ハイヤールー、コーディング試験の利用実績に関するインフォグラフィック公開。試験導入で面接コストは82%削減
[23/01/18]
提供元:PRTIMES
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コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)を提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、サービス2周年を記念し、本ツールにおけるコーディング試験の利用実績をまとめたインフォグラフィックを公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-1c65260b66da46948ce9-2.png ]
最も多く受験者に利用された言語は「Python」
[画像2: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-1cb029e01d0adc3db562-5.png ]
HireRooでは試験の解答を18言語から選択可能ですが、受験者に最も多く利用された言語は「Python」で41%でした。次いで「Java」22%、「JavaScript」7%、「TypeScript」、「C++」、「PHP」、「Ruby」の4つが6%で並びました。
最も多く出題された問題形式は「アルゴリズム×選択問題」
[画像3: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-8523762ceaeead35fcf1-0.png ]
HireRooでは4つのカテゴリから問題を選ぶことができますが、最も多く出題された組み合わせは「アルゴリズム×選択問題」でした。2番目は「アルゴリズム×実践形式×システムデザイン」、3番目は「アルゴリズム×実践形式×選択問題」という結果になりました。
コンピューターサイエンスの基礎知識となるアルゴリズムはトップ3すべてにランクインしており、とくに汎用的な選択問題との組み合わせが人気となっています。
アルゴリズム形式で人気の問題は「二要素の足し算」
[画像4: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-bdcfd18774c773a7a11e-7.png ]
上記4カテゴリにおいて、それぞれよく出題される問題をまとめました。
・実践形式:簡単なTODOアプリをReactを用いて開発する「TODOアプリ(React)」
・アルゴリズム:基礎問題のひとつ「二要素の足し算」
・システムデザイン形式:文章や画像で構成される記事が投稿できることが要件の「noteのようなサービスを設計する」
・選択問題:プログラミング言語の特性や、データ構造の最低限の知識を問う「プログラミング基礎知識1.」
試験の制限時間は平均105分
[画像5: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-ebcc98a30921aee8c641-3.png ]
コーディング試験解答における制限時間の設定は、平均で105分という結果になりました。新卒採用の場合は45分〜1時間程度、中途採用では1時間半〜2時間半を推奨しています。
コーディング試験に関わる人数は1企業あたり平均11人
[画像6: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-2ef612a74215dfbf7594-4.png ]
HireRoo運用に関わる人数は、1企業あたり平均11人となりました。エンジニアだけでなく人事と共に活用している例が多く見受けられました。
アルゴリズム問題の正解率は平均60%。システムデザイン形式では29%に
[画像7: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-ea38eb7c745a4b4758e2-6.png ]
4カテゴリの問題形式ごとに正解率の平均と中央値を算出しました。
・実践形式:平均58%/中央値58%
・システムデザイン形式:平均29%/中央値20%
・選択問題:平均50%/中央値58%
・アルゴリズム:平均60%/中央値75%
試験通過率は18%。面接コストを82%削減
[画像8: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-e78aaf1a8f64ae636a09-1.png ]
HireRooにおける試験通過率は18%でした。コーディング試験を実施していない場合、スキルマッチが叶わなかった残りの82%とその後の面接を実施することになるため、面接にかけるコストを82%削減できたと言えます。
HireRoo(ハイヤールー)とは
『HireRoo(ハイヤールー)』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。AIによる自動採点や回答過程を動画で再生できるプレイバック機能などで候補者のスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。
また、問題はアルゴリズムを問うものから選択式の知識問題、システムデザイン形式まで幅広い設問から選択可能。試験作成のコストを大幅に削減するだけでなく、求めるエンジニア層や測りたいスキルに適した試験を作成できます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-d3c4ce17c986cf4f986c-8.png ]
2021年3月末よりβ版として提供を始めた本サービスは、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、今後もさらなる利用者層拡大をめざして機能追加、サービス拡充を行ってまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・高柴)
[画像1: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-1c65260b66da46948ce9-2.png ]
最も多く受験者に利用された言語は「Python」
[画像2: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-1cb029e01d0adc3db562-5.png ]
HireRooでは試験の解答を18言語から選択可能ですが、受験者に最も多く利用された言語は「Python」で41%でした。次いで「Java」22%、「JavaScript」7%、「TypeScript」、「C++」、「PHP」、「Ruby」の4つが6%で並びました。
最も多く出題された問題形式は「アルゴリズム×選択問題」
[画像3: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-8523762ceaeead35fcf1-0.png ]
HireRooでは4つのカテゴリから問題を選ぶことができますが、最も多く出題された組み合わせは「アルゴリズム×選択問題」でした。2番目は「アルゴリズム×実践形式×システムデザイン」、3番目は「アルゴリズム×実践形式×選択問題」という結果になりました。
コンピューターサイエンスの基礎知識となるアルゴリズムはトップ3すべてにランクインしており、とくに汎用的な選択問題との組み合わせが人気となっています。
アルゴリズム形式で人気の問題は「二要素の足し算」
[画像4: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-bdcfd18774c773a7a11e-7.png ]
上記4カテゴリにおいて、それぞれよく出題される問題をまとめました。
・実践形式:簡単なTODOアプリをReactを用いて開発する「TODOアプリ(React)」
・アルゴリズム:基礎問題のひとつ「二要素の足し算」
・システムデザイン形式:文章や画像で構成される記事が投稿できることが要件の「noteのようなサービスを設計する」
・選択問題:プログラミング言語の特性や、データ構造の最低限の知識を問う「プログラミング基礎知識1.」
試験の制限時間は平均105分
[画像5: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-ebcc98a30921aee8c641-3.png ]
コーディング試験解答における制限時間の設定は、平均で105分という結果になりました。新卒採用の場合は45分〜1時間程度、中途採用では1時間半〜2時間半を推奨しています。
コーディング試験に関わる人数は1企業あたり平均11人
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HireRoo運用に関わる人数は、1企業あたり平均11人となりました。エンジニアだけでなく人事と共に活用している例が多く見受けられました。
アルゴリズム問題の正解率は平均60%。システムデザイン形式では29%に
[画像7: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-ea38eb7c745a4b4758e2-6.png ]
4カテゴリの問題形式ごとに正解率の平均と中央値を算出しました。
・実践形式:平均58%/中央値58%
・システムデザイン形式:平均29%/中央値20%
・選択問題:平均50%/中央値58%
・アルゴリズム:平均60%/中央値75%
試験通過率は18%。面接コストを82%削減
[画像8: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-e78aaf1a8f64ae636a09-1.png ]
HireRooにおける試験通過率は18%でした。コーディング試験を実施していない場合、スキルマッチが叶わなかった残りの82%とその後の面接を実施することになるため、面接にかけるコストを82%削減できたと言えます。
HireRoo(ハイヤールー)とは
『HireRoo(ハイヤールー)』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。AIによる自動採点や回答過程を動画で再生できるプレイバック機能などで候補者のスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。
また、問題はアルゴリズムを問うものから選択式の知識問題、システムデザイン形式まで幅広い設問から選択可能。試験作成のコストを大幅に削減するだけでなく、求めるエンジニア層や測りたいスキルに適した試験を作成できます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/75726/35/resize/d75726-35-d3c4ce17c986cf4f986c-8.png ]
2021年3月末よりβ版として提供を始めた本サービスは、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、今後もさらなる利用者層拡大をめざして機能追加、サービス拡充を行ってまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・高柴)