スカウトの学生、約6割が面談へ〜新卒採用で他企業平均の2倍以上、ターゲット絞り込みと個別メッセージで求める人材を早期確保
[23/05/26]
提供元:PRTIMES
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採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表取締役:長井亮)
は、2025 年度卒業予定の学生の新卒採用を始め、5 月 15 日までに学生に直接アプローチするダイレクトリクル
ーティングツール(以下 DR)「OfferBox」を使いスカウトした学生のうち、他企業の平均の2倍以上となる
約 6 割の学生から当社社員と実際に会う面談に進みたいとの回答を得たことをお知らせします。DRを使う企
業が増える中、高い数字と受け止めています。当社は 19 年新卒採用から DR を導入、24 年卒採用では 16 人の
学生の内々定承諾を得ました。このノウハウを活用してスカウト代行など他社の採用活動を支援しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/12430/36/resize/d12430-36-19284712d6bb61a8c641-0.jpg ]
■スカウト承認率57%、平均の倍以上
当社はゴールデンウイーク明けから新卒採用を始め、5月15日までにOfferBoxでメッセージを送った学生のうち、57%から選考前の「カジュアル面談」に進みたいとの返事をもらうことができました。面談後、夏頃から計4回の面接を経て12月頃に内々定を出す予定です。DRは、企業側が興味を持った学生に「会いたい」というスカウトのメールを送り、学生が応じれば企業に「承認」が届く仕組みです。企業側にとっては、自社を知らない学生にも直接アプローチできることがメリットで、近年はスキルを重視する中途採用だけでなく、ポテンシャルを見極める新卒採用の手段としても利用が広がっています。ただ、ノウハウや人手不足などから「メールを送っても承諾してもらえない」「そもそもメールを開いてもらえない」など採用担当者の悩みは尽きません。OfferBoxによると、学生が面談に進む「承認率」は各企業を平均すると27%にとどまります。
■ターゲット絞り込みと個別メッセージ、21年には承認率1位
当社が6割近くの学生と面談の機会を得られた背景には、(1)あらかじめ「どんな学生が欲しいか」を明確化してターゲットを絞ったこと(2)個々の学生が登録しているプロフィールを丁寧に読み込んで1人1人に異なる文面のメールを送ったこと―の2つの大きなポイントがあったとみています。多くの企業がDRを取り入れる中、一斉送信の機械的な文章では学生に「会ってみたい」と思わせることはできません。また大量応募を待つ従来の方法と違い、採用活動の初期段階から企業側が学生にアプローチし、1対1のコミュニケーションを通じて採用に至るDRでは、事前に求める人物像をはっきりさせておくことも送信先を絞る上で不可欠です。例えば、他部署と連携することの多い当社は、学生のプロフィールで周囲と一緒に活動した経験の有無などを見ています。21年にはOfferBoxを運営する株式会社i-plugの代理店企業の中で、スカウト後の承認率No.1の称号を得ました。
■広がるスカウトメール代行送信、年間約2万5000通
自社の求める人材を効率的に確保したい一方、学生1人1人へのメールの作成に時間をかける余裕がない採用担当者は多いのではないでしょうか。当社では他企業の採用担当者に代わって年間約2万5000通の学生へのスカウトメール送信を代行しています。各企業のニーズに応じてターゲットを絞り、メールを打つ作業を外注することで、企業側は採用担当者にとって本来最も大切な、学生1人1人を見極める時間を確保することができます。この他「採用のプロ」として面談を代行するサービスも展開、企業の採用を多面的に支えています。
■株式会社アールナイン 会社概要
〜人が介在することで、【活き生き】と働ける世界を〜
採用、人材育成、社員の定着など企業が抱える様々な課題に、人事・採用・教育など各分野で豊富な経験を持つ当社の人材プロフェッショナル(約1,000名)が介在して課題を解決。アールナインが介在することで個人や組織において選択肢や可能性が広がるようサポートを行います。企業のお悩みに合わせたサービス提供により、2009年の設立以来、約600社の企業と取引実績があります。(2023年2月現在)
*アールナインのサービスについて
https://r09.jp/rpo_lp/
社 名:株式会社アールナイン(R09) https://r09.jp/
代 表:長井 亮(ながい りょう)
設 立:2009 年 7 月 10 日
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5F
事業内容:採用コンサルティング、採用実務アウトソーシング、社外面談代行、教育研修
