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Contentserv、新たなAdobe Creative Cloud 統合機能を提供、魅力的なデジタルコンテンツで買い物体験を刷新

DAMファイルをCreative Cloud ライブラリーと同期する世界初のコネクター

※本リリースは、Contentserv Groupが2020年10月20日(欧州時間)に発表したリリースの抄訳です。
商品体験プラットフォームのリーディングプロバイダーであるContentserv(本社:スイス・エルマツィンゲン、日本法人:東京港区、以下 Contentserv)、クリエーティブ、マルチメディア、およびデジタルマーケティングソフトウェア製品のリーディングプロバイダーであるアドビは本日、Adobe Creative Cloudコネクタを介したAdobe Creative CloudライブラリとContentservの統合を発表しました。この新たな統合機能により、AdobeアプリケーションとContentservデジタルアセット管理(DAM)ソリューション間のデジタルアセットのランタイム同期が可能になります。
https://www.contentserv.com/jp/news-press-release/contentserv-integrates-with-adobe-creative-cloud/




Adobe Creative Cloudは、Photoshop(R)、XD、InDesign(R)、Illustrator(R)など、画像、グラフィックデザイン、ビデオ編集用に広く使用されている一連のデスクトップおよびモバイルアプリとサービスを提供しています。Adobe Creative CloudライブラリAPIを使用すると、クリエイティブチームは、ブランドの中心的要素、画像、メディアデータ、およびすべてのAdobeアプリケーションで使用できる高解像度のアセットを含むAdobe Stockにアクセスできます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40168/35/resize/d40168-35-188307-0.jpg ]


これまで、Creative Cloudライブラリを介した DAMシステムと幅広いAdobeアプリケーション間のシームレスな同期や統合は不可能でした。処理されたアセットと、一元的なDAMシステムでの該当バーションを同期するには、膨大な量の手作業を要するほか、アセット更新においてエラーが発生しやすく、管理が非常に困難でした。この課題を解決するために、アドビはアプリケーション プログラミング インターフェース(REST API)を介してCreative Cloud ライブラリを公開し、外部DAMシステムとの連携を可能にしました。

アドビのCreative Cloudエコシステム開発部門シニアマネージャー Ingo Eichel氏のコメント
「大企業では、ほとんどDAMシステムを活用してデジタル媒体を管理しています。ユーザーのデータ管理を容易にするため、当社はCreative CloudライブラリAPIを公開しました。これによりユーザーは、当社プラットフォームを最大限に活用して、創造性を発揮し、コンテンツ創出を加速することができます。」

ContentservのAdobe Creative Cloudコネクタを使用することで、Creative CloudライブラリとContentserv DAMソリューションをすぐに統合できます。この統合により、ランタイム中にデジタルアセットを自動的に同期することができます。つまり、デザイナーがAdobeアプリケーションを使ってデジタルアセットで作業している間、修正されたバージョンは自動的にContentserv で更新されます。したがって、Adobeアプリケーション、Microsoft WordおよびPowerPointを使用している人は誰でも、アセットを変更または修正でき、Contentserv DAMに間違いなくその変更が反映されます。

Contentserv ビジネスソリューション担当のバイスプレジデント Alexander Wörlのコメント
「多くのContentserv ユーザーは、マーケティング素材の制作過程で Adobe アプリケーションを利用しています。これまで、Adobe InDesign(R)しか統合できませんでしたが、今後、一連の Creative Cloud アプリ全体に対応します。クリエイティブ・プロフェッショナルは、使い慣れた環境で、データストレージまでのすべてのプロセスを遂行できます。このコネクタを活用することで、データをシームレスに統合されたPIM/DAMソリューションに転送して、オンラインとオフラインを問わず、すべてのチャンネルで確実に利用可能にします。」

Adobe Creative Cloudコネクタを活用することで、高品質なデジタルアセットの更新・管理を最適化し、最新のバージョンで作業および保存できるようになるため、正確なデジタルアセットの利用とブランドの一貫性を維持できます。
※この統合機能は、Adobe Creative Cloudの最新情報を紹介するAdobe MAX 2020で紹介されました。

***
Adobe MAXについて
Adobe MAX は、世界62か国以上から15,000人を超えるクリエーターが集まるイベントです。Adobe MAX 2020は、オンラインで世界同時開催、世界各国のスピーカーによる350以上のセッションを提供されました。

Contentservについて
Contentserv(コンテントサーブ )は、スイスに本社を置くドイツ発の商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーです。世界22拠点および広範なパートナーエコシステムを通じて、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームを展開しています。商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、マーケティング体験管理(MXM)統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、の小売業や製造業の、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。Contentservについては、下記をご参照ください。

Webサイト:https://www.contentserv.com/jp
Twitter:?https://twitter.com/contentserv_JP
Facebook:https://www.facebook.com/Contentserv/
Youtube:?https://www.youtube.com/channel/UCgdotGw8ZVNPHvR3JRB7HRg

[画像2: https://prtimes.jp/i/40168/35/resize/d40168-35-526015-1.jpg ]


Contentservおよび Futurize Experiencesは、Contentserv Groupの登録商標です。
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