ブロックチェーン技術で透明化!デジタル広告業界の信頼性を向上させるオープンプラットフォーム「MetaX(メタックス)」が、日本マーケットへ初進出!
[18/08/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」登壇決定2018年8月9日 18:30〜20:50
BaseLayer株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 :競仁志、以下BaseLayer)が日本向けPR・マーケティング・コミュニティマネジメントを担当している、透明性のあるアドテックエコシステムを構築するプロジェクト「MetaX(メタックス)」が日本マーケットへ初上陸いたします。不正行為が後を絶たないデジタル広告業界を透明化するとして、超大手ソフトウェア開発企業や、ブロックチェーン技術の様々なサービスを展開するとして名高いConsenSysも認めた注目プロジェクトです。
「MetaX」は今回の日本初上陸に伴い、2018年8月9日(木)にイーサリアムジャパンが主催する「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」にて登壇いたします。
■MetaX(メタックス):https://www.metax.io/
[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-812187-0.jpg ]
■不正広告による経済被害8,136億!「MetaX」で大幅な詐欺軽減に
[画像2: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-595878-1.jpg ]
デジタル広告業界では透明性の欠如が不正行為を引き起こし、業界にとって大きな問題となっています。米国では「アドフラウド」と呼ばれる偽りの広告取引や、不正な仕掛けのあるサイトへの広告取引による経済被害が、8,136億円の規模に及んでいるという試算が出ており、これは広告キャンペーン全体の最大37%を占めているということになります。(参照:industry-co-creation:国内デジタル広告の約1%は不正広告?広がる「アドフラウド」問題の深刻さ)
「MetaX」はこうした課題を解決するため、デジタル広告サプライチェーンにブロックチェーン技術を活用することで、アドフラウドを大幅に低減させるプラットフォームの構築を目指しています。
<「MetaX」ポイント>
1. adChain(アドチェーン)分散型サーバー/即時決済を可能にした”スマートIOs"採用
adChainではメディアと広告主の間で直接デジタル広告のやりとりが可能になります。*"スマートIOs"を採用することにより、暗号通貨による即時決済を可能にしました。(*2019年予定)
2. adChain パブリッシャーレジストリ/ブランド価値毀損のリスクを大幅に削減
現在の広告業界は、どの媒体ならば信頼して出稿できるのかを見分ける機能を失っています。これを解決するため、「MetaX」は”adChainパブリッシャーレジストリ”というドメインの分散型ホワイトリストを開発。これにより監査の結果ドメインが有効であると選ばれた広告主のドメインはホワイトリストに掲載され、広告主はこのホワイトリスト上に出稿することで、アドフラウド被害を心配することなく広告効果を得られます。
3. adToken(アドトークン)/ 多くの目で監視し合う
[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-428713-2.jpg ]
「MetaX」の暗号通貨adToken(アドトークン)、以下ADT。ADTの保有者はコミュニティ内において、特定のドメインによる不正行為の有無やドメイン自体の品質を監査する役割を持ちます。広告主の申請に対して正しい投票をしたADT保持者はその報償を受けられ、逆に負けた側の投票者は、投票したトークンを没収されてしまいます。このシンプルな仕組みは、ADT保持者を理性的に判断させ、公平な監査を導きます。多くの目で監視し合うことが広告業界の正常化に繋がります。
4. アドフラウドを事前に組み分け
アドフラウドに徹底抗戦するシステムを開発。アドフラウドを判別する200以上のデータポイントの採用や、多種多様な既存のセキュリティサービス提供者と連携により、ドメイン元が真正か否かを検証します。
5. プロフェッショナルサービスで企業支援も
プロフェッショナルサービスチームは、ブロックチェーンを既存のビジネスに活用したいと考えている企業をサポート。専門家による全方向サービスは、コンサルティング業務、商品開発、オンサイトトレーニング、新技術導入のための全面バックアップまでを含みます。
■イーサリアムジャパン主催「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」に登壇決定!
