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「江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール」が「第9回キッズデザイン賞」優秀賞 少子化対策担当大臣賞を受賞
[15/08/03]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
8月3日（月）、キッズデザイン協議会（内閣府認証NPO 本部：東京都港区）主催の「第9回キッズデザイン賞」において、全受賞作品308点の中から上位賞が発表されました。 積水ハウス株式会社は、「江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス」で優秀賞 少子化対策担当大臣賞を受賞いたしました。
なお、今般の「第9回キッズデザイン賞」において4部門7点でキッズデザイン賞を受賞しており、賞の創設
以来9年連続の受賞となります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-622118-0.jpg ]
【優秀賞 少子化対策担当大臣賞】
子どもの産み育て支援デザイン 地域・社会部門
江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス
（社会福祉法人高砂福祉会と共同応募）
■審査評
大型ショッピングモールに隣接し送迎に便利な分園と、子どもが伸び伸び過ごせる本園を送迎バスでつなぐという方式は、これからの都市型の保育施設のあり方として社会提案性が高い。本施設においては、湾岸沿いの立地を活かした空間構成、子どもの安全のみならず地域の防災拠点として機能する点も優秀である。変貌する東京の姿を目の当たりにしながらの成長は、子どもたちにとってかけがえのない経験になる。地域における社会課題の解決策を凝縮した好例として高く評価した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-947793-1.jpg ]
東京都江東区の湾岸エリアに開園した保育園「江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール」は、世帯数が著しく増加している豊洲地区の分園にて乳幼児を受け入れ、分園からバスで約10分の距離にある本園「テニスの森キャンパス」にて保育するサテライト方式を採用した保育園です。
立地に恵まれた本園と住宅地の分園をバス送迎でつなぐことで、親は小さな子どもを遠くの保育園まで送迎する負担が減り子どもは日中、運河に臨む園庭や、湾岸エリアの魅力的な環境の中で活動ができます。
「子どもの生きる力を育む住まいとまちづくり」を行ってきた当社では、子どもたちの健やかな成長のために、保育園は施設ではなく、「住まい」であるとの考え方に基づいて計画しています。
住宅累積建築戸数223万戸以上を建築している当社ならではの「環境技術」、「住宅防災技術」、「スマートエネルギーシステム」を導入しています。湾岸に位置する立地を活かして、災害時は船舶からの給電等も可能な防災拠点としても重要な役割を果たし、子どもたちの安全を守ることができます。LEDの採用や太陽光発電・風力発電の実施と、それらのエネルギーの「見える化」を図り、雨水を非常用水として貯蓄するなど、子どもの環境教育・防災教育にも役立てています。また、当社の住まいのデザイン力と工場生産システムを活かし、限られた設計施工期間の中、設計期間3ヶ月、施工期間5ヶ月という短期間で建設し、江東区の待機児童対策の早期解決に貢献しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-155878-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-870271-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-456446-4.jpg ]
■建築概要
○物件名 ： 江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス
○運営主体 ： 社会福祉法人 高砂福祉会
○運営協力 ： 日の丸自動車興業(株)
○技術協力 ： 東京海洋大学 (株)東京湾クルージング
○設計・施工 ： 積水ハウス株式会社
○所在地 ： 東京都江東区有明 1-5-22
○敷地面積 ： 2,521m2
○建築面積 ： 1013.15m2
○延床面積 ： 1885.75m2
○構造規模 ： 鉄骨造2階建 耐火構造（積水ハウスβシステム工法）
○建物用途 ： 江東区認可保育所
○設計期間 ： 2014年7月〜2014年9月
○工事期間 ： 2014年10月1日〜2015年 2月28日
○保育年齢 ： 生後57日から就学前の児童
○定員 ： 222名
（0歳：6名 1歳：10名 2歳：51名 3歳：51名 4歳：52名 5歳：52名）
○基本保育時間 ： 日曜日を除く午前 7時から午後 8 時
[画像6: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-482971-5.jpg ]
積水ハウスは「キッズデザイン賞」を9年連続受賞
「第9回キッズデザイン賞」では、4部門7点で受賞
今回は上位賞の発表ですが、7月3日にキッズデザイン協議会から「第9回キッズデザイン賞」受賞
作品が発表されました。
積水ハウスの受賞は以下の通り、 4部門7点で受賞することができました。
「キッズデザイン賞」の創設以来、9年連続で受賞しています。
＜子ども視点の安全安心デザイン＞
一般部門
☆ 高速検知住宅用火災警報器「i-FAS(アイファス）」 (※1)
☆ 「防災未来工場」キッズ防災リーダー育成プロジェクト〜自分・家族・地域を守るために〜
学び・理解力部門
☆ キャプテンアースの「いえコロジー」セミナー
＜子どもの産み育て支援デザイン＞
地域・社会部門
☆ 江東湾岸スマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス (※2)
☆ 共助を取り入れた子育てしやすいまちづくり〜子育て共助のまち普及モデル事業〜
