withコロナでニーズの「分散化」時代へ ワークスペースはLDK隣接オープンタイプ7割→個室タイプ7割へ
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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エリア選びは「自然が多い場所」のニーズが5倍、「郊外志向」が急浮上 「通勤時間」重視は6割→2割へ大幅減少
テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を全国で展開し、国内No.1(※1)のワンストップ・リノベーション事業者であるリノべる株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役:山下 智弘、以下 リノべる)は、新型コロナウイルス感染症によって住まいへのニーズがどのように変化したか、弊社サービスにてお客様対応を行うスタッフ73名を対象としたアンケート調査を実施いたしました。調査対象は、ワンストップ・リノベーションサービス「リノベる。」にて、カウンセリング・物件探し・設計など、お客様の「かしこく素敵な暮らし」に寄り添うスタッフです。また、あわせて実際のニーズを把握するため、弊社サービスの申し込み後にお客様に記入いただくアンケート「住まいのカルテ」の希望内容の変化を調べました。なお、2020年1〜3月を「コロナ前」、4・5月を「withコロナ」として集計しております。
【調査サマリ】
■ワークスペースタイプのニーズは、オープンから個室へ
「LDK隣接オープンタイプ」のニーズが高いと回答したスタッフが76.7%→26.0%、
「個室タイプ」は23.3%→74.0%へ
お客様のワークスペース全般のニーズ:8.9%から27.3%へ
4世帯に1世帯以上が希望
■エリア選びは「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少。「自然が多い場所」のニーズが5倍、「郊外志向」急浮上。ニーズの「分散化」時代へ
圧倒的に重視されていた「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少
「自然が多い場所」が5.5%から27.4%に上昇し、最もニーズが高まった項目へ
「郊外志向」は0%から21.9%へ急浮上
ニーズは、「一極集中」から「分散化」時代へ
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化
家族それぞれの居場所や、それを確保するための広さなど、おうち時間を快適に楽しむためのスペースが人気
「個人のスペース」(54.8%)「広さ」(45.2%)「充実したキッチン」(30.1%)「広いバルコニー」(12.3%)
---------------------------------------------------
【調査結果】
■ワークスペースタイプのニーズは、オープンから個室タイプへ
「LDK隣接オープンタイプ」のニーズが高いと回答したスタッフが76.7%→26.0%、
「個室タイプ」は23.3%→74.0%へ
お客様のワークスペース全般のニーズ:8.9%から27.3%へ
4世帯に1世帯以上が希望
[画像1: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-511773-3.jpg ]
ワークスペースのニーズは「高まった」(45.2%)、「少し高まった」(37.0%)と回答し、8割超のスタッフがニーズの高まりを実感していました。
弊社サービス申し込み後に記入いただくアンケート「住まいのカルテ」に記載された「つくりたい・こだわりたいお部屋」の項目では、ワークスペースを挙げる方が1月〜3月では8.9%でしたが、4月〜5月では27.3%と、3倍に増加しました。10世帯のうち1世帯が希望する状況から、4世帯に1世帯以上が優先度高く設置を希望する結果となりました。
また、顕著な変化を見せたのがワークスペースの希望タイプの変化です。コロナ以前は「LDK隣接オープンタイプ」
(76.7%)が圧倒的な人気を誇りましたが、withコロナ下では
「個室タイプ」(74.0%)が一躍人気となり、一気にニーズが
逆転した結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-968741-0.jpg ]
内閣府の発表(※2)によると、コロナ禍において3人に1人がテレワークを経験したことがわかりましたが、リノベるが2020年5月1日に行ったテレワークを行う一般の方対象の調査(https://renoveru.co.jp/news/3613/)でも、テレワークを行う上で困ったこと1位として「家族の声/生活音」が課題としてあがりました。自宅でのテレビ会議や、自宅でも仕事に集中する工夫として、今後もますますワークスペースに注目が集まりそうです。
■エリア選びは「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少。「自然が多い場所」のニーズが5倍、「郊外志向」は20倍。ニーズの「分散化」時代へ
圧倒的に重視されていた「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少
「自然が多い場所」が5.5%から27.4%に上昇し、最もニーズが高まった項目へ
「郊外志向」は0%から21.9%へ急浮上
ニーズは、「一極集中」から「分散化」時代へ
[画像3: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-509104-2.jpg ]
物件を選ぶ条件として、これまで圧倒的に重視されていた「通勤時間」。withコロナ下ではニーズが高いと回答したスタッフは2割と大幅に減少しました。これは全項目と同様に、全国的なテレワークの推進により顕著に現れたニーズの変化と考えらえます。