「MetaX」は今回の日本初上陸に伴い、イーサリアムジャパンが主催する「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」にて登壇することが決定しました。「MetaX」CEO であるKen Brook氏が登壇者として来日。「MetaX」が創造する世界や今後の展望などについて語っていただきます。
<Ken Brook(ケン・ブロック)氏 MetaX ファウンダー/CEO>
[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-683309-3.jpg ]
Ken氏はアリゾナ州立大学で学際的な研究とビジネスとコミュニケーションで学士号を獲得し、その後は起業家としてAdtech企業を複数設立。広告業界におけるブロックチェーン技術の応用・開発に関心を持ち、2010年からテクノロジー企業を一から築き上げる。現在は、広告やブロックチェーンのコミュニティにて活動しており、複数のブロックチェーンのスタートアップにアドバイスを行う。
<「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」概要>
日時 :2018年8月9日(木) 18:30〜20:50
場所 : 株式会社ネットプロテクションズ内
(東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麹町ファーストビル5階)
参加費 :無料
定員人数 :170名
お申し込み:https://www.meetup.com/ja-JP/Ethereum-Japan/events/252501162/
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-131825-4.jpg ]
<タイムテーブル>
18:30-18:50 入場 (20分)
18:50-19:00オープニング(60分)
19:00-19:25 MetaX
19:30-19:55 Kyber Network
20:00-20:25 Ledger
20:25-20:45 集合写真・閉会
20:45-20:50 解散・完全撤収
■Ethereum Japan(イーサリアムジャパン)とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-506037-5.jpg ]
世界を変えうるポテンシャルを秘めたイーサリアム。現在、イーサリアムのプラットフォームを用いて、多くのプロジェクトが分散型アプリケーション(DApps)を開発しています。Ethereum Japanは、それらのプロジェクトがどのような未来を創造していくのか、日本では知られていない魅力をより多くの人に知っていただくため、定期的にミートアップを開催し、イーサリアムの認知拡大を目指します。
<過去開催のイベント>
2018年6月28日:「AirSwap、COTI、eMusic、Wings、2key network、Zeeks、Orbs」ミートアップ
2018年4月16日:「イーサリアム アジアツアーin 東京」
2018年4月 3日 :「Sentinel Protocol」ミートアップ
2018年3月25日:「Gnosis、Herdius、MakerDAO」ミートアップ
2018年3月13日:「Kyber Network」ミートアップ
2018年2月13日:「Matchpool」ミートアップ
2018年2月 5日:「BlockMason」ミートアップ
■会社概要
会社名 : BaseLayer株式会社
所在地 : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 : 代表取締役 競仁志
事業内容: 海外ブロックチェーンの日本向けPR・マーケティング・
コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL :03-5775-1313
MAIL :info@baselayer.asia
URL : http://www.baselayer.asia/
BaseLayer株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 :競仁志、以下BaseLayer)が日本向けPR・マーケティング・コミュニティマネジメントを担当している、透明性のあるアドテックエコシステムを構築するプロジェクト「MetaX(メタックス)」が日本マーケットへ初上陸いたします。不正行為が後を絶たないデジタル広告業界を透明化するとして、超大手ソフトウェア開発企業や、ブロックチェーン技術の様々なサービスを展開するとして名高いConsenSysも認めた注目プロジェクトです。
「MetaX」は今回の日本初上陸に伴い、2018年8月9日(木)にイーサリアムジャパンが主催する「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」にて登壇いたします。
■MetaX(メタックス):https://www.metax.io/
[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-812187-0.jpg ]
■不正広告による経済被害8,136億!「MetaX」で大幅な詐欺軽減に
[画像2: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-595878-1.jpg ]
デジタル広告業界では透明性の欠如が不正行為を引き起こし、業界にとって大きな問題となっています。米国では「アドフラウド」と呼ばれる偽りの広告取引や、不正な仕掛けのあるサイトへの広告取引による経済被害が、8,136億円の規模に及んでいるという試算が出ており、これは広告キャンペーン全体の最大37%を占めているということになります。(参照:industry-co-creation:国内デジタル広告の約1%は不正広告?広がる「アドフラウド」問題の深刻さ)
「MetaX」はこうした課題を解決するため、デジタル広告サプライチェーンにブロックチェーン技術を活用することで、アドフラウドを大幅に低減させるプラットフォームの構築を目指しています。
<「MetaX」ポイント>
1. adChain(アドチェーン)分散型サーバー/即時決済を可能にした”スマートIOs"採用
