宇宙ビジネスを推進する民間企業が連携し、これからの民間宇宙ステーション時代を見据え、「SORAxIO(ソラクシオ)」を結成
[24/11/30]
提供元:PRTIMES
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宇宙利用市場の拡大へ向けた新たな一歩 日本企業が連携し未来の宇宙ビジネスを牽引します。
兼松株式会社、Space BD 株式会社、株式会社DigitalBlast、有人宇宙システム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有賀 輝、JAMSS)は業務提携に合意し、「SORAxIO(ソラクシオ)」を発足させました。宇宙環境利用に関わる啓蒙活動、利用者支援、政策提言等を連携して行うことで、宇宙環境利用ビジネスの創出を促進します。
結成の背景
昨今、世界では宇宙ビジネスが盛んであり、2030年退役予定の国際宇宙ステーション(ISS)を引き継ぐ民間宇宙ステーション開発も米国の民間企業を中心に進められています。一方、日本では民間企業主体の活動は未だ十分とはいえず、事業化のための市場開拓が急務となっています。
そこで、民間宇宙ステーションを舞台に宇宙事業を目指す私どもは、ALL JAPANで連携することが地球低軌道の経済圏構築に向けた業界発展のために最善と考え、その一環として「SORAxIO」を組成し、宇宙環境利用の市場拡大につながる活動を協力して進めることに合意しました。
今後の展開
具体的には宇宙環境利用のプロモーション活動を共同で行うと共に、日本企業が世界で活躍するために必要な施策の政府機関への共同提案等していく予定です。
「SORAxIO」はJAMSSを代表企業として、宇宙航空研究開発機構殿が2024年7月10日に公示した「2025年度〜2030年度 JEM利用インテグレーション業務」を受託しました。本業務の履行を通して、ISS以後の時代に必要な経験、知見を蓄積し、将来に繋げてまいります。
名称について
SORAxIO(TM)(読み:ソラクシオ)
Space Opportunities Revolution And Transfer to(=x) Innovative Outcomes
宇宙(SORA)環境利用機会を革新し、イノベーション創出活動(宇宙滞在、宇宙製造、宇宙技術実証、エンタメ等)を推進します。
参加企業コメント
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-b81368a7458f5d08f03268affab101fc-2307x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兼松株式会社最後のフロンティアである宇宙は、2030年にかけて商用宇宙ステーションの運用開始により、創薬やエンタメ等様々な分野で無限にビジネスが広がり得ます。弊社は20年来に渡り、海外メーカーと共に、放送衛星、衛星機器及び地上システムの導入、ロケット追尾のサービス事業を手掛けてきました。培ってきた知見とネットワークを駆使し、宇宙利用の市場拡大を試みます。
車両・航空部門長:城所 僚一
https://www.kanematsu.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-1084e5dc5ee467d40f35de14ead6a1d4-2180x2662.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Space BD株式会社創業以来、宇宙の商業化を社のミッションとし、ISS「きぼう」事業に携わりながら宇宙ステーションにおける新たな事業の可能性について模索してきました。2030年に向けて大きな変革が求められるこのタイミングで、ALL JAPAN体制構築に繋がる業務提携を締結できたことを喜ばしく思います。
COO:伊藤圭太
https://space-bd.com/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-3eafa9f778bc24d26a6cfb0bfd68d74c-1538x1748.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社デジタルブラスト当社は「宇宙に価値を」をミッションに掲げ、宇宙環境利用の拡大を通じて地球低軌道の商用化を推進するため、2018年に設立しました。ISSの利用価値を最大化し、それを次世代へとつなげるために、各社の皆様と共に切磋琢磨しながら協力体制を深めていけることを嬉しく思います。私たちも、宇宙実験の開発力や利用支援の機能を存分に発揮し、微力ながらも貢献してまいります。
代表取締役:堀口真吾
https://digitalblast.co.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-2d17d40a9e9a62cc7ae15744199595c1-640x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有人宇宙システム株式会社1990年の設立より30年以上にわたり、国際宇宙ステーションISS/「きぼう」プログラムに関わって参りました。来るべき民間宇宙ステーション時代に向け、各社の皆様と協調しながら市場拡大を進められることは大変心強く、私共がこれまでに培った有人宇宙利用の知見を存分に活かして貢献する所存です。
常務取締役:中村太一
https://www.jamss.co.jp/
有人宇宙システム株式会社
有人宇宙システム株式会社は国際宇宙ステーション(ISS)/日本実験棟「きぼう」を運用・利用・訓練・安全の観点で地上から見守ってきました。宇宙空間は今や新たな経済圏として民間企業が利用する場に変化しつつあります。JAMSSもまた「民間宇宙ステーション」時代の到来を見据え、「きぼう」の利用、衛星の開発・運用支援や衛星データの活用をはじめとした宇宙利用に力を入れています。さらには有人宇宙開発の最前線で培った技術力を活かし、地球と宇宙をつなぐ架け橋として宇宙探査領域の取り組みにも広く貢献していきます。
宇宙利用サポートメディア「ASMILLA(アスミラ)」
私たちの身近にある「宇宙」を知る!宇宙メディアサイト「JAMステ」
公式Xアカウント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-0e10194c4ac65361aa4f2d03c4f7f8f6-3229x942.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本リリースに関するお問い合わせはこちら
