三菱HCキャピタルとクレジットエンジン・グループが資本業務提携契約を締結
[23/10/26]
提供元:PRTIMES
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リース業界におけるバリューチェーンのDX化を支援
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、三菱HCキャピタル)とクレジットエンジン・グループ株式会社(代表取締役:内山 誓一郎/以下、クレジットエンジン・グループ)は、このたび、デジタルを活用したリース業界におけるバリューチェーンの変革に向けた新たなサービスの構築、提供を図るべく、資本業務提携契約(以下、本提携)を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/76454/35/resize/d76454-35-5e79c2e542be17ae3987-0.png ]
両社は、2021年6月に提供を開始した法人・個人事業主の皆さまの設備投資に関わるリース契約をオンラインで可能とするサービス「MileOn(マイルオン)」*1の共同開発以降、その関係を深めてきました。そのなかで、今回、両社にてリース業界におけるバリューチェーンのDX化を推進することに合意、本提携に至りました。
クレジットエンジン・グループは、金融機関向けのオンライン融資プラットフォームの企画、開発、運営を行っており、本提携において、新サービスの開発、運用を担います。また、三菱HCキャピタルは、事業モデル開発の推進、審査ノウハウなどの提供を行います。
今後、両社は、本提携にもとづき、リース契約に必要な申し込みからその満了処理まで、リース会社におけるバリューチェーンのDX化を支援します。さらに、両社は、リース業界のみならず、あらゆる企業におけるDXの促進を図るべく、新たなオンラインサービスの開発にも着手、その提供を通じて、社会価値の創出に取り組んでいきます。
なお、本提携は、投資を起点としたスタートアップ企業とのオープンイノベーションを通じた、新サービスの創出、新事業の開発の促進を目的に、三菱HCキャピタルが本年4月に運用を開始した、「イノベーション投資ファンド*2」を活用した案件となります。今後とも、三菱HCキャピタルは、「イノベーション投資ファンド」の活用を通じて、新事業の開発、既存ビジネスの高付加価値サービス化、さらには、その収益力向上と効率化を図ることで、新たなイノベーションの創出、ビジネスモデルの進化・積層化を実現していきます。
*1 2021年5月31日付プレスリリース「先進的なリース取引オンラインサービス「Mile On(マイルオン)を提供開始」
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/20210531.pdf
*2 2023年6月8日付プレスリリース「総額100億円のイノベーション投資ファンドを創設」
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/2023060801.pdf
■三菱HCキャピタルの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/76454/table/35_1_a7a5872a3c774763e46578f0541cf283.jpg ]
■クレジットエンジン・グループの概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/76454/table/35_2_41beea032e154080a1dd385c3928b3f4.jpg ]
■三菱HCキャピタルグループについて
三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現にむけて、ファイナンスに加え、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に引き出しつつ、それらを活用したサービスや事業経営などに取り組むことで、「ビジネスモデルの進化、積層化」を進めていきます。
わたしたちは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会、豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
■クレジットエンジン・グループについて
クレジットエンジン・グループは、「“かす”をかえる。“かりる”をかえる。」をミッションに、オンライン融資システム「CE Loan」、オンラインリーシングシステム「CE Leasing」、オンライン債権管理回収システム「CE Collection」など、データとテクノロジーで金融機関のデジタル化を実現するサービスを提供しています。また、オンライン融資サービス「LENDY」や、デジタルサービサー「LENDY債権回収」等、自社グループにおいても金融事業を行っています。
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、三菱HCキャピタル)とクレジットエンジン・グループ株式会社(代表取締役:内山 誓一郎/以下、クレジットエンジン・グループ)は、このたび、デジタルを活用したリース業界におけるバリューチェーンの変革に向けた新たなサービスの構築、提供を図るべく、資本業務提携契約(以下、本提携)を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/76454/35/resize/d76454-35-5e79c2e542be17ae3987-0.png ]
両社は、2021年6月に提供を開始した法人・個人事業主の皆さまの設備投資に関わるリース契約をオンラインで可能とするサービス「MileOn(マイルオン)」*1の共同開発以降、その関係を深めてきました。そのなかで、今回、両社にてリース業界におけるバリューチェーンのDX化を推進することに合意、本提携に至りました。
クレジットエンジン・グループは、金融機関向けのオンライン融資プラットフォームの企画、開発、運営を行っており、本提携において、新サービスの開発、運用を担います。また、三菱HCキャピタルは、事業モデル開発の推進、審査ノウハウなどの提供を行います。
今後、両社は、本提携にもとづき、リース契約に必要な申し込みからその満了処理まで、リース会社におけるバリューチェーンのDX化を支援します。さらに、両社は、リース業界のみならず、あらゆる企業におけるDXの促進を図るべく、新たなオンラインサービスの開発にも着手、その提供を通じて、社会価値の創出に取り組んでいきます。
なお、本提携は、投資を起点としたスタートアップ企業とのオープンイノベーションを通じた、新サービスの創出、新事業の開発の促進を目的に、三菱HCキャピタルが本年4月に運用を開始した、「イノベーション投資ファンド*2」を活用した案件となります。今後とも、三菱HCキャピタルは、「イノベーション投資ファンド」の活用を通じて、新事業の開発、既存ビジネスの高付加価値サービス化、さらには、その収益力向上と効率化を図ることで、新たなイノベーションの創出、ビジネスモデルの進化・積層化を実現していきます。
*1 2021年5月31日付プレスリリース「先進的なリース取引オンラインサービス「Mile On(マイルオン)を提供開始」
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/20210531.pdf
*2 2023年6月8日付プレスリリース「総額100億円のイノベーション投資ファンドを創設」
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/investors/library/pressrelease/pdf/2023060801.pdf
■三菱HCキャピタルの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/76454/table/35_1_a7a5872a3c774763e46578f0541cf283.jpg ]
■クレジットエンジン・グループの概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/76454/table/35_2_41beea032e154080a1dd385c3928b3f4.jpg ]
■三菱HCキャピタルグループについて
三菱HCキャピタルグループは、“未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター”を「10年後のありたい姿」に掲げ、その実現にむけて、ファイナンスに加え、有形無形のアセットの潜在価値を最大限に引き出しつつ、それらを活用したサービスや事業経営などに取り組むことで、「ビジネスモデルの進化、積層化」を進めていきます。
わたしたちは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、地球環境に配慮し、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会、豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
■クレジットエンジン・グループについて
クレジットエンジン・グループは、「“かす”をかえる。“かりる”をかえる。」をミッションに、オンライン融資システム「CE Loan」、オンラインリーシングシステム「CE Leasing」、オンライン債権管理回収システム「CE Collection」など、データとテクノロジーで金融機関のデジタル化を実現するサービスを提供しています。また、オンライン融資サービス「LENDY」や、デジタルサービサー「LENDY債権回収」等、自社グループにおいても金融事業を行っています。