総合物流サービスのトヨコン、クラウド名刺管理サービスSansanのマーケティング活用で問い合わせが15倍に
[20/03/24]
提供元:PRTIMES
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〜2000万円の案件創出も MA貢献による売上目標の300%を達成〜
愛知県に本社を置き、総合物流サービスを手がける株式会社トヨコン(以下、トヨコン)は、MA(マーケティングオートメーション)の立ち上げに伴い、Sansan株式会社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、非常に高い成果を挙げています。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/35/resize/d49627-35-744529-0.jpg ]
■導入背景:決め手は高いデータ読み取り精度
トヨコンは製品開発から包装設計、システム開発、梱包、輸送に至るまで提供している、総合物流サービス企業です。MA(マーケティングオートメーション)の立ち上げ以前、トヨコンでは、「営業は足で稼ぐ」という考えのもと、1日10件以上を訪問するなど、飛び込み営業が営業活動の中心でした。しかし、事前情報がないため適切なターゲットにリーチすることが難しく、また、営業活動を可視化できる手段がないなどの課題がありました。
そのような課題を解決する方法を模索していく中で、MAの活用に着目。まずはメールマガジンを開始したいと考えました。そこで、メールアドレスを収集して正確に管理するための手段として、名刺管理の重要性を再認識。99.9%という、高い名刺データの読み取り精度をもつSansanの導入を決めました。
■導入後の運用:デジタルに理解がなかった社内文化の変革から着手し、メールマガジンの配信をスタート
Sansanを導入し、MA化の土台を整えたものの、50年以上も足で稼ぐ営業活動が当たり前だった社内では、デジタルの活用に消極的な意見もあり、そもそも理解ができないという社員もいました。
社内文化の変革からスタートしたため時間がかかりながらも、まずは「Sansanに名刺を登録すること」の徹底を推進。毎日少しずつ名刺データが蓄積されるようになり、およそ1ヶ月でその件数は5,000件を超えました。その蓄積されたデータを活用し、メールマガジンの配信を開始しました。有力な見込み客に対してはLP(ランディングページ)に誘導する内容を届けるなど、マーケティング施策も徐々に行えるようになりました。
また、ホームページからの問い合わせに対する対応のスピードアップも強化。それまでメールで行なっていた問い合わせ内容の社内共有を、Sansanの「メッセージ」機能で行うようにしました。その結果、営業担当者は外出先であってもスマートフォンのアプリから内容を確認でき、早急なレスポンスが可能になりました。
■現在:問い合わせ件数は15倍、対売上目標の300%を達成
Sansan導入当初、営業部全体の売り上げの2%を、MA貢献により創出することを目標に設定しました。実際に導入後、その目標と比較して300%を達成。MAにおけるSansan の活用で問い合わせ件数も15倍に増えましたが、有効問合せも多いため、そこからの受注率は20%と高い数値となっています。問い合わせがきっかけで、2000万円の案件が創出されるなど、活用の成果を生むことができました。デジタルの活用に消極的だった社内の意識も変わり、多くの社員が効果を実感しています。今後も名刺データを蓄積し、より積極的なマーケティング施策に活用していきたいと考えています。
■株式会社トヨコンについて
会社名:株式会社トヨコン
代表取締役社長:明石耕作
創業:1964年(昭和39年)9月
事業内容:物流に関するアウトソーシング業務全般
倉庫管理業務、梱包実務、包装設計、システム開発、包装資材及び物流機器の販売
従業員数:151名(2020年3月)
URL:http://www.toyocongroup.co.jp/company/
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
■法人向けサービスに関するお問い合わせ先
Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 050-1744-8685)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム https://jp.sansan.com/form/inquiry
愛知県に本社を置き、総合物流サービスを手がける株式会社トヨコン(以下、トヨコン)は、MA(マーケティングオートメーション)の立ち上げに伴い、Sansan株式会社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、非常に高い成果を挙げています。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/35/resize/d49627-35-744529-0.jpg ]
■導入背景:決め手は高いデータ読み取り精度
トヨコンは製品開発から包装設計、システム開発、梱包、輸送に至るまで提供している、総合物流サービス企業です。MA(マーケティングオートメーション)の立ち上げ以前、トヨコンでは、「営業は足で稼ぐ」という考えのもと、1日10件以上を訪問するなど、飛び込み営業が営業活動の中心でした。しかし、事前情報がないため適切なターゲットにリーチすることが難しく、また、営業活動を可視化できる手段がないなどの課題がありました。
そのような課題を解決する方法を模索していく中で、MAの活用に着目。まずはメールマガジンを開始したいと考えました。そこで、メールアドレスを収集して正確に管理するための手段として、名刺管理の重要性を再認識。99.9%という、高い名刺データの読み取り精度をもつSansanの導入を決めました。
■導入後の運用:デジタルに理解がなかった社内文化の変革から着手し、メールマガジンの配信をスタート
Sansanを導入し、MA化の土台を整えたものの、50年以上も足で稼ぐ営業活動が当たり前だった社内では、デジタルの活用に消極的な意見もあり、そもそも理解ができないという社員もいました。
社内文化の変革からスタートしたため時間がかかりながらも、まずは「Sansanに名刺を登録すること」の徹底を推進。毎日少しずつ名刺データが蓄積されるようになり、およそ1ヶ月でその件数は5,000件を超えました。その蓄積されたデータを活用し、メールマガジンの配信を開始しました。有力な見込み客に対してはLP(ランディングページ)に誘導する内容を届けるなど、マーケティング施策も徐々に行えるようになりました。
また、ホームページからの問い合わせに対する対応のスピードアップも強化。それまでメールで行なっていた問い合わせ内容の社内共有を、Sansanの「メッセージ」機能で行うようにしました。その結果、営業担当者は外出先であってもスマートフォンのアプリから内容を確認でき、早急なレスポンスが可能になりました。
■現在:問い合わせ件数は15倍、対売上目標の300%を達成
Sansan導入当初、営業部全体の売り上げの2%を、MA貢献により創出することを目標に設定しました。実際に導入後、その目標と比較して300%を達成。MAにおけるSansan の活用で問い合わせ件数も15倍に増えましたが、有効問合せも多いため、そこからの受注率は20%と高い数値となっています。問い合わせがきっかけで、2000万円の案件が創出されるなど、活用の成果を生むことができました。デジタルの活用に消極的だった社内の意識も変わり、多くの社員が効果を実感しています。今後も名刺データを蓄積し、より積極的なマーケティング施策に活用していきたいと考えています。
■株式会社トヨコンについて
会社名:株式会社トヨコン
代表取締役社長:明石耕作
創業:1964年(昭和39年)9月
事業内容:物流に関するアウトソーシング業務全般
倉庫管理業務、梱包実務、包装設計、システム開発、包装資材及び物流機器の販売
従業員数:151名(2020年3月)
URL:http://www.toyocongroup.co.jp/company/
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
■法人向けサービスに関するお問い合わせ先
Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 050-1744-8685)
メール:inquiry@sansan.com
資料請求・お問い合わせフォーム https://jp.sansan.com/form/inquiry