さらに、「最寄駅からの距離」(32.9%)と「通勤時間」(60.3%)で9割を占めていたコロナ以前と比べると、withコロナ下では「自然が多い場所」(27.4%)「郊外志向」(21.9%)が急浮上し、ニーズの分散化が見られました。
テレワークの導入がさらに進めば、多様な働き方が可能となり、周辺環境を重視し程よい郊外を、という選択肢も益々広がりそうです。
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化
家族それぞれの居場所や、それを確保するための広さなど、おうち時間を楽しむためのスペースが人気
「個人のスペース」(54.8%)「広さ」(45.2%)「充実したキッチン」(30.1%)「広いバルコニー」(12.3%)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-481620-1.jpg ]
ワークスペース以外に間取りや物件のニーズで高まったのは、家族それぞれの居場所とである「個人のスペース」(54.8%)や、快適性やワークスペースを設置するためにも必要な「広さ」(45.2%)、おうち時間をより楽しむための「充実したキッチン回り」(30.1%)、「広いバルコニー」(12.3%)が上位にランクインしました。
趣味や食事など、暮らしを楽しむ場所としての「住まい」の姿が垣間見える結果となりました。
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化(自由記載)
家の充実度:
・通勤時間よりも家の中を充実させたいという方が増えた。
・家にいる時間が長くなったので、滞在時間長いエリア(LDK)の満足度を上げたいというお客様が増えた。
・日当たり、眺望良好なところもニーズが上がった。
・ソファ・ダイニング・ベッドだけに限らない、くつろげるスペースを確保したいというニーズが上がった。
・自宅のネット環境の整備を希望される方も増えた。
・家庭菜園の需要が増えた。
Uターン:
・コロナがきっかけで地元に帰ろうかなと考え出してるお客様もいらっしゃると感じた。
・エリアは、今住んでいる場所でなくて良いと考える方が出てきた。
運動可能スペース:
・運動できるスペースを確保したいというご希望があった。
・運動できる場所が欲しい、換気ができるように室内窓を設けたい、というご意見があった。
■総括
今回のコロナ禍において、住まいでの滞在時間が大きく変化しました。また多くの方にとって、住まいは「生活するための場所」から「働く時間を過ごす場所」としての機能も包括することになりそうです。生活と仕事の切り替えができること、より暮らしを楽しむための場所として、求められるニーズは確実に変化しています。今回の調査でも、「生活」と「仕事」を融合させるための工夫や、ポジティブに暮らしを楽しもうとする姿が垣間見える結果となりました。リノベるでは今後も「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」のミッション具現化に向けて邁進してまいります。
▼【スタッフアンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:リノベる。で、カウンセリング・物件探し・設計の業務を通し、お客様対応を行うスタッフ
(エリアパートナー含)
有効回答数:73名
調査実施日:2020年6月18日~6月22日
調査主体:リノベる株式会社
※ 本リリース内容を掲載いただく際は、出典「リノベる調べ」と明記をお願いいたします。
※1 ワンストップ型リノベーション件数(リフォーム産業新聞社刊『中古住宅市場データブック2015』)
※2 内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(2020年6月21日)
▼リノベる株式会社について
2010年より中古マンション購入とリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」をスタート。リノベーション空間を備えたショールームを日本全国各地に展開し、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・インテリアまで、中古住宅購入とリノベーションの一連の流れをワンストップでサポートしています。また「都市創造事業」として、一棟リノベーション・コンバージョン、商業施設・オフィス設計など事業者向け不動産再生事業を行っています。人が集まる空間をデザインし、まちの魅力を高め、まちと人をつなぐ。企画、建築設計、施工をサポートし、未来に続く価値を生み出します。
累計3,000戸超のリノベーション実績によって蓄積されたノウハウと、日本全国の不動産から工務店、金融機関まで網羅するネットワーク、積極的なテクノロジー活用で、中古住宅流通×リノベーションのOMOプラットフォームを構築、中古住宅購入とリノベーションのワンストップサービスにおいて国内No.1の実績を有しています。さらに、そこから得られたデータ・知見をもとにリノベーション業界に特化したプロダクトを開発、業界に提供するプラットフォームサービスを展開しています。2019年9月には、株式会社MFSと共に、リノベーションの住宅ローンマッチングに特化した合弁会社「モゲチェック・リノベーション株式会社」を設立。不動産、建築、金融の領域で、テクノロジーの活用とオープン化を推進しています。
▼会社概要
会社名:リノべる株式会社
代表:代表取締役 山下 智弘
資本金・資本剰余金:24億3,986万円
設立:2010年4月
所在地:本社 東京都渋谷区渋谷3丁目10番13号 TOKYU REIT渋谷Rビル
事業内容:テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業、マンション・戸建てのリノベーション、一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティング
コーポレートサイトURL:https://renoveru.co.jp/
「リノベる。」サービスサイトURL: https://www.renoveru.jp/
テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業を全国で展開し、国内No.1(※1)のワンストップ・リノベーション事業者であるリノべる株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役:山下 智弘、以下 リノべる)は、新型コロナウイルス感染症によって住まいへのニーズがどのように変化したか、弊社サービスにてお客様対応を行うスタッフ73名を対象としたアンケート調査を実施いたしました。調査対象は、ワンストップ・リノベーションサービス「リノベる。」にて、カウンセリング・物件探し・設計など、お客様の「かしこく素敵な暮らし」に寄り添うスタッフです。また、あわせて実際のニーズを把握するため、弊社サービスの申し込み後にお客様に記入いただくアンケート「住まいのカルテ」の希望内容の変化を調べました。なお、2020年1〜3月を「コロナ前」、4・5月を「withコロナ」として集計しております。
【調査サマリ】
■ワークスペースタイプのニーズは、オープンから個室へ
「LDK隣接オープンタイプ」のニーズが高いと回答したスタッフが76.7%→26.0%、
「個室タイプ」は23.3%→74.0%へ
お客様のワークスペース全般のニーズ:8.9%から27.3%へ
4世帯に1世帯以上が希望
■エリア選びは「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少。「自然が多い場所」のニーズが5倍、「郊外志向」急浮上。ニーズの「分散化」時代へ
圧倒的に重視されていた「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少
「自然が多い場所」が5.5%から27.4%に上昇し、最もニーズが高まった項目へ
「郊外志向」は0%から21.9%へ急浮上
ニーズは、「一極集中」から「分散化」時代へ
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化
家族それぞれの居場所や、それを確保するための広さなど、おうち時間を快適に楽しむためのスペースが人気
「個人のスペース」(54.8%)「広さ」(45.2%)「充実したキッチン」(30.1%)「広いバルコニー」(12.3%)
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【調査結果】
■ワークスペースタイプのニーズは、オープンから個室タイプへ
「LDK隣接オープンタイプ」のニーズが高いと回答したスタッフが76.7%→26.0%、
「個室タイプ」は23.3%→74.0%へ
お客様のワークスペース全般のニーズ:8.9%から27.3%へ
4世帯に1世帯以上が希望
[画像1: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-511773-3.jpg ]
ワークスペースのニーズは「高まった」(45.2%)、「少し高まった」(37.0%)と回答し、8割超のスタッフがニーズの高まりを実感していました。
弊社サービス申し込み後に記入いただくアンケート「住まいのカルテ」に記載された「つくりたい・こだわりたいお部屋」の項目では、ワークスペースを挙げる方が1月〜3月では8.9%でしたが、4月〜5月では27.3%と、3倍に増加しました。10世帯のうち1世帯が希望する状況から、4世帯に1世帯以上が優先度高く設置を希望する結果となりました。
また、顕著な変化を見せたのがワークスペースの希望タイプの変化です。コロナ以前は「LDK隣接オープンタイプ」
(76.7%)が圧倒的な人気を誇りましたが、withコロナ下では
「個室タイプ」(74.0%)が一躍人気となり、一気にニーズが
逆転した結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-968741-0.jpg ]
内閣府の発表(※2)によると、コロナ禍において3人に1人がテレワークを経験したことがわかりましたが、リノベるが2020年5月1日に行ったテレワークを行う一般の方対象の調査(https://renoveru.co.jp/news/3613/)でも、テレワークを行う上で困ったこと1位として「家族の声/生活音」が課題としてあがりました。自宅でのテレビ会議や、自宅でも仕事に集中する工夫として、今後もますますワークスペースに注目が集まりそうです。
■エリア選びは「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少。「自然が多い場所」のニーズが5倍、「郊外志向」は20倍。ニーズの「分散化」時代へ
圧倒的に重視されていた「通勤時間」が6割→2割へ大幅減少
「自然が多い場所」が5.5%から27.4%に上昇し、最もニーズが高まった項目へ
「郊外志向」は0%から21.9%へ急浮上
ニーズは、「一極集中」から「分散化」時代へ
[画像3: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-509104-2.jpg ]
物件を選ぶ条件として、これまで圧倒的に重視されていた「通勤時間」。withコロナ下ではニーズが高いと回答したスタッフは2割と大幅に減少しました。これは全項目と同様に、全国的なテレワークの推進により顕著に現れたニーズの変化と考えらえます。
さらに、「最寄駅からの距離」(32.9%)と「通勤時間」(60.3%)で9割を占めていたコロナ以前と比べると、withコロナ下では「自然が多い場所」(27.4%)「郊外志向」(21.9%)が急浮上し、ニーズの分散化が見られました。