兼松株式会社、Space BD 株式会社、株式会社DigitalBlast、有人宇宙システム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有賀 輝、JAMSS)は業務提携に合意し、「SORAxIO(ソラクシオ)」を発足させました。宇宙環境利用に関わる啓蒙活動、利用者支援、政策提言等を連携して行うことで、宇宙環境利用ビジネスの創出を促進します。
結成の背景
昨今、世界では宇宙ビジネスが盛んであり、2030年退役予定の国際宇宙ステーション(ISS)を引き継ぐ民間宇宙ステーション開発も米国の民間企業を中心に進められています。一方、日本では民間企業主体の活動は未だ十分とはいえず、事業化のための市場開拓が急務となっています。
そこで、民間宇宙ステーションを舞台に宇宙事業を目指す私どもは、ALL JAPANで連携することが地球低軌道の経済圏構築に向けた業界発展のために最善と考え、その一環として「SORAxIO」を組成し、宇宙環境利用の市場拡大につながる活動を協力して進めることに合意しました。
今後の展開
具体的には宇宙環境利用のプロモーション活動を共同で行うと共に、日本企業が世界で活躍するために必要な施策の政府機関への共同提案等していく予定です。
「SORAxIO」はJAMSSを代表企業として、宇宙航空研究開発機構殿が2024年7月10日に公示した「2025年度〜2030年度 JEM利用インテグレーション業務」を受託しました。本業務の履行を通して、ISS以後の時代に必要な経験、知見を蓄積し、将来に繋げてまいります。
名称について
SORAxIO(TM)(読み:ソラクシオ)
Space Opportunities Revolution And Transfer to(=x) Innovative Outcomes
宇宙(SORA)環境利用機会を革新し、イノベーション創出活動(宇宙滞在、宇宙製造、宇宙技術実証、エンタメ等)を推進します。
参加企業コメント
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-b81368a7458f5d08f03268affab101fc-2307x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兼松株式会社最後のフロンティアである宇宙は、2030年にかけて商用宇宙ステーションの運用開始により、創薬やエンタメ等様々な分野で無限にビジネスが広がり得ます。弊社は20年来に渡り、海外メーカーと共に、放送衛星、衛星機器及び地上システムの導入、ロケット追尾のサービス事業を手掛けてきました。培ってきた知見とネットワークを駆使し、宇宙利用の市場拡大を試みます。
車両・航空部門長:城所 僚一
https://www.kanematsu.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-1084e5dc5ee467d40f35de14ead6a1d4-2180x2662.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Space BD株式会社創業以来、宇宙の商業化を社のミッションとし、ISS「きぼう」事業に携わりながら宇宙ステーションにおける新たな事業の可能性について模索してきました。2030年に向けて大きな変革が求められるこのタイミングで、ALL JAPAN体制構築に繋がる業務提携を締結できたことを喜ばしく思います。
COO:伊藤圭太
https://space-bd.com/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-3eafa9f778bc24d26a6cfb0bfd68d74c-1538x1748.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社デジタルブラスト当社は「宇宙に価値を」をミッションに掲げ、宇宙環境利用の拡大を通じて地球低軌道の商用化を推進するため、2018年に設立しました。ISSの利用価値を最大化し、それを次世代へとつなげるために、各社の皆様と共に切磋琢磨しながら協力体制を深めていけることを嬉しく思います。私たちも、宇宙実験の開発力や利用支援の機能を存分に発揮し、微力ながらも貢献してまいります。
代表取締役:堀口真吾
https://digitalblast.co.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-2d17d40a9e9a62cc7ae15744199595c1-640x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有人宇宙システム株式会社1990年の設立より30年以上にわたり、国際宇宙ステーションISS/「きぼう」プログラムに関わって参りました。来るべき民間宇宙ステーション時代に向け、各社の皆様と協調しながら市場拡大を進められることは大変心強く、私共がこれまでに培った有人宇宙利用の知見を存分に活かして貢献する所存です。
常務取締役:中村太一
https://www.jamss.co.jp/
有人宇宙システム株式会社
有人宇宙システム株式会社は国際宇宙ステーション(ISS)/日本実験棟「きぼう」を運用・利用・訓練・安全の観点で地上から見守ってきました。宇宙空間は今や新たな経済圏として民間企業が利用する場に変化しつつあります。JAMSSもまた「民間宇宙ステーション」時代の到来を見据え、「きぼう」の利用、衛星の開発・運用支援や衛星データの活用をはじめとした宇宙利用に力を入れています。さらには有人宇宙開発の最前線で培った技術力を活かし、地球と宇宙をつなぐ架け橋として宇宙探査領域の取り組みにも広く貢献していきます。
宇宙利用サポートメディア「ASMILLA(アスミラ)」
私たちの身近にある「宇宙」を知る!宇宙メディアサイト「JAMステ」
公式Xアカウント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42485/35/42485-35-0e10194c4ac65361aa4f2d03c4f7f8f6-3229x942.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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