adChainではメディアと広告主の間で直接デジタル広告のやりとりが可能になります。*"スマートIOs"を採用することにより、暗号通貨による即時決済を可能にしました。(*2019年予定)
2. adChain パブリッシャーレジストリ/ブランド価値毀損のリスクを大幅に削減
現在の広告業界は、どの媒体ならば信頼して出稿できるのかを見分ける機能を失っています。これを解決するため、「MetaX」は”adChainパブリッシャーレジストリ”というドメインの分散型ホワイトリストを開発。これにより監査の結果ドメインが有効であると選ばれた広告主のドメインはホワイトリストに掲載され、広告主はこのホワイトリスト上に出稿することで、アドフラウド被害を心配することなく広告効果を得られます。
3. adToken(アドトークン)/ 多くの目で監視し合う
[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-428713-2.jpg ]
「MetaX」の暗号通貨adToken(アドトークン)、以下ADT。ADTの保有者はコミュニティ内において、特定のドメインによる不正行為の有無やドメイン自体の品質を監査する役割を持ちます。広告主の申請に対して正しい投票をしたADT保持者はその報償を受けられ、逆に負けた側の投票者は、投票したトークンを没収されてしまいます。このシンプルな仕組みは、ADT保持者を理性的に判断させ、公平な監査を導きます。多くの目で監視し合うことが広告業界の正常化に繋がります。
4. アドフラウドを事前に組み分け
アドフラウドに徹底抗戦するシステムを開発。アドフラウドを判別する200以上のデータポイントの採用や、多種多様な既存のセキュリティサービス提供者と連携により、ドメイン元が真正か否かを検証します。
5. プロフェッショナルサービスで企業支援も
プロフェッショナルサービスチームは、ブロックチェーンを既存のビジネスに活用したいと考えている企業をサポート。専門家による全方向サービスは、コンサルティング業務、商品開発、オンサイトトレーニング、新技術導入のための全面バックアップまでを含みます。
■イーサリアムジャパン主催「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」に登壇決定!
「MetaX」は今回の日本初上陸に伴い、イーサリアムジャパンが主催する「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」にて登壇することが決定しました。「MetaX」CEO であるKen Brook氏が登壇者として来日。「MetaX」が創造する世界や今後の展望などについて語っていただきます。
<Ken Brook(ケン・ブロック)氏 MetaX ファウンダー/CEO>
[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-683309-3.jpg ]
Ken氏はアリゾナ州立大学で学際的な研究とビジネスとコミュニケーションで学士号を獲得し、その後は起業家としてAdtech企業を複数設立。広告業界におけるブロックチェーン技術の応用・開発に関心を持ち、2010年からテクノロジー企業を一から築き上げる。現在は、広告やブロックチェーンのコミュニティにて活動しており、複数のブロックチェーンのスタートアップにアドバイスを行う。
<「MetaX, Kyber Network, Ledgerミートアップ」概要>
日時 :2018年8月9日(木) 18:30〜20:50
場所 : 株式会社ネットプロテクションズ内
(東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麹町ファーストビル5階)
参加費 :無料
定員人数 :170名
お申し込み:https://www.meetup.com/ja-JP/Ethereum-Japan/events/252501162/
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-131825-4.jpg ]
<タイムテーブル>
18:30-18:50 入場 (20分)
18:50-19:00オープニング(60分)
19:00-19:25 MetaX
19:30-19:55 Kyber Network
20:00-20:25 Ledger
20:25-20:45 集合写真・閉会
20:45-20:50 解散・完全撤収
■Ethereum Japan(イーサリアムジャパン)とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/31637/36/resize/d31637-36-506037-5.jpg ]
世界を変えうるポテンシャルを秘めたイーサリアム。現在、イーサリアムのプラットフォームを用いて、多くのプロジェクトが分散型アプリケーション(DApps)を開発しています。Ethereum Japanは、それらのプロジェクトがどのような未来を創造していくのか、日本では知られていない魅力をより多くの人に知っていただくため、定期的にミートアップを開催し、イーサリアムの認知拡大を目指します。
<過去開催のイベント>
2018年6月28日:「AirSwap、COTI、eMusic、Wings、2key network、Zeeks、Orbs」ミートアップ
2018年4月16日:「イーサリアム アジアツアーin 東京」
2018年4月 3日 :「Sentinel Protocol」ミートアップ
2018年3月25日:「Gnosis、Herdius、MakerDAO」ミートアップ
2018年3月13日:「Kyber Network」ミートアップ
2018年2月13日:「Matchpool」ミートアップ
2018年2月 5日:「BlockMason」ミートアップ
■会社概要
会社名 : BaseLayer株式会社
所在地 : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 : 代表取締役 競仁志
事業内容: 海外ブロックチェーンの日本向けPR・マーケティング・
コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL :03-5775-1313
MAIL :info@baselayer.asia
URL : http://www.baselayer.asia/