株式会社LCパートナーズの株式及びメディカルアセット投資法人の投資口の取得(連結子会社化)に関するお知らせ
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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〜 更なる事業拡大に向け、グループ間シナジーの創出へ 〜
株式会社ビーロットが4月30日(木)、株式会社LCパートナーズの株式及びメディカルアセット投資法人の投資口の取得(連結子会社化)について発表致しました。
当社は本日、グローム・ホールディングス株式会社(以下、「グローム・ホールディングス社」という。)が保有する株式会社LCパートナーズ(以下、「LCパートナーズ社」という。)の全株式及びLCパートナーズ社が保有するメディカルアセット投資法人(以下、「投資法人」という。)の全投資口を取得し、両社を連結子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、両社の資本金の額及び出資の額がそれぞれ、当社の資本金の額の100分の10以上に相当することから、両社は、当社の特定子会社に該当することとなります。
1. 目的と理由
当社グループは、創業以来、「社会へ価値を与えるビジネスの創出を行い、社会から求められる企業」を企業理念のもと、富裕層や取引先の皆様に対して、不動産経営にかかわるサービスをワンストップでご提供してまいりました。成長ドライブである不動産投資開発事業では、「専門性・企画力・ネットワーク」を強みに、他社に先駆けた商品ラインナップの開発と全国各地に渡る不動産開発に取り組み、2019年12月期まで9期連続で増収増益を達成しております。
当社グループでは、国内外での広範なネットワークと、投資家層・富裕層を顧客とする高い専門性を活かし、市況の潜在ニーズを先取りした不動産投資商品を企画・開発し続けております。2015年2月には、100%子会社としてビーロット・アセットマネジメント株式会社(以下、「ビーロット・アセットマネジメント社」)を設立し、これまで金融商品取引業(投資助言・代理業)の許可のもとアセットマネジメント事業において多くの受託案件を手掛けてまいりました。また、並行してより多くの投資家層・富裕層のご要望にお応えするため、私募ファンドやREITの組成・運用を実現するために金融商品取引業(投資運用業)の許可取得を検討して参りました。
このような中、金融商品取引業(投資運用業)の許可を保有し、アセットマネジメント事業及び投資事業を営むLCパートナーズ社の全株式及び同社が保有する投資法人の全投資口の取得に関して、親会社であるグローム・ホールディングス社と合意に至りましたので、株式譲渡契約を締結するものであります。
今後、更なる事業拡大に向けて、当社グループの商品(物件)を組み入れることでグループ間シナジーの創出を図って参る所存です。
2.異動する連結子会社の概要
■株式会社LCパートナーズ
[画像1: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-167574-8.png ]
■メディカルアセット投資法人
[画像2: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-616970-6.png ]
3.株式取得の相手先の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-120074-3.png ]
4.譲渡の内容
■株式会社LCパートナーズ
[画像4: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-925637-4.png ]
■メディカルアセット投資法人
[画像5: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-326677-5.png ]
■取得価額
LCパートナーズ社の株式及び投資法人の投資口 190百万円(予定)
アドバイザリー費用等(概算額) 10百万円
合計(概算額) 200百万円
5.日程
(1)取締役会決議日 2020年4月30日
(2)株式譲渡契約締結日 2020年4月30日
(3)株式譲渡実行日 2020年5月末日まで(予定)
※(予定)と記載している日程については、場合により変更になる可能性がございます。
6.今後の見通し
本件により、当該会社及び当該投資法人は当社の連結子会社となる見込みです。
2020年12月期の連結業績に与える影響につきましては、現在精査中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
(ご参考)
株式譲渡実行後の役員体制(予定)
代表取締役社長 外川 太郎 (当社取締役兼務)
取締役 森田 あゆみ
取締役 宮内 誠 (当社代表取締役社長兼務)
