと簡単に初期消火“ができる簡易消火用具です。一般的に普及している噴射型消火器のおよそ十分の一の重量で、火元に向かって投げるだけで使用できるため、高齢者や子供でも迅速な初期消火が行えます。特に火災発生時の「初期消火」、「逃げ道確保」に力を発揮します。また、消火薬剤は、国の検定基準で食品添加物として認定されている、弱アルカリ性の界面活性剤が主な原料であり、皮膚に直接触れても問題がおきにくく、品質保証期間(5年)経過後に廃棄する場合は、そのまま下水に流す事が可能です。
ギガプライズは、1997年の創業以来、集合住宅向けインターネット接続(ISP)サービスの提供を中心に、不動産業界向けのトータルITソリューションを提供し、「不動産Techのリーディングカンパニーへ」というビジョンのもと、従来の提供サービスに加え、集合住宅向けIoTプラットフォームサービスなど、様々なサービスを創出しています。『投げ消すサット119エコ』は、安心・安全面で「くらし」をサポートするサービスの一つとして、2017年11月より取扱いを開始いたしました。
昭和化学工業は、「お客様のため、社会のため、人間生活向上のため、貴重な資源を限りなく有効に活用し、広く産業を支え、豊かな明日を構築することに貢献する」という理念のもと、1933年の創業以来「珪藻土」「パーライト」を原料とする様々な製品を開発・提供しています。さらに近年では、これまで培ってきたノウハウを活かし、海外市場への進出や新たな分野への事業領域の拡大にも取り組んでいます。今回、セキュリティ分野でのサービスラインナップ強化の一環として、『投げ消すサット119エコ』の取扱いを開始いたしました。
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ギガプライズは、今後も、安心・安全な「くらし」を支えるサービスを提供し、「テクノロジーで人々の想いをつなぎ、豊かな社会を創造します」というミッションの実現を目指してまいります。
会社概要
株式会社ギガプライズ(https://www.gigaprize.co.jp/)
設 立 1997年2月
代表取締役社長 梁瀬 泰孝
事 業 内 容 集合住宅向けISP事業、監視カメラ・DVRの展開、
不動産賃貸管理システムの開発・販売・保守
(セントレックス上場(3830))
株式会社ボネックス(https://bonex.co.jp)
設 立 1999年9月
代表取締役社長 苅谷 公司
事 業 内 容 『投げ消すSAT119エコ(日本消防検定協会 性能鑑定鑑特第232号)』をはじめとする、
新しいタイプの消火用具、設備、消火薬剤の開発および製造・販売
昭和化学工業株式会社(http://www.showa-chemical.co.jp/)
設 立 1933年11月
代表取締役社長 石橋 健藏
事 業 内 容 ろ過助剤事業、建材・フィラー事業、
プール用塩素剤など水処理用化成品事業、
デザイン浴室事業、デオドラントなど生活関連事業、
太陽光発電所運営など環境事業
(東京証券取引所二部上場(4990))