国際キャリアコンサルティング協会運営(https://icca-japan.or.jp/)
T E L:03-6205-4499
F A X:03-6800-2033
E -MAIL:r09-press@r09.jp
は、2025 年度卒業予定の学生の新卒採用を始め、5 月 15 日までに学生に直接アプローチするダイレクトリクル
ーティングツール(以下 DR)「OfferBox」を使いスカウトした学生のうち、他企業の平均の2倍以上となる
約 6 割の学生から当社社員と実際に会う面談に進みたいとの回答を得たことをお知らせします。DRを使う企
業が増える中、高い数字と受け止めています。当社は 19 年新卒採用から DR を導入、24 年卒採用では 16 人の
学生の内々定承諾を得ました。このノウハウを活用してスカウト代行など他社の採用活動を支援しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/12430/36/resize/d12430-36-19284712d6bb61a8c641-0.jpg ]
■スカウト承認率57%、平均の倍以上
当社はゴールデンウイーク明けから新卒採用を始め、5月15日までにOfferBoxでメッセージを送った学生のうち、57%から選考前の「カジュアル面談」に進みたいとの返事をもらうことができました。面談後、夏頃から計4回の面接を経て12月頃に内々定を出す予定です。DRは、企業側が興味を持った学生に「会いたい」というスカウトのメールを送り、学生が応じれば企業に「承認」が届く仕組みです。企業側にとっては、自社を知らない学生にも直接アプローチできることがメリットで、近年はスキルを重視する中途採用だけでなく、ポテンシャルを見極める新卒採用の手段としても利用が広がっています。ただ、ノウハウや人手不足などから「メールを送っても承諾してもらえない」「そもそもメールを開いてもらえない」など採用担当者の悩みは尽きません。OfferBoxによると、学生が面談に進む「承認率」は各企業を平均すると27%にとどまります。
■ターゲット絞り込みと個別メッセージ、21年には承認率1位
当社が6割近くの学生と面談の機会を得られた背景には、(1)あらかじめ「どんな学生が欲しいか」を明確化してターゲットを絞ったこと(2)個々の学生が登録しているプロフィールを丁寧に読み込んで1人1人に異なる文面のメールを送ったこと―の2つの大きなポイントがあったとみています。多くの企業がDRを取り入れる中、一斉送信の機械的な文章では学生に「会ってみたい」と思わせることはできません。また大量応募を待つ従来の方法と違い、採用活動の初期段階から企業側が学生にアプローチし、1対1のコミュニケーションを通じて採用に至るDRでは、事前に求める人物像をはっきりさせておくことも送信先を絞る上で不可欠です。例えば、他部署と連携することの多い当社は、学生のプロフィールで周囲と一緒に活動した経験の有無などを見ています。21年にはOfferBoxを運営する株式会社i-plugの代理店企業の中で、スカウト後の承認率No.1の称号を得ました。
■広がるスカウトメール代行送信、年間約2万5000通
自社の求める人材を効率的に確保したい一方、学生1人1人へのメールの作成に時間をかける余裕がない採用担当者は多いのではないでしょうか。当社では他企業の採用担当者に代わって年間約2万5000通の学生へのスカウトメール送信を代行しています。各企業のニーズに応じてターゲットを絞り、メールを打つ作業を外注することで、企業側は採用担当者にとって本来最も大切な、学生1人1人を見極める時間を確保することができます。この他「採用のプロ」として面談を代行するサービスも展開、企業の採用を多面的に支えています。
■株式会社アールナイン 会社概要
〜人が介在することで、【活き生き】と働ける世界を〜
採用、人材育成、社員の定着など企業が抱える様々な課題に、人事・採用・教育など各分野で豊富な経験を持つ当社の人材プロフェッショナル(約1,000名)が介在して課題を解決。アールナインが介在することで個人や組織において選択肢や可能性が広がるようサポートを行います。企業のお悩みに合わせたサービス提供により、2009年の設立以来、約600社の企業と取引実績があります。(2023年2月現在)
*アールナインのサービスについて
https://r09.jp/rpo_lp/
社 名:株式会社アールナイン(R09) https://r09.jp/
代 表:長井 亮(ながい りょう)
設 立:2009 年 7 月 10 日
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5F
事業内容:採用コンサルティング、採用実務アウトソーシング、社外面談代行、教育研修
国際キャリアコンサルティング協会運営(https://icca-japan.or.jp/)
T E L:03-6205-4499
F A X:03-6800-2033
E -MAIL:r09-press@r09.jp