電子回路の生産プロセス変革に挑む「C-INK」、イークラウドを通じた資金調達を11月26日より開始
[22/11/19]
提供元:PRTIMES
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〜岡山大学発ベンチャーが株式投資型クラウドファンディングに挑戦〜
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)は、第15号案件「C-INK」の事前開示を開始しました。2022年11月26日(土)10時より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/15 )
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-5fa94d23e7ae49a88f13-2.png ]
インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供するイークラウドは、2022年11月26日より第15号案件「C-INK」へのお申込みの受付を開始いたします。
第15号案件の募集概要
会社名 株式会社C-INK
事業概要 電子回路基板における回路形成向け金属ナノインクの製造・販売
募集予定期間 開始:2022年11月26日(土) 〜 終了:2022年12月8日(木)
目標募集額 2,011万1千円(上限募集額:9,964万5千円)
資金使途 試作プリンター開発、試作インク開発など
独自技術を活用した導電性インクで、自動化ニーズの高まる電子回路生産プロセスを効率化
IoTや5Gの浸透に伴い、あらゆるモノの電子化が進んでいます。電子機器を支える主用部品の一つが電子回路基板ですが、その製造に欠かせないのが、導電性の金属インクを用いて、基板上に電子回路を形成する技術です。
現在主流の「スクリーン印刷」という印刷方法は、印刷用の版(スクリーン)の制作、インクの充填、版の洗浄など、手作業が多いという課題が存在します。電子機器の進化に伴って一層の生産性向上が求められる中、電子回路基板製造者や電子機器メーカーでは、これまで以上に生産プロセスの自動化ニーズが高まっています。
こうした中、注目されているのがプリンターで電子回路を自動印刷できる「インクジェット印刷」です。「C-INK」は、インクジェット印刷に使う導電性インク「銀ナノインク」の製造販売をする岡山大学発ベンチャーです。C-INKは国内でも有数の銀ナノインクの製造実績がある企業です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-1b059779fc9738319579-1.png ]
第三者機関の調査によると、特許技術を活用したC-INK製の銀ナノインクは、他のインクメーカーの銀ナノインク以上に精度の高い自動印刷が可能です。従来素材より劣化が少なく、使用する資源(銀)の量も抑えられるといった特徴も、自社実験で確認されました。C-INKの銀ナノインクは大手航空機器メーカーでの採用が計画されるなどしており、今後の認知度向上が期待されています。
C-INKは銀ナノインクの製造販売を通じて、エレクトロニクス産業の生産性向上に挑戦します。銀ナノインク製品の普及、ビジョン・ミッションへの共感を拡大させていくために、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を行う予定です。
「C-INK」の3つの注目ポイント
エレクトロニクス産業で普及が期待される「銀ナノインク」で国内有数の製造実績
これまで困難だった電子回路の安定的な細線印刷を可能にする技術優位性
信頼性の高さや多品種生産の容易さで、NASDAQ上場大手のタッチパネルなどで採用計画
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/36_1_654c7d48f05e6061ec0667fa24b40213.jpg ]
「C-INK」金原代表が投資家の疑問に答えます
2022年11月20日(日)まで、15号案件「C-INK」金原氏へのご質問を受付いたします。
投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、11月25日(金)ごろに募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/15 )へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
約10万円からC-INKの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは?
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-3174b2c9fcae27e048fd-0.png ]
スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5カ年計画」の策定を進めるなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
また、これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでした。「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことのハードルも低減されました。
※本報道発表文は、イークラウドの第15号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆株式会社C-INKの概要
所在地:〒719-1121 岡山県総社市赤浜550 テクノパーク総社内
代表取締役:金原正幸
サービスサイト:https://www.cink.jp/
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)は、第15号案件「C-INK」の事前開示を開始しました。2022年11月26日(土)10時より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/15 )
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-5fa94d23e7ae49a88f13-2.png ]
インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供するイークラウドは、2022年11月26日より第15号案件「C-INK」へのお申込みの受付を開始いたします。
第15号案件の募集概要
会社名 株式会社C-INK
事業概要 電子回路基板における回路形成向け金属ナノインクの製造・販売
募集予定期間 開始:2022年11月26日(土) 〜 終了:2022年12月8日(木)
目標募集額 2,011万1千円(上限募集額:9,964万5千円)
資金使途 試作プリンター開発、試作インク開発など
独自技術を活用した導電性インクで、自動化ニーズの高まる電子回路生産プロセスを効率化
IoTや5Gの浸透に伴い、あらゆるモノの電子化が進んでいます。電子機器を支える主用部品の一つが電子回路基板ですが、その製造に欠かせないのが、導電性の金属インクを用いて、基板上に電子回路を形成する技術です。
現在主流の「スクリーン印刷」という印刷方法は、印刷用の版(スクリーン)の制作、インクの充填、版の洗浄など、手作業が多いという課題が存在します。電子機器の進化に伴って一層の生産性向上が求められる中、電子回路基板製造者や電子機器メーカーでは、これまで以上に生産プロセスの自動化ニーズが高まっています。
こうした中、注目されているのがプリンターで電子回路を自動印刷できる「インクジェット印刷」です。「C-INK」は、インクジェット印刷に使う導電性インク「銀ナノインク」の製造販売をする岡山大学発ベンチャーです。C-INKは国内でも有数の銀ナノインクの製造実績がある企業です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-1b059779fc9738319579-1.png ]
第三者機関の調査によると、特許技術を活用したC-INK製の銀ナノインクは、他のインクメーカーの銀ナノインク以上に精度の高い自動印刷が可能です。従来素材より劣化が少なく、使用する資源(銀)の量も抑えられるといった特徴も、自社実験で確認されました。C-INKの銀ナノインクは大手航空機器メーカーでの採用が計画されるなどしており、今後の認知度向上が期待されています。
C-INKは銀ナノインクの製造販売を通じて、エレクトロニクス産業の生産性向上に挑戦します。銀ナノインク製品の普及、ビジョン・ミッションへの共感を拡大させていくために、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を行う予定です。
「C-INK」の3つの注目ポイント
エレクトロニクス産業で普及が期待される「銀ナノインク」で国内有数の製造実績
これまで困難だった電子回路の安定的な細線印刷を可能にする技術優位性
信頼性の高さや多品種生産の容易さで、NASDAQ上場大手のタッチパネルなどで採用計画
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/36_1_654c7d48f05e6061ec0667fa24b40213.jpg ]
「C-INK」金原代表が投資家の疑問に答えます
2022年11月20日(日)まで、15号案件「C-INK」金原氏へのご質問を受付いたします。
投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、11月25日(金)ごろに募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/15 )へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
約10万円からC-INKの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは?
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/36/resize/d54017-36-3174b2c9fcae27e048fd-0.png ]
スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5カ年計画」の策定を進めるなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
また、これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでした。「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことのハードルも低減されました。
※本報道発表文は、イークラウドの第15号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆株式会社C-INKの概要
所在地:〒719-1121 岡山県総社市赤浜550 テクノパーク総社内
代表取締役:金原正幸
サービスサイト:https://www.cink.jp/