Amazonビジネスから購入した製品情報を、納品書単位で取り込み可能 今まで面倒だった備品登録がかんたんに
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜「備品管理クラウド」が法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」と購買データの共有を開始〜
アストロラボ株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役:日下ヤスユキ、 以下アストロラボ)が提供する専用のスマホアプリをバーコードや製品ラベルにかざすだけで会社の備品・資産を簡単に登録・管理できる「備品管理クラウド」は、Amazonが提供する法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」と連携を開始します。
■備品管理クラウド
https://www.astrolab.co.jp/bihinkanri/
連携の第一弾として、「Amazonビジネス」で購入したアイテムが、「備品管理クラウド」に表示され、その中から取り込みたいアイテムを選ぶと、製品の詳細情報まで自動で登録できるようになります。オフィスで大量の備品を購入した際、今までは、備品台帳に必要な製品情報(メーカー、製品名、製品番号、サイズや仕様などの詳細情報など)を調べてひとつひとつを登録する必要がありましたが、今回の連携により、購入したアイテムの管理に必要な情報が自動取得されるので、まとめて簡単に登録できるようになり、備品管理の登録業務が効率化を支援します(※事例参照)。
アストロラボは、「企業における備品管理のリーディング・カンパニー」として、ユーザーの皆さまに“物を大切に使うこと”から生み出される価値体験の提供と、サステナブルな世界の実現を目指してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/10489/36/resize/d10489-36-5e48306ecd1ba0ef50a7-0.png ]
(※)今回の連携で何ができるようになるのか
Amazonビジネスとの連携により、購入体験がどう変わるかをご紹介します。
例)「ディスプレイ10台まとめて購入する場合」
<いままで>
・10台のディスプレイをAmazonビジネスで購入。
・ディスプレイを箱から取り出し、備品管理番号のラベルシールを個々のディスプレイに貼り付ける。
・備品管理台帳に必要な製品情報(製品名・製品番号・サイズなど)とシリアル番号の詳細情報を調べて記入。
・マニュアルと保証書は別途保存。
<Amazonビジネスと備品管理クラウドの連携後>
Amazonビジネスを利用するにあたって、LWA(Login With Amazon)というAmazonが提供している機能を利用して連携を行います。
・連携後、Amazonビジネスで購入した商品が一覧(納品書単位 or 購入単位)で表示されます。
・一覧から、備品管理クラウドに取り込みたいアイテムを選ぶと、同一製品毎に、備品管理に必要な製品の詳細情報がAmazonビジネスから自動で取得されます。
・個別に、商品の詳細情報登録と備品管理番号、シリアル番号を登録。備品管理シールは、備品管理クラウドからラベルライターと連携することで出力可能。なお、シリアル番号は、スマートフォン用の専用アプリのカメラから読み取ることもできます。
・登録完了後、利用者、保管場所の設定をすれば、備品管理クラウド上で、「備品」として利用可能になります。
・マニュアルや保証書は一括でアップロードが可能になります。
「備品管理クラウド」とは
「備品管理クラウド」は、手軽に導入できる法人・団体向け備品・資産管理のクラウドサービスです。PC、タブレット、スマートフォンからWebブラウザーで使用でき、備品の登録をかんたんにするスマートフォンアプリも用意されています。
独自の製品情報マスターと、岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルを撮影すれば、かんたんに製品情報を登録することができます。
固定資産管理に必要な情報も併せて一元管理でき、各種大手の固定資産管理ソフトとの連携で固定資産管理を効率化できるのが特長です。
<「備品管理クラウド」の主な機能>
1.スマートフォンやタブレットから簡単にアイテム登録が可能
岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。AIが画像を解析し、物品の名称やスペック情報なども自動で登録します。アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、付属品も掲載できるので、別々に管理をする手間を減らせます。
2.備品を一発検索し、貸出・返却もかんたんに
総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなります。貸し出した物品を備品管理クラウド内で、誰が・いつから・何を持っているのかの確認も可能です。また、社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請をすることができます。あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため「使いたいときに物がない」といったことも防止できます。物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もあります。
3.QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる
キングジムのラベルライター「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、備品管理ラベルを印刷することができます。
ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のページを表示することができ、情報を確認することができるようになります。
4.固定資産情報も一元管理が可能
固定資産管理ソフトで管理していた情報を、備品管理クラウドに連携できます。固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、購入時や減価償却の処理などの効率化が可能です。
<連携可能な固定資産管理ソフト>
・株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」
・株式会社OSK:ERP/基幹業務システム「SMILEシリーズ」
・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」
・株式会社オービックビジネスコンサルタント:減価償却/固定資産管理システム「固定資産奉行」
・応研株式会社:「大臣シリーズ」
5.「導入支援サービス」で簡単に始められる
導入支援サービスとは「備品登録の人員を確保できない」「これまで使ってきた備品管理データを引ぎ継たい」 など、導入時の課題を解決するためのサービスです。 QRコード付きの備品管理ラベルの発行や備品の登録を現地でサポートする「らくらく管理パック」と、 Excelで管理していたデータの移行作業を代行する「ひきつづき管理パック」を用意しています。
アストロラボ株式会社の今後の展開について
提携サービスによる追加保証や買い換え・廃棄の提案を受けられるなど、外部サービスとのエコシステム形成による利便性の拡充も予定しています。
◆アストロラボ株式会社について
アストロラボ株式会社は、「レガシーを、セクシーに。」を合言葉に、リテールビジネスを中心に次世代のユーザー体験を実現させるための仕組み創りに日々挑戦しています。ユーザーエクスペリエンス(UX)の再設計のみならず、UXを具現化するためのユーザーインターフェイス(UI)の作成を行い、新しいシステムの開発を行なっています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10489/table/36_1_ce034d5631e8a8ec9713df53c083319d.jpg ]
