デジタルキューブ、鹿児島高専eスポーツ部へ「Webサイト制作講座」を実施
[23/10/11]
提供元:PRTIMES
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学生の早期IT教育の普及と推進を目的に、鹿児島工業高等専門学校にて「WordPressを用いたウェブサイト制作講座」と称した特別授業プログラムを実施
WordPress専業でお客様のデジタルクリエイティブを支える株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は学生の早期IT教育の普及と推進を目的に、鹿児島工業高等専門学校(以下、「鹿児島高専」)にて「WordPressを用いたウェブサイト制作講座」と称した特別授業プログラムを実施しました。
デジタルキューブは、WordPressで構築したウェブサイトをワンクリックで静的なHTMLに変換し、サーバーレスで保守・運用もできる「Shifter」を提供しています。WordPressでのウェブサイト開発時に、Shifterを利用することで、短時間でウェブサイトを公開でき、公開後のセキュリティ対策や保守・運用にかかる負荷を軽減できます。今回の特別授業プログラムでは、Shifterを用いた実践型のウェブサイト開発を学生に体験してもらいました。鹿児島高専eスポーツ部の学生は、本授業を通じてITサービスに早期に触れることで、ものづくりの楽しさを実感するだけでなく、ITサービスを仕事にする勤労観を体験しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-4e9c7edcb6fdbc55aada-0.png ]
鹿児島工業高等専門学校からの要請
鹿児島高専とデジタルキューブの今回の取り組みは、学生のキャリア支援を目的に行われました。同校は教育理念に学生の興味・志向を掲げています。今回のウェブサイト制作講座は、学生から「ウェブサイト制作について、ほとんど触ったことがないので基本的なことを学びたい」「見た目がかっこいいウェブサイトを作りたい」という要望を真摯に受け止めて、eスポーツ部顧問とキャリア支援室が主体となり実現しました。
キャリア支援室は、社外の企業の力を借りて、学生と社会を結びつけながら勤労観を醸成することを大事にしています。デジタルキューブは、自社サービスのShifterを通じて、鹿児島高専の教育理念ならびにキャリア支援室の方針に沿った取り組みを実現できることを大変光栄に思います。
デジタルキューブが提供する授業内容
「WordPressを用いたウェブサイト制作講座」では、キャリア支援室の要望を受けて、デジタルキューブが開発・運営している Shifter(WordPressを静的化して使えるクラウドサービス)の有料プランと、そのサポートを無償で提供。
学生が社会に出ても役立つようになるべく汎用的な知識をやさしくお伝えし、サンプルウェブサイト等をお見せしながら、eスポーツ部のウェブサイト作成に入っていただきました。実施したプログラムは下記です。
・1.ウェブサイト (ホームページ) とはなにか 基本知識
・2.ウェブサイト (ホームページ) の成り立ちとコンテンツマネジメントシステム (CMS) の登場
・3.世界標準のWordPressとは
・4.WordPressを使ってみよう
鹿児島工業高等専門学校からのコメント
鹿児島工業高等専門学校 キャリア支援室 白石先生
[画像2: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-c405b00d0cee9b7a895d-1.jpg ]
学生から「かっこいいウェブサイトを作れるようになりたいんです!」という熱い要望が届いたものの、かっこいいウェブサイトなんて作ったことない、どうしよう…と困っていたら、デジタルキューブ様から助けの手が!
勉強会ではプロから教えてもらえる貴重な機会に、学生たちも普段の授業以上に生き生きと取り組んでいました。楽しい雰囲気の中でこんな学びが経験できるなんて学生が羨ましいなぁと思いました。
鹿児島工業高等専門学校 2年機械工学科 小野さん
[画像3: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-c5f7e644e706749cf589-2.jpg ]
「SSD eスポーツでWebサイトを運営したい!」と言う声から始まった今回の勉強会は驚きの連続でした。想像以上のサイト運営の方法を学ぶことができ、これからの制作に楽しみを感じております。
また、企業の皆様から貴重なお話が聞けたりと、自分の将来の視野を広げることもでき、とても良い時間を過ごせました。
サイト運営についてはこれからになりますが,教えてくださったことを自分たちなりに生かし、かっこいいものを作れるよう頑張りたいと思います!
今後の展開
鹿児島高専 高専祭(10月21日)に向けて、同校eスポーツ部の学生たちが手がけたウェブサイトがリリース予定です。また、グループ企業である株式会社ヘプタゴン(所在地:青森県三沢市、代表取締役社長:立花拓也)による事例紹介とハンズオンを組み合わせたAI特別講座を、同校の授業の一環として実施することを計画しています。
デジタルキューブグループは、我々の強みである IT技術を紹介・提供することで「働く=楽しい」といった就業観を醸成し、受講した皆さんが新しい世界へ足を踏み入れるきっかけを提供できればと考えています。今後も当グループは地方の教育機関や自治体、各種団体と連携したIT技術教育の機会をつくり、若者のキャリア形成をサポートしていきます。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは2006年からWordPressを軸とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行っている会社です。自社プロダクトの「Amimoto」「Shifter」はWordPressをベースとしたホスティングサービスです。自社プロダクトを通じて、5600以上のウェブサイトを保守・運用してきた実績(2023年9月8日時点でアクティブなウェブサイト)があります。取引先には、三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社、スタートアップの株式会社アンドパッドやSansan株式会社、エムケイホールディングス株式会社など、業界・業種を問わずに多数のクライアントを支援してきました。デジタルキューブ社は、WordPressやウェブサイトなどのデジタルを活用した手段を通じて、企業が持つ課題を解決しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73127/table/36_1_cc10d23b0e887564a0af654e516aaf89.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-a0b61a801ad856123957-3.png ]
WordPress専業でお客様のデジタルクリエイティブを支える株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は学生の早期IT教育の普及と推進を目的に、鹿児島工業高等専門学校(以下、「鹿児島高専」)にて「WordPressを用いたウェブサイト制作講座」と称した特別授業プログラムを実施しました。
デジタルキューブは、WordPressで構築したウェブサイトをワンクリックで静的なHTMLに変換し、サーバーレスで保守・運用もできる「Shifter」を提供しています。WordPressでのウェブサイト開発時に、Shifterを利用することで、短時間でウェブサイトを公開でき、公開後のセキュリティ対策や保守・運用にかかる負荷を軽減できます。今回の特別授業プログラムでは、Shifterを用いた実践型のウェブサイト開発を学生に体験してもらいました。鹿児島高専eスポーツ部の学生は、本授業を通じてITサービスに早期に触れることで、ものづくりの楽しさを実感するだけでなく、ITサービスを仕事にする勤労観を体験しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-4e9c7edcb6fdbc55aada-0.png ]
鹿児島工業高等専門学校からの要請
鹿児島高専とデジタルキューブの今回の取り組みは、学生のキャリア支援を目的に行われました。同校は教育理念に学生の興味・志向を掲げています。今回のウェブサイト制作講座は、学生から「ウェブサイト制作について、ほとんど触ったことがないので基本的なことを学びたい」「見た目がかっこいいウェブサイトを作りたい」という要望を真摯に受け止めて、eスポーツ部顧問とキャリア支援室が主体となり実現しました。
キャリア支援室は、社外の企業の力を借りて、学生と社会を結びつけながら勤労観を醸成することを大事にしています。デジタルキューブは、自社サービスのShifterを通じて、鹿児島高専の教育理念ならびにキャリア支援室の方針に