テレワークの導入がさらに進めば、多様な働き方が可能となり、周辺環境を重視し程よい郊外を、という選択肢も益々広がりそうです。
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化
家族それぞれの居場所や、それを確保するための広さなど、おうち時間を楽しむためのスペースが人気
「個人のスペース」(54.8%)「広さ」(45.2%)「充実したキッチン」(30.1%)「広いバルコニー」(12.3%)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49400/36/resize/d49400-36-481620-1.jpg ]
ワークスペース以外に間取りや物件のニーズで高まったのは、家族それぞれの居場所とである「個人のスペース」(54.8%)や、快適性やワークスペースを設置するためにも必要な「広さ」(45.2%)、おうち時間をより楽しむための「充実したキッチン回り」(30.1%)、「広いバルコニー」(12.3%)が上位にランクインしました。
趣味や食事など、暮らしを楽しむ場所としての「住まい」の姿が垣間見える結果となりました。
■ワークスペース以外の間取りや物件ニーズの変化(自由記載)
家の充実度:
・通勤時間よりも家の中を充実させたいという方が増えた。
・家にいる時間が長くなったので、滞在時間長いエリア(LDK)の満足度を上げたいというお客様が増えた。
・日当たり、眺望良好なところもニーズが上がった。
・ソファ・ダイニング・ベッドだけに限らない、くつろげるスペースを確保したいというニーズが上がった。
・自宅のネット環境の整備を希望される方も増えた。
・家庭菜園の需要が増えた。
Uターン:
・コロナがきっかけで地元に帰ろうかなと考え出してるお客様もいらっしゃると感じた。
・エリアは、今住んでいる場所でなくて良いと考える方が出てきた。
運動可能スペース:
・運動できるスペースを確保したいというご希望があった。
・運動できる場所が欲しい、換気ができるように室内窓を設けたい、というご意見があった。
■総括
今回のコロナ禍において、住まいでの滞在時間が大きく変化しました。また多くの方にとって、住まいは「生活するための場所」から「働く時間を過ごす場所」としての機能も包括することになりそうです。生活と仕事の切り替えができること、より暮らしを楽しむための場所として、求められるニーズは確実に変化しています。今回の調査でも、「生活」と「仕事」を融合させるための工夫や、ポジティブに暮らしを楽しもうとする姿が垣間見える結果となりました。リノベるでは今後も「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」のミッション具現化に向けて邁進してまいります。
▼【スタッフアンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:リノベる。で、カウンセリング・物件探し・設計の業務を通し、お客様対応を行うスタッフ
(エリアパートナー含)
有効回答数:73名
調査実施日:2020年6月18日~6月22日
調査主体:リノベる株式会社
※ 本リリース内容を掲載いただく際は、出典「リノベる調べ」と明記をお願いいたします。
※1 ワンストップ型リノベーション件数(リフォーム産業新聞社刊『中古住宅市場データブック2015』)
※2 内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(2020年6月21日)
▼リノベる株式会社について
2010年より中古マンション購入とリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」をスタート。リノベーション空間を備えたショールームを日本全国各地に展開し、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・インテリアまで、中古住宅購入とリノベーションの一連の流れをワンストップでサポートしています。また「都市創造事業」として、一棟リノベーション・コンバージョン、商業施設・オフィス設計など事業者向け不動産再生事業を行っています。人が集まる空間をデザインし、まちの魅力を高め、まちと人をつなぐ。企画、建築設計、施工をサポートし、未来に続く価値を生み出します。
累計3,000戸超のリノベーション実績によって蓄積されたノウハウと、日本全国の不動産から工務店、金融機関まで網羅するネットワーク、積極的なテクノロジー活用で、中古住宅流通×リノベーションのOMOプラットフォームを構築、中古住宅購入とリノベーションのワンストップサービスにおいて国内No.1の実績を有しています。さらに、そこから得られたデータ・知見をもとにリノベーション業界に特化したプロダクトを開発、業界に提供するプラットフォームサービスを展開しています。2019年9月には、株式会社MFSと共に、リノベーションの住宅ローンマッチングに特化した合弁会社「モゲチェック・リノベーション株式会社」を設立。不動産、建築、金融の領域で、テクノロジーの活用とオープン化を推進しています。
▼会社概要
会社名:リノべる株式会社
代表:代表取締役 山下 智弘
資本金・資本剰余金:24億3,986万円
設立:2010年4月
所在地:本社 東京都渋谷区渋谷3丁目10番13号 TOKYU REIT渋谷Rビル
事業内容:テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォーム事業、マンション・戸建てのリノベーション、一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティング
コーポレートサイトURL:https://renoveru.co.jp/
「リノベる。」サービスサイトURL: https://www.renoveru.jp/