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個人でも入れる、メーカー不問のドローン保険「SORAPASS会員のためのドローン保険」の取り扱いを7月3日から開始

ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:熊田 貴之、以下 ブルーイノベーション)は、7月3日(月)11:00より、東京海上日動火災保険株式会社(本社・東京都千代田区、取締役社長 広瀬 伸一、以下東京海上日動)が提供する、事業者・個人ともに加入でき、国内販売されるすべてのメーカーのドローンを対象としたドローン保険「SORAPASS会員のためのドローン保険」(以下本保険)の取り扱いを開始します。
 本保険はブルーイノベーションが提供するドローンパイロット向けプラットフォーム「SORAPASS」※1 の会員向けであり、東京海上日動のドローン保険※2 Web加入システムを通じてお申込みいただけます。




本保険の特長


[画像1: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-8d407eb78376e4233735-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-0301022b4249d3dda67f-0.png ]


選べる3つのプラン


・ 『SORAPASS会員のためのドローン保険』は、機体の補償について3つのプランをご用意しています。
・ 機体 1台ずつの加入となります。

【機体の補償】
[画像3: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-b482ae408e8ef70c40b5-2.png ]

「SORAPASS会員のためのドローン保険」には、機体の補償プランのほか賠償責任の補償プランもございます。
詳細は「ドローンパイロット支援サービス 特設ページ(https://www.blue-i.co.jp/pilot-support/#support)」をご覧ください。

本保険 取り扱いの背景


2022年12月5日の改正航空法施行にともなう「無人航空機の有人地帯での目視外飛行(レベル4)」の解禁を受け、市街地での目視外飛行などドローンの活用範囲は広がりを見せており、同年6月に義務化されたドローンなどの無人航空機の登録機体数も既に30万機を超えています※4。

ドローンの市場は今後も大きく拡大することが見込まれており、これまで以上に様々な分野での利活用の進展が期待されていますが、活用機会が増加することに伴い、事故に対する懸念も増大しており、適切な補償確保へのニーズが高まっています。

ブルーイノベーションはこれまで、産業界に対するドローン事業コンサルティングやドローンパイロット養成、飛行日誌サービスをはじめとするプラットフォームサービス等を開発・提供しておりますが、昨今の事故リスクへの備えに対する企業やドローンパイロットからの要望の高まりを受け、本保険の取り扱いを開始するものです。※5

お申込み方法


2023年7月3日(月)11:00以降、以下URLから東京海上日動「SORAPASS会員のためのドローン保険」Web加入システムに遷移し、ご加入いただけます。
なお、「SORAPASS会員のためのドローン保険」はドローンを所有するSORAPASS会員が加入対象となり、本保険にお申込みの際はSORAPASSへの会員登録(無料)が必要です。

【ドローンパイロット支援サービス 特設ページ】
https://www.blue-i.co.jp/pilot-support/#support

【用語説明】
※1)ドローンパイロット向けプラットフォーム「SORAPASS」  
2018年のサービス開始以来、累計会員数 56,000名(2022年12月時点)を超える、ブルーイノベーションが運営するドローンパイロット支援プラットフォームです(会員登録:無料)。飛行エリア検索から保険加入、フライトログ管理など、ドローン運用に必要な機能が集約されており、安心安全なドローン運用をサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-064c4d3badeeaf56d8fd-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-db303b48b75835c8cd4c-6.jpg ]

※2)東京海上日動のドローン保険    
ドローンを保険の対象とする動産総合保険をいいます。

※3)日本国内で販売されているすべてのメーカーが対象
重量、用途、機種などにより対象外となるドローンがあります。

※4)無人航空機の登録機体数
2022年6月20日以降100g以上の無人航空機の登録が義務化され、2022年10月末までに31万機以上の無人航空機が登録されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-49cae4287fdf8da6da51-5.jpg ]

引用:国土交通省 航空局 令和4年11月 「航空を巡る足下の動きについて」
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001571740.pdf

※5)ブルーイノベーションの「ドローンパイロット支援サービス」  
ブルーイノベーションでは本保険以外にも、飛行日誌作成・情報管理ツール「BLUE SKY」や、賠償補償とドローン飛行支援地図サービスがセットになった「SORAPASS care」など、ドローン運用を効率的に管理するツールや万が一に備えた各種保険を通してドローンパイロットの皆様をサポートしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24707/36/resize/d24707-36-5348baa761b71d83d97a-6.png ]

【ドローンパイロット支援サービス 特設ページ】
https://www.blue-i.co.jp/pilot-support/

会社概要


ブルーイノベーション株式会社(東京都文京区)
1999年6月設立。複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのベースプラット
フォームであるBlue Earth Platform(BEP)を軸に、以下ソリューションを開発・提供しています。
http://www.blue-i.co.jp/

・点検ソリューション(プラント・工場・公共インフラなどのスマート点検、3Dモデル化など)
・物流ソリューション(倉庫内在庫管理、物流など)
・オフィスソリューション(警備・防犯、監視、清掃など)
・教育ソリューション(社内人材育成、JUIDAライセンス教育など)
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