鮮度が命の岩手と新潟の海産物を“獲れたて状態”で都内販売 新幹線物流による鮮魚輸送の実証実験 上越新幹線初!JR東日本グループとフーディソンの協業で実現
[19/05/29]
提供元:PRTIMES
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日時:2019年6月11日(火)から6日間 販売場所:sakana bacca エキュート品川店
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)と、水産物の卸・小売を手がける株式会社フーディソン(以下、フーディソン)は、6月11日(火)より6日間、新幹線物流を活用した鮮魚輸送の実証実験を行います。新幹線を利用した鮮魚の輸送は上越新幹線では初めてです。
実験では、お客様がショッピングサイト「ネットでエキナカ」で事前予約することなどで、佐渡沖で朝に水揚げされた生の甘エビや、三陸沿岸の塩水加工した生ウニを、品川駅構内の鮮魚店「sakana bacca エキュート品川店」で受け取ることができます。新幹線物流とフーディソンのプラットフォームを組み合わせることで、鮮度落ちが早く、生で出荷することが難しい海産物を"獲れたて”のまま首都圏に届けることを可能にしました。尚、当該実証実験は、株式会社JR東日本リテールネット(以下、JR東日本リテールネット)、株式会社ジェイアール東日本物流(以下、ジェイアール東日本物流)の協力を得て実施いたします。JR東日本グループは、この実験を踏まえ、鉄道会社ならではの新たな流通サービスを実現していきます。
【実験概要】
■実験日:6月11日(火)、6月13日(木)、6月14日(金)、6月18 日(火)、6月20日(木)、6月21日(金)
■内容:岩手県宮古市、新潟県佐渡市で獲れた海産物をバスやジェットフォイル、新幹線を使って東京都内に輸送。品川駅構内の鮮魚店で販売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-111914-3.png ]
■商材:
1. 甘エビ
[画像2: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-990067-1.jpg ]
・水揚げ場所:佐渡両津港(新潟県佐渡市)
・輸送手段:ジェットフォイル、新幹線、電車等
2.ウニ
[画像3: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-756616-2.jpg ]
・水揚げ場所:田老漁港(岩手県宮古市)
・輸送手段:バス、新幹線、電車等
■海産物の購入方法:
1.「ネットでエキナカ」特設ページより予約(URL:https://www.net-ekinaka.com)
※6月3日(月)告知開始 発売日前日より注文可能
2.sakana baccaエキュート品川店の店頭で受け取り
■販売及び受け取り場所:
sakana bacca エキュート品川店 (東京都 港区高輪3-26-27 エキュート品川店1F)
・営業時間:月〜土 9:00 〜 22:00、日・祝 9:00 〜 20:30
※朝に産地を出発した海産物はその日の16:00ごろ店舗に到着予定。
【JR東日本グループとフーディソンの協業について】
フーディソンは、2017年度のJR東日本スタートアッププログラムにおける採択企業です。2018年には、品川駅で鮮魚の事前予約とエキナカ受け取りを可能にする期間限定のポップアップショップを設置し、多くのお客様にご好評をいただきました。2019年4月には、本格的な事業を展開するため資本業務提携を締結し、品川駅構内のエキナカ商業施設エキュート内にsakana bacca エキュート品川店を開業。JR東日本が持つ資産とITを活用した新しい水産流通実現に向けて協業を推進しています。
【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、これまでに計42件の提案を採択。内閣府主催の2018年度 第1回日本オープンイノベーション大賞で経済産業大臣賞を受賞しました。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化しています。
■各社概要
JR東日本スタートアップ
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-1-6-1201
代表者 : 代表取締役社長 柴田 裕
設立 : 2018年2月
事業内容 : 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL : http://jrestartup.co.jp/
JR東日本リテールネット
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス29階
代表者 : 代表取締役社長 高橋 眞
設立 : 1987年6月
事業内容 : 小売業、卸売業、製造・加工業、輸入業、飲食店業等
URL : https://corp.j-retail.jp/
ジェイアール東日本物流
所在地 : 東京都墨田区錦糸三丁目2番1号
代表者 : 代表取締役社長 唐澤 朝徳
設立 : 1988年10月
事業内容 : 貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、港湾運送事業、倉庫業等
URL : http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/
フーディソン
所在地 : 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階
代表者 : 代表取締役CEO 山本 徹
設立 : 2013年4月
