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クマヒラとの共創事例として「SAFR(R)モバイルゲート」「SAFR(R)キーボックス」をセキュリティショー2022で初披露

AI顔認証ソフトウェア「SAFR(R)」(セイファー)を展開するリアルネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区、アジア太平洋地区 副社長 高村徳明、以下 リアルネットワークス)は、株式会社クマヒラ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉 秀隆、以下 クマヒラ)との共創事業の一環として、イベント会場等での一時利用に適した「SAFR(R)モバイルゲート」や、個別ボックスで鍵を厳正に管理する「SAFR(R)キーボックス」を、2022年3月1日(火)〜4日(金)に東京ビッグサイトにて開催されるセキュリティショー2022で初披露します。




【概要】
リアルネットワークスが提供する「SAFR(R)」は世界最先端のディープラーニングを用い、認証精度99.87%、認証速度約0.1秒、逆光に強く、マスク着用時でも認証精度約99.5%、人の肌の色の違いによる誤認識が低い、また写真や動画によるなりすまし防止機能を有するなど世界最高水準のAI顔認証です。
クマヒラは入退室管理システムやセキュリティゲートといった「物理セキュリティ製品」を提供する総合セキュリティメーカーです。

「SAFR(R)モバイルゲート」は、イベント会場等で必要な時に設置・撤去が容易にできる入場ゲートです。高速・高精度な顔認証システムを搭載することで入場チェックをウォークスルー化でき、より便利にお使いいただけるようになります。
「SAFR(R)キーボックス」は、許可された鍵以外にはアクセスできない個別ボックスタイプの鍵管理機です。セキュリティやプライバシーが求められる、シェアリングサービスを含めた様々なシーンでお使いいただけます。顔認証機だけでなくスマートフォンアプリでも顔情報を登録できる「SAFR(R)」と連携することで、ハンズフリーの本人認証が可能になり、より便利にご利用いただくことができます。

【SAFR(R) モバイルゲートのイメージ図】

[画像1: https://prtimes.jp/i/46740/35/resize/d46740-35-436f555faa5e5d5a918d-1.png ]



【SAFR(R)キーボックスのイメージ図】

[画像2: https://prtimes.jp/i/46740/35/resize/d46740-35-f5d7d0839e6543f42e8c-0.png ]




株式会社クマヒラ 取締役 佐伯享様のコメント

以前より共創を推進していたリアルネットワークス(株)様の顔認証「SAFR(R)」との、新たな連携事例をセキュリティショーという舞台で披露できることを大変喜ばしく思います。今回の「SAFR(R) モバイルゲート」「SAFR(R) キーボックス」は、どちらもクラウドによる連携である点が特徴です。物理的なセキュリティにおいても、クラウドを基盤としてサービスを提供するプラットフォームを構築していくことが重要であると再認識しております。今後もこのような共創関係を通じて、あらゆるお客様に最適なセキュリティソリューションを提供していきたいと考えています。


リアルネットワークス株式会社 アジア太平洋地区 副社長 高村徳明のコメント

この度は(株)クマヒラのクラウド型セキュリティサービス「SPLATS(スプラッツ)」に弊社のAI顔認証ソフトが採用されました事を嬉しく思います。SAFR(R)はオープン性に優れ、スマートデバイスへの組み込みを容易にしており、カメラメーカー、VMSメーカー、サーバーメーカー、などあらゆるシステムベンダーに支持されています。透過性を持った顔認証SAFRによる安全便利なセキュリティサービスとの連携が生活の中で進み、企業や公共機関でのDXや業務の簡素化、コストダウンの一助となりますことを願います。

【「SAFR」(R) について】
「SAFR(R)」は、NIST(注1)の実施するFRVT (Facial Recognition Vender Test)に参加し、2021年4月26日に発表された最新試験結果では、世界各国から298のアルゴリズムが提出され、Wild Face(動画など生活環境で撮影された顔画像)のテストにおいて、FNMR/本人拒否率(注2)が2.85%以下のトップ集団66社の中で、認証スピードが最速(約0.1秒)、かつ顔特徴モデル(注3)のサイズが最小という成績を収めました。これによりハードウェアのコスト低減が可能となりTCO(総所有コスト)が下がります。
(注1) NIST
正式名称は、National Institute of Standards and Technologyで、米国商務省の傘下の研究機関、日本では米国国立標準技術研究所と訳される。
NISTが行うFRVT(Facial Recognition Vender Test)の評価は第3者が行う公正な性能評価として参照されることが多い。又、特定のメーカの性能評価または推奨をするものではない。
(注2) FNRM
False Non-Match Rateの略で日本語では本人拒否率、誤非合致率などと訳される。本人を本人と認識しない率
(注3) 顔特徴モデル
対象人物の顔の特徴を数学的に表現したデータ。

認証速度が速いことで多数の人物の瞬時の識別を実現し、自動改札・入館ゲート等での渋滞なく認証を可能にします。高速・低遅延の5Gネットワークとの相性に優れ、ビルや工場などでの入退室(場)管理(セキュア―アクセス)、セキュリティ監視、迷子検索や徘徊の見守り(ウォッチリスト)、個人を特定しない、性別、年齢、表情などからの店舗やデジタルサイネージなどでの属性分析(デモグラフィック分析)、又電子決済や、マイナンバーカード活用のためのe-KYC(オンライン本人確認)など、幅広い用途に活用が容易になります。
https://safr.com/?lang=ja

【リアルネットワークス株式会社について】
リアルネットワークス株式会社は、アメリカに本社を置く日本法人。1995年に発売された「RealPlayer(R)」(リアルプレーヤー)のメーカーとしてよく知られています。市場の生体認証ニーズの高まりから、この長年の動画再生技術を元に、ディープラーニングを用いたAI顔認証ソフト「SAFR(R)」を2017年に開発。コロナ禍において特に非接触需要が増加、顔認証の市場が急速に拡大する中、「SAFR(R)」をコアの技術としてオープンソースを使ったシステム開発/提案を頂けるインテグレーションパートナー連携など多くのチャレンジを推進。顔認証の技術は社会のDXを進める上で一つの要素技術と考え、この技術を使った、連携企業様のビジネス変革のサポートや付加価値向上を目指し、社会に貢献していきたいと考えています。

【リアルネットワークス株式会社 代表者 略歴】
リアルネットワークス株式会社
アジア太平洋地区 副社長 高村 徳明(たかむら・のりあき)
2001-2006年:APC Japan(現在シュナイダーエレクトリック) 営業&マーケティングダイレクター
2006-2011年:シスコシステムズ合同会社 コマーシャル営業部本部長、SMBマーケティング本部長
2011-2014年:リタール株式会社 代表取締役社長
2014-2017年:シュナイダーエレクトリック・アジアパシフィック(シンガポール在) アジア太平洋地区 ITビジネス 副社長
2017-現在 : リアルネットワークス株式会社 アジア太平洋地域 副社長
一般社団法人ソフトウェア協会 顔認証ビジネス研究会  主査
2018年12月 :マサチューセッツ工科大学 スローンスクール AI Implications for Business Strategy コース修了

【会社概要】
商 号 : リアルネットワークス株式会社
代表者 : アジア太平洋地区 副社長 高村徳明
所在地 : 〒150‐0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
事業内容: 動画再生ソフトウェア、顔認証ソフトウェアの販売、技術サポート
設立日 : 1996年11月28日
URL :https://safr.com/?lang=ja

<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
リアルネットワークス株式会社 PR事務局(株式会社フロントステージ)
TEL:03-6804-1751 FAX:03-6804-1752 E-mail: info@frontstage-pr.co.jp
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