神奈川県南足柄市、バックアップ専用アプライアンスサーバを導入し、災害に強いバックアップと業務効率化を両立
[24/10/30]
提供元:PRTIMES
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~ Arcserve UDP Appliance を導入することで、本質的な業務管理への注力を実現 ~
2024年10月30日:arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、以下 Arcserve Japan)は、神奈川県南足柄市の2024年度システム更改に際し、バックアップ専用アプライアンス サーバ「Arcserve UDP Appliance 9400」が採用されたことを発表します。
南足柄市では現仮想基盤のバックアップに Arcserve UDP Appliance を利用しており、今回が二度目の導入です。これまで利用してきた Arcserve UDP Appliance により、災害に強いバックアップと運用の自動化を実現できており、2024年度の刷新においてもArcserve UDP Appliance の新モデルを採用することとなりました 。
[画像: https://prtimes.jp/i/59210/35/resize/d59210-35-58a1538c9c5bbbc26f7f-0.png ]
■Arcserve UDP Appliance 導入前に南足柄市が抱えていた課題
1.データ量の増加への対応
災害対策として、コンピュータ用の磁気テープ技術「Linear Tape-Open(略称:LTO)」へのバックアップと遠隔地保管を行う必要がある。しかし、データ量の増加によりバックアップ時間が足りなくなる恐れがあった。
2.仮想化基盤への柔軟な対応
テスト環境の構築など仮想マシンの増減への対応が必要。地方自治体では期中でのバックアップ ソフト購入予算の追加は難しい。
■解決策とその成果
1.データ保護専用のハードウェアを備えた「Arcserve UDP Appliance」の導入
データ保護に特化したアプライアンスの導入により、毎日の一次バックアップの所要時間は5分ほどに短縮。LTOへの二次バックアップ時間を気にする必要がなくなった。
2.Arcserve UDP Appliance ではライセンスの追加は不要
バックアップ対象のサーバ台数や容量に関わらず、追加ライセンス不要でArcserve UDP Advanced Editionの機能が利用できる。
■2024年度に刷新するArcserve UDP Appliance のポイント
1.VMware、Hyper-V、AHV など複数のハイパーバイザ(仮想化基盤)への対応
新しく導入したArcserve UDP Appliance でも従来通り、バックアップの運用を変更することなく、異なるハイパーバイザ上の仮想マシンを保護できる。
2.更なるデータ容量増への対応
Arcserve UDP Appliance は幅広い容量から選択可能なため、柔軟に大容量化に対応。同市の要望に対応できる 40 TB モデル、Arcserve UDP Appliance 9400 を採用。
3.6年間の製品保守
最初から6年のメンテナンス(保守)契約を締結することで、延長保守の煩雑さを回避。
■南足柄市企画部企画課情報統計班 長谷川誠氏コメント(事例記事より抜粋)
「Arcserve UDP Appliance」は、バックアップの取得が速く、日次バックアップは5分もかかりません。あまりに速いため、ほんとうに取得できているのかときどき確認してしまうほどです。一次バックアップが速く取れ、データの冗長性が担保されるため、テープバックアップ時間を気にかけずにすむようになりました。加えて、日々のバックアップ運用は自動化が進みました。私たちの手がかからなくなったことで、より本質的な管理業務に専念できるようになっています。
本事例の詳細は、こちら(https://goto.arcserve.com/Minami-Ashigara-City-CaseStudy.html)からお読みいただけます。
■「Arcserve UDP Appliance」とは
日本国内トップシェア*1のバックアップソフト「Arcserve Unified Data Protection (https://www.arcserve.com/jp/products/arcserve-udp)」をインストールした、バックアップサーバアプライアンスです。ストレージ容量も、4TBから80TBまで幅広く用意されており、中規模から大規模環境のバックアップ・復旧をより簡単に実現します。
製品URL:https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-08/udp-appliance-9000-catalog.pdf
*1ITR「ITR Market View:運用管理市場2023」イメージ・バックアップ市場:ベンダー別売上金額シェア(2022年度)
Arcserveについて
Arcserveは、統合データレジリエンス ソリューションのパイオニアです。40年以上にわたり、世界150カ国で3万社を超えるチャネルパートナーの皆様に、データレジリエンスの強化、紛失データの復旧、事業継続の確保についてArcserveを高く評価していただいています。Arcserveは、データ保護とリカバリに対する統一されたアプローチ、ワールドクラスのテクニカルサポート、および最小限の総所有コストにより、ビジネスのさまざまな状況からのデータ管理、防御、そして最も重要なデータ復旧を支援します。詳細は 、本社サイト( https://www.arcserve.com/ ) もしくは、Arcserve Japan サイト( https://www.arcserve.com/jp )をご覧ください。X (旧 Twitter) では @Arcserve_jp をフォローください。
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*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
Arcserveシリーズとソーシャル・ネットワーク・サービス
Arcserveオフィシャル・サイト: https://www.arcserve.com/jp/
X (旧Twitter): https://x.com/arcserve_jp
Facebook: https://www.facebook.com/arcservejp
