トルビズオン、福岡市のスタートアップ代表としてボルドー市長との意見交換会に参加
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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福岡市と姉妹都市の関係にあるボルドー市長との意見交換会に参加し、ドローン産業が盛んなボルドー市の事業者へむけてアピール。
福岡発ドローンスタートアップ、株式会社トルビズオン(所在地:福岡県福岡市、代表:増本衞 )の代表取締役 増本 衞は、2022年5月25日、福岡市(市長:高島 宗一郎)が主催する「ボルドー市訪問団(代表:ボルドー市長:ピエール・ユルミック)による福岡市内スタートアップとの意見交換会」に出席しました。この意見交換会は福岡市とボルドー市との姉妹都市40周年事業の一環として開催されました。
■背景
福岡市と仏・ボルドー市が2016年にドローン・スタートアップ支援で連携協定を締結したことを受け、ボルドー市からの招待により同年10月12日〜13日に開催された「UAV SHOW 2016」に、トルビズオンが参加したことがきっかけで、ボルドー市の外郭団体である Bordeaux Technowest(最大長さ50km、高さ3,000フィートにおよぶ大規模なドローン試験飛行区域を4ヶ所管理)への視察、翌年2017年にはドローン専門国際映画祭「シネドローン」にも参加するなど、交流を続けていました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/35/resize/d46605-35-f5236cc723a77adf9443-0.jpg ]
■意見交換会の内容について
2022年6月25日、福岡市内にあるスタートアップ支援施設FGN(Fukuoka Growth Next)に訪問したボルドー市長は、トルビズオンを含む福岡市内のスタートアップ三社と意見交換を行い、両市のスタートアップ支援における一層の連携を確認しました。
意見交換会の中では、ボルドー市にてBordeaux Technowest等が実施している新しい取り組みなどの事例をディスカッションし、現地キーマンのアレンジ、Web会議を通した情報交換の設置の機会をいただける運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/35/resize/d46605-35-887cec52b44de657ac84-3.png ]
■トルビズオンの今後の展望
フランス、ボルドー市は航空宇宙機器開発製造会社エアバスの本社近郊に位置し、高度なドローン関連技術を持つスタートアップが集積しています。2019年から始まったコロナ禍の影響でグローバル展開は控えておりましたが、これを機に欧州の先端技術の導入を検討し、国内外でのさらなる事業拡大を目指します。
【上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」およびトルビズオンについて】
トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。
トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」及び、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、ドローン空撮・練習をするための空域をシェアする「Sky:Market」を提供しています。この事業活動を通して、空域のデジタルツイン(空のDX)を実現することをミッションにしています。
ソラシェアホームページ
https://www.sorashare.com/
また、全国の自治体連携による「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも実施しております。
トルビズオンのコンサルティングサービス
http://21501902.hs-sites.com/consultingdoc/
トルビズオン公式ホームページ
https://www.truebizon.com/
福岡発ドローンスタートアップ、株式会社トルビズオン(所在地:福岡県福岡市、代表:増本衞 )の代表取締役 増本 衞は、2022年5月25日、福岡市(市長:高島 宗一郎)が主催する「ボルドー市訪問団(代表:ボルドー市長:ピエール・ユルミック)による福岡市内スタートアップとの意見交換会」に出席しました。この意見交換会は福岡市とボルドー市との姉妹都市40周年事業の一環として開催されました。
■背景
福岡市と仏・ボルドー市が2016年にドローン・スタートアップ支援で連携協定を締結したことを受け、ボルドー市からの招待により同年10月12日〜13日に開催された「UAV SHOW 2016」に、トルビズオンが参加したことがきっかけで、ボルドー市の外郭団体である Bordeaux Technowest(最大長さ50km、高さ3,000フィートにおよぶ大規模なドローン試験飛行区域を4ヶ所管理)への視察、翌年2017年にはドローン専門国際映画祭「シネドローン」にも参加するなど、交流を続けていました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/35/resize/d46605-35-f5236cc723a77adf9443-0.jpg ]
■意見交換会の内容について
2022年6月25日、福岡市内にあるスタートアップ支援施設FGN(Fukuoka Growth Next)に訪問したボルドー市長は、トルビズオンを含む福岡市内のスタートアップ三社と意見交換を行い、両市のスタートアップ支援における一層の連携を確認しました。
意見交換会の中では、ボルドー市にてBordeaux Technowest等が実施している新しい取り組みなどの事例をディスカッションし、現地キーマンのアレンジ、Web会議を通した情報交換の設置の機会をいただける運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/35/resize/d46605-35-887cec52b44de657ac84-3.png ]
■トルビズオンの今後の展望
フランス、ボルドー市は航空宇宙機器開発製造会社エアバスの本社近郊に位置し、高度なドローン関連技術を持つスタートアップが集積しています。2019年から始まったコロナ禍の影響でグローバル展開は控えておりましたが、これを機に欧州の先端技術の導入を検討し、国内外でのさらなる事業拡大を目指します。
【上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」およびトルビズオンについて】
トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。
トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」及び、土地所有者とドローンユーザーをつなぎ、ドローン空撮・練習をするための空域をシェアする「Sky:Market」を提供しています。この事業活動を通して、空域のデジタルツイン(空のDX)を実現することをミッションにしています。
ソラシェアホームページ
https://www.sorashare.com/
また、全国の自治体連携による「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも実施しております。
トルビズオンのコンサルティングサービス
http://21501902.hs-sites.com/consultingdoc/
トルビズオン公式ホームページ
https://www.truebizon.com/