事業内容 : 生鮮品卸売EC サービス「魚ポチ」、鮮魚小売オムニチャネル「sakana bacca」、食品業界向け人材サービス「フード人材バンク」
URL : https://foodison.jp/
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)と、水産物の卸・小売を手がける株式会社フーディソン(以下、フーディソン)は、6月11日(火)より6日間、新幹線物流を活用した鮮魚輸送の実証実験を行います。新幹線を利用した鮮魚の輸送は上越新幹線では初めてです。
実験では、お客様がショッピングサイト「ネットでエキナカ」で事前予約することなどで、佐渡沖で朝に水揚げされた生の甘エビや、三陸沿岸の塩水加工した生ウニを、品川駅構内の鮮魚店「sakana bacca エキュート品川店」で受け取ることができます。新幹線物流とフーディソンのプラットフォームを組み合わせることで、鮮度落ちが早く、生で出荷することが難しい海産物を"獲れたて”のまま首都圏に届けることを可能にしました。尚、当該実証実験は、株式会社JR東日本リテールネット(以下、JR東日本リテールネット)、株式会社ジェイアール東日本物流(以下、ジェイアール東日本物流)の協力を得て実施いたします。JR東日本グループは、この実験を踏まえ、鉄道会社ならではの新たな流通サービスを実現していきます。
【実験概要】
■実験日:6月11日(火)、6月13日(木)、6月14日(金)、6月18 日(火)、6月20日(木)、6月21日(金)
■内容:岩手県宮古市、新潟県佐渡市で獲れた海産物をバスやジェットフォイル、新幹線を使って東京都内に輸送。品川駅構内の鮮魚店で販売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-111914-3.png ]
■商材:
1. 甘エビ
[画像2: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-990067-1.jpg ]
・水揚げ場所:佐渡両津港(新潟県佐渡市)
・輸送手段:ジェットフォイル、新幹線、電車等
2.ウニ
[画像3: https://prtimes.jp/i/34286/35/resize/d34286-35-756616-2.jpg ]
・水揚げ場所:田老漁港(岩手県宮古市)
・輸送手段:バス、新幹線、電車等
■海産物の購入方法:
1.「ネットでエキナカ」特設ページより予約(URL:https://www.net-ekinaka.com)
※6月3日(月)告知開始 発売日前日より注文可能
2.sakana baccaエキュート品川店の店頭で受け取り
■販売及び受け取り場所:
sakana bacca エキュート品川店 (東京都 港区高輪3-26-27 エキュート品川店1F)
・営業時間:月〜土 9:00 〜 22:00、日・祝 9:00 〜 20:30
※朝に産地を出発した海産物はその日の16:00ごろ店舗に到着予定。
【JR東日本グループとフーディソンの協業について】
フーディソンは、2017年度のJR東日本スタートアッププログラムにおける採択企業です。2018年には、品川駅で鮮魚の事前予約とエキナカ受け取りを可能にする期間限定のポップアップショップを設置し、多くのお客様にご好評をいただきました。2019年4月には、本格的な事業を展開するため資本業務提携を締結し、品川駅構内のエキナカ商業施設エキュート内にsakana bacca エキュート品川店を開業。JR東日本が持つ資産とITを活用した新しい水産流通実現に向けて協業を推進しています。
【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、これまでに計42件の提案を採択。内閣府主催の2018年度 第1回日本オープンイノベーション大賞で経済産業大臣賞を受賞しました。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化しています。
■各社概要
JR東日本スタートアップ
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-1-6-1201
代表者 : 代表取締役社長 柴田 裕
設立 : 2018年2月
事業内容 : 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL : http://jrestartup.co.jp/
JR東日本リテールネット
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス29階
代表者 : 代表取締役社長 高橋 眞
設立 : 1987年6月
事業内容 : 小売業、卸売業、製造・加工業、輸入業、飲食店業等
URL : https://corp.j-retail.jp/
ジェイアール東日本物流
所在地 : 東京都墨田区錦糸三丁目2番1号
代表者 : 代表取締役社長 唐澤 朝徳
設立 : 1988年10月
事業内容 : 貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、港湾運送事業、倉庫業等
URL : http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/
フーディソン
所在地 : 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階
代表者 : 代表取締役CEO 山本 徹
設立 : 2013年4月
事業内容 : 生鮮品卸売EC サービス「魚ポチ」、鮮魚小売オムニチャネル「sakana bacca」、食品業界向け人材サービス「フード人材バンク」
URL : https://foodison.jp/