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働き方改革で有休消化率は改善できたのか!?全体の41%が有給休暇をほとんど使用できていないと回答!8割以上使用できている人は全体の30%であることから有休消化率の課題が残る!?

ベースメントアップス株式会社が「有給消化についての調査」を実施しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年10月16日 〜2019年10月23日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :227名
■調査対象 :社会人 




ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「有給休暇」について調査しました。

働き方改革関連法の施行により、2019年4月1日以降は有給休暇の取得が義務化されました。

労働基準法において、労働者が以下の条件を満たしている場合、有給を取得することができます。

1.雇入れの日から6か月継続して雇われている
2.全労働日の8割以上を出勤している

しかし、いまだに有給休暇を取得しないうちに、有効期限が過ぎてしまい消滅してしまったという人は少なくないのではないでしょうか?会社によっては、社員に有給休暇を取得をさせないような雰囲気を出している会社もあるそうです。

このように、労働者全員が働き方改革によって有給を自由に使えるようになったわけではないことが考えられます。

それでは、実際に社会人はどのくらい有給を消化しているのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「有給消化率はどのくらいですか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/35/resize/d45126-35-292976-0.png ]

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com

社会人を対象に、「有給消化率はどのくらいですか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

ほとんど使用していない:41%
半分は使用している:29%
8割ほど使用している:11%
全て使用している:19%


ほとんど使用していない:41%


調査の結果、ほとんど使用していないと回答した人が最も多く全体の41%いることが分かりました。有給を取得していない理由は、「会社が有給消化を認めないから」、「業務量が多すぎて休む暇がないから」、「有給明けの仕事が辛いから」などが考えられます。有給休暇は付与されてから2年間で消滅してしまうので、計画的に取得することが重要となります。


半分以上使用している:40%


半分以上使用していると回答した人は、40%でした。内訳としては半分は使用していると回答した人が29%、8割ほど使用していると回答した人が11%でした。働き方改革では、年に5日間の有給取得が義務化されました。全て日数が有給消化が義務されたわけではないにせよ、有給取得率は今後上がると考えられます。


全て使用している:19%


全て使用していると回答した人は19%いることが分かりました。有給休暇の取得は労働者に認められている権利なので、全て使用しても問題はありません。むしろ、会社が有給休暇を取得させないようにしているのであれば、それこそ問題です。

下記記事では、「社会人の有給取得」について詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/492


関連サイト


[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/35/resize/d45126-35-795673-1.jpg ]

■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp
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