☆ 従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」
＜復興支援デザイン＞
復興支援デザイン部門
☆ 震災復興と環境保全を通じ、子どもたちの生きる力を育む「巣箱作り体験教室」
(※1) 新コスモス電機(株)との共同応募
(※2) 社会福祉法人高砂福祉会と共同応募
なお、今般の「第9回キッズデザイン賞」において4部門7点でキッズデザイン賞を受賞しており、賞の創設
以来9年連続の受賞となります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-622118-0.jpg ]
【優秀賞 少子化対策担当大臣賞】
子どもの産み育て支援デザイン 地域・社会部門
江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス
（社会福祉法人高砂福祉会と共同応募）
■審査評
大型ショッピングモールに隣接し送迎に便利な分園と、子どもが伸び伸び過ごせる本園を送迎バスでつなぐという方式は、これからの都市型の保育施設のあり方として社会提案性が高い。本施設においては、湾岸沿いの立地を活かした空間構成、子どもの安全のみならず地域の防災拠点として機能する点も優秀である。変貌する東京の姿を目の当たりにしながらの成長は、子どもたちにとってかけがえのない経験になる。地域における社会課題の解決策を凝縮した好例として高く評価した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-947793-1.jpg ]
東京都江東区の湾岸エリアに開園した保育園「江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール」は、世帯数が著しく増加している豊洲地区の分園にて乳幼児を受け入れ、分園からバスで約10分の距離にある本園「テニスの森キャンパス」にて保育するサテライト方式を採用した保育園です。
立地に恵まれた本園と住宅地の分園をバス送迎でつなぐことで、親は小さな子どもを遠くの保育園まで送迎する負担が減り子どもは日中、運河に臨む園庭や、湾岸エリアの魅力的な環境の中で活動ができます。
「子どもの生きる力を育む住まいとまちづくり」を行ってきた当社では、子どもたちの健やかな成長のために、保育園は施設ではなく、「住まい」であるとの考え方に基づいて計画しています。
住宅累積建築戸数223万戸以上を建築している当社ならではの「環境技術」、「住宅防災技術」、「スマートエネルギーシステム」を導入しています。湾岸に位置する立地を活かして、災害時は船舶からの給電等も可能な防災拠点としても重要な役割を果たし、子どもたちの安全を守ることができます。LEDの採用や太陽光発電・風力発電の実施と、それらのエネルギーの「見える化」を図り、雨水を非常用水として貯蓄するなど、子どもの環境教育・防災教育にも役立てています。また、当社の住まいのデザイン力と工場生産システムを活かし、限られた設計施工期間の中、設計期間3ヶ月、施工期間5ヶ月という短期間で建設し、江東区の待機児童対策の早期解決に貢献しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-155878-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-870271-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-456446-4.jpg ]
■建築概要
○物件名 ： 江東湾岸サテライトスマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス
○運営主体 ： 社会福祉法人 高砂福祉会
○運営協力 ： 日の丸自動車興業(株)
○技術協力 ： 東京海洋大学 (株)東京湾クルージング
○設計・施工 ： 積水ハウス株式会社
○所在地 ： 東京都江東区有明 1-5-22
○敷地面積 ： 2,521m2
○建築面積 ： 1013.15m2
○延床面積 ： 1885.75m2
○構造規模 ： 鉄骨造2階建 耐火構造（積水ハウスβシステム工法）
○建物用途 ： 江東区認可保育所
○設計期間 ： 2014年7月〜2014年9月
○工事期間 ： 2014年10月1日〜2015年 2月28日
○保育年齢 ： 生後57日から就学前の児童
○定員 ： 222名
（0歳：6名 1歳：10名 2歳：51名 3歳：51名 4歳：52名 5歳：52名）
○基本保育時間 ： 日曜日を除く午前 7時から午後 8 時
[画像6: http://prtimes.jp/i/12902/36/resize/d12902-36-482971-5.jpg ]
積水ハウスは「キッズデザイン賞」を9年連続受賞
「第9回キッズデザイン賞」では、4部門7点で受賞
今回は上位賞の発表ですが、7月3日にキッズデザイン協議会から「第9回キッズデザイン賞」受賞
作品が発表されました。
積水ハウスの受賞は以下の通り、 4部門7点で受賞することができました。
「キッズデザイン賞」の創設以来、9年連続で受賞しています。
＜子ども視点の安全安心デザイン＞
一般部門
☆ 高速検知住宅用火災警報器「i-FAS(アイファス）」 (※1)
☆ 「防災未来工場」キッズ防災リーダー育成プロジェクト〜自分・家族・地域を守るために〜
学び・理解力部門
☆ キャプテンアースの「いえコロジー」セミナー
＜子どもの産み育て支援デザイン＞
地域・社会部門
☆ 江東湾岸スマートナーサリースクール 本園 テニスの森キャンパス (※2)
☆ 共助を取り入れた子育てしやすいまちづくり〜子育て共助のまち普及モデル事業〜
☆ 従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」
＜復興支援デザイン＞
復興支援デザイン部門
☆ 震災復興と環境保全を通じ、子どもたちの生きる力を育む「巣箱作り体験教室」
(※1) 新コスモス電機(株)との共同応募
(※2) 社会福祉法人高砂福祉会と共同応募
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