* Amazon、Amazonビジネスおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
アストロラボ株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役:日下ヤスユキ、 以下アストロラボ)が提供する専用のスマホアプリをバーコードや製品ラベルにかざすだけで会社の備品・資産を簡単に登録・管理できる「備品管理クラウド」は、Amazonが提供する法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」と連携を開始します。
■備品管理クラウド
https://www.astrolab.co.jp/bihinkanri/
連携の第一弾として、「Amazonビジネス」で購入したアイテムが、「備品管理クラウド」に表示され、その中から取り込みたいアイテムを選ぶと、製品の詳細情報まで自動で登録できるようになります。オフィスで大量の備品を購入した際、今までは、備品台帳に必要な製品情報(メーカー、製品名、製品番号、サイズや仕様などの詳細情報など)を調べてひとつひとつを登録する必要がありましたが、今回の連携により、購入したアイテムの管理に必要な情報が自動取得されるので、まとめて簡単に登録できるようになり、備品管理の登録業務が効率化を支援します(※事例参照)。
アストロラボは、「企業における備品管理のリーディング・カンパニー」として、ユーザーの皆さまに“物を大切に使うこと”から生み出される価値体験の提供と、サステナブルな世界の実現を目指してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/10489/36/resize/d10489-36-5e48306ecd1ba0ef50a7-0.png ]
(※)今回の連携で何ができるようになるのか
Amazonビジネスとの連携により、購入体験がどう変わるかをご紹介します。
例)「ディスプレイ10台まとめて購入する場合」
<いままで>
・10台のディスプレイをAmazonビジネスで購入。
・ディスプレイを箱から取り出し、備品管理番号のラベルシールを個々のディスプレイに貼り付ける。
・備品管理台帳に必要な製品情報(製品名・製品番号・サイズなど)とシリアル番号の詳細情報を調べて記入。
・マニュアルと保証書は別途保存。
<Amazonビジネスと備品管理クラウドの連携後>
Amazonビジネスを利用するにあたって、LWA(Login With Amazon)というAmazonが提供している機能を利用して連携を行います。
・連携後、Amazonビジネスで購入した商品が一覧(納品書単位 or 購入単位)で表示されます。
・一覧から、備品管理クラウドに取り込みたいアイテムを選ぶと、同一製品毎に、備品管理に必要な製品の詳細情報がAmazonビジネスから自動で取得されます。
・個別に、商品の詳細情報登録と備品管理番号、シリアル番号を登録。備品管理シールは、備品管理クラウドからラベルライターと連携することで出力可能。なお、シリアル番号は、スマートフォン用の専用アプリのカメラから読み取ることもできます。
・登録完了後、利用者、保管場所の設定をすれば、備品管理クラウド上で、「備品」として利用可能になります。
・マニュアルや保証書は一括でアップロードが可能になります。
「備品管理クラウド」とは
「備品管理クラウド」は、手軽に導入できる法人・団体向け備品・資産管理のクラウドサービスです。PC、タブレット、スマートフォンからWebブラウザーで使用でき、備品の登録をかんたんにするスマートフォンアプリも用意されています。
独自の製品情報マスターと、岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルを撮影すれば、かんたんに製品情報を登録することができます。
固定資産管理に必要な情報も併せて一元管理でき、各種大手の固定資産管理ソフトとの連携で固定資産管理を効率化できるのが特長です。
<「備品管理クラウド」の主な機能>
1.スマートフォンやタブレットから簡単にアイテム登録が可能
岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。AIが画像を解析し、物品の名称やスペック情報なども自動で登録します。アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、付属品も掲載できるので、別々に管理をする手間を減らせます。
2.備品を一発検索し、貸出・返却もかんたんに
総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなります。貸し出した物品を備品管理クラウド内で、誰が・いつから・何を持っているのかの確認も可能です。また、社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請をすることができます。あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため「使いたいときに物がない」といったことも防止できます。物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もあります。
3.QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる
キングジムのラベルライター「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、備品管理ラベルを印刷することができます。
ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のページを表示することができ、情報を確認することができるようになります。
4.固定資産情報も一元管理が可能
固定資産管理ソフトで管理していた情報を、備品管理クラウドに連携できます。固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、購入時や減価償却の処理などの効率化が可能です。
<連携可能な固定資産管理ソフト>
・株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」
・株式会社OSK:ERP/基幹業務システム「SMILEシリーズ」
・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」
・株式会社オービックビジネスコンサルタント:減価償却/固定資産管理システム「固定資産奉行」
・応研株式会社:「大臣シリーズ」
5.「導入支援サービス」で簡単に始められる
導入支援サービスとは「備品登録の人員を確保できない」「これまで使ってきた備品管理データを引ぎ継たい」 など、導入時の課題を解決するためのサービスです。 QRコード付きの備品管理ラベルの発行や備品の登録を現地でサポートする「らくらく管理パック」と、 Excelで管理していたデータの移行作業を代行する「ひきつづき管理パック」を用意しています。
アストロラボ株式会社の今後の展開について
提携サービスによる追加保証や買い換え・廃棄の提案を受けられるなど、外部サービスとのエコシステム形成による利便性の拡充も予定しています。
◆アストロラボ株式会社について
アストロラボ株式会社は、「レガシーを、セクシーに。」を合言葉に、リテールビジネスを中心に次世代のユーザー体験を実現させるための仕組み創りに日々挑戦しています。ユーザーエクスペリエンス(UX)の再設計のみならず、UXを具現化するためのユーザーインターフェイス(UI)の作成を行い、新しいシステムの開発を行なっています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10489/table/36_1_ce034d5631e8a8ec9713df53c083319d.jpg ]
* Amazon、Amazonビジネスおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。