アークサーブジャパン ブログ:https://insights-jp.arcserve.com/
Arcserve Blog: https://arcserve.txt-nifty.com/
Arcserveシリーズ製品に関するお問い合わせ先
Arcserveジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-410-116 (受付時間: 平日9:00〜17:30)
E-mail: JapanDirect@arcserve.com
2024年10月30日:arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、以下 Arcserve Japan)は、神奈川県南足柄市の2024年度システム更改に際し、バックアップ専用アプライアンス サーバ「Arcserve UDP Appliance 9400」が採用されたことを発表します。
南足柄市では現仮想基盤のバックアップに Arcserve UDP Appliance を利用しており、今回が二度目の導入です。これまで利用してきた Arcserve UDP Appliance により、災害に強いバックアップと運用の自動化を実現できており、2024年度の刷新においてもArcserve UDP Appliance の新モデルを採用することとなりました 。
[画像: https://prtimes.jp/i/59210/35/resize/d59210-35-58a1538c9c5bbbc26f7f-0.png ]
■Arcserve UDP Appliance 導入前に南足柄市が抱えていた課題
1.データ量の増加への対応
災害対策として、コンピュータ用の磁気テープ技術「Linear Tape-Open(略称:LTO)」へのバックアップと遠隔地保管を行う必要がある。しかし、データ量の増加によりバックアップ時間が足りなくなる恐れがあった。
2.仮想化基盤への柔軟な対応
テスト環境の構築など仮想マシンの増減への対応が必要。地方自治体では期中でのバックアップ ソフト購入予算の追加は難しい。
■解決策とその成果
1.データ保護専用のハードウェアを備えた「Arcserve UDP Appliance」の導入
データ保護に特化したアプライアンスの導入により、毎日の一次バックアップの所要時間は5分ほどに短縮。LTOへの二次バックアップ時間を気にする必要がなくなった。
2.Arcserve UDP Appliance ではライセンスの追加は不要
バックアップ対象のサーバ台数や容量に関わらず、追加ライセンス不要でArcserve UDP Advanced Editionの機能が利用できる。
■2024年度に刷新するArcserve UDP Appliance のポイント
1.VMware、Hyper-V、AHV など複数のハイパーバイザ(仮想化基盤)への対応
新しく導入したArcserve UDP Appliance でも従来通り、バックアップの運用を変更することなく、異なるハイパーバイザ上の仮想マシンを保護できる。
2.更なるデータ容量増への対応
Arcserve UDP Appliance は幅広い容量から選択可能なため、柔軟に大容量化に対応。同市の要望に対応できる 40 TB モデル、Arcserve UDP Appliance 9400 を採用。
3.6年間の製品保守
最初から6年のメンテナンス(保守)契約を締結することで、延長保守の煩雑さを回避。
■南足柄市企画部企画課情報統計班 長谷川誠氏コメント(事例記事より抜粋)
「Arcserve UDP Appliance」は、バックアップの取得が速く、日次バックアップは5分もかかりません。あまりに速いため、ほんとうに取得できているのかときどき確認してしまうほどです。一次バックアップが速く取れ、データの冗長性が担保されるため、テープバックアップ時間を気にかけずにすむようになりました。加えて、日々のバックアップ運用は自動化が進みました。私たちの手がかからなくなったことで、より本質的な管理業務に専念できるようになっています。
本事例の詳細は、こちら(https://goto.arcserve.com/Minami-Ashigara-City-CaseStudy.html)からお読みいただけます。
■「Arcserve UDP Appliance」とは
日本国内トップシェア*1のバックアップソフト「Arcserve Unified Data Protection (https://www.arcserve.com/jp/products/arcserve-udp)」をインストールした、バックアップサーバアプライアンスです。ストレージ容量も、4TBから80TBまで幅広く用意されており、中規模から大規模環境のバックアップ・復旧をより簡単に実現します。
製品URL:https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-08/udp-appliance-9000-catalog.pdf
*1ITR「ITR Market View:運用管理市場2023」イメージ・バックアップ市場:ベンダー別売上金額シェア(2022年度)
Arcserveについて
Arcserveは、統合データレジリエンス ソリューションのパイオニアです。40年以上にわたり、世界150カ国で3万社を超えるチャネルパートナーの皆様に、データレジリエンスの強化、紛失データの復旧、事業継続の確保についてArcserveを高く評価していただいています。Arcserveは、データ保護とリカバリに対する統一されたアプローチ、ワールドクラスのテクニカルサポート、および最小限の総所有コストにより、ビジネスのさまざまな状況からのデータ管理、防御、そして最も重要なデータ復旧を支援します。詳細は 、本社サイト( https://www.arcserve.com/ ) もしくは、Arcserve Japan サイト( https://www.arcserve.com/jp )をご覧ください。X (旧 Twitter) では @Arcserve_jp をフォローください。
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*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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E-mail: JapanDirect@arcserve.com