監査役 堀池 康夫
株式譲渡実行後速やかに、LCパートナーズ社を存続会社、ビーロット・アセットマネジメント社を消滅会社として吸収合併を行い、経営の効率化を図ってまいる予定です。
株式会社ビーロットが4月30日(木)、株式会社LCパートナーズの株式及びメディカルアセット投資法人の投資口の取得(連結子会社化)について発表致しました。
当社は本日、グローム・ホールディングス株式会社(以下、「グローム・ホールディングス社」という。)が保有する株式会社LCパートナーズ(以下、「LCパートナーズ社」という。)の全株式及びLCパートナーズ社が保有するメディカルアセット投資法人(以下、「投資法人」という。)の全投資口を取得し、両社を連結子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、両社の資本金の額及び出資の額がそれぞれ、当社の資本金の額の100分の10以上に相当することから、両社は、当社の特定子会社に該当することとなります。
1. 目的と理由
当社グループは、創業以来、「社会へ価値を与えるビジネスの創出を行い、社会から求められる企業」を企業理念のもと、富裕層や取引先の皆様に対して、不動産経営にかかわるサービスをワンストップでご提供してまいりました。成長ドライブである不動産投資開発事業では、「専門性・企画力・ネットワーク」を強みに、他社に先駆けた商品ラインナップの開発と全国各地に渡る不動産開発に取り組み、2019年12月期まで9期連続で増収増益を達成しております。
当社グループでは、国内外での広範なネットワークと、投資家層・富裕層を顧客とする高い専門性を活かし、市況の潜在ニーズを先取りした不動産投資商品を企画・開発し続けております。2015年2月には、100%子会社としてビーロット・アセットマネジメント株式会社(以下、「ビーロット・アセットマネジメント社」)を設立し、これまで金融商品取引業(投資助言・代理業)の許可のもとアセットマネジメント事業において多くの受託案件を手掛けてまいりました。また、並行してより多くの投資家層・富裕層のご要望にお応えするため、私募ファンドやREITの組成・運用を実現するために金融商品取引業(投資運用業)の許可取得を検討して参りました。
このような中、金融商品取引業(投資運用業)の許可を保有し、アセットマネジメント事業及び投資事業を営むLCパートナーズ社の全株式及び同社が保有する投資法人の全投資口の取得に関して、親会社であるグローム・ホールディングス社と合意に至りましたので、株式譲渡契約を締結するものであります。
今後、更なる事業拡大に向けて、当社グループの商品(物件)を組み入れることでグループ間シナジーの創出を図って参る所存です。
2.異動する連結子会社の概要
■株式会社LCパートナーズ
[画像1: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-167574-8.png ]
■メディカルアセット投資法人
[画像2: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-616970-6.png ]
3.株式取得の相手先の概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-120074-3.png ]
4.譲渡の内容
■株式会社LCパートナーズ
[画像4: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-925637-4.png ]
■メディカルアセット投資法人
[画像5: https://prtimes.jp/i/35396/36/resize/d35396-36-326677-5.png ]
■取得価額
LCパートナーズ社の株式及び投資法人の投資口 190百万円(予定)
アドバイザリー費用等(概算額) 10百万円
合計(概算額) 200百万円
5.日程
(1)取締役会決議日 2020年4月30日
(2)株式譲渡契約締結日 2020年4月30日
(3)株式譲渡実行日 2020年5月末日まで(予定)
※(予定)と記載している日程については、場合により変更になる可能性がございます。
6.今後の見通し
本件により、当該会社及び当該投資法人は当社の連結子会社となる見込みです。
2020年12月期の連結業績に与える影響につきましては、現在精査中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
(ご参考)
株式譲渡実行後の役員体制(予定)
代表取締役社長 外川 太郎 (当社取締役兼務)
取締役 森田 あゆみ
取締役 宮内 誠 (当社代表取締役社長兼務)
監査役 堀池 康夫
株式譲渡実行後速やかに、LCパートナーズ社を存続会社、ビーロット・アセットマネジメント社を消滅会社として吸収合併を行い、経営の効率化を図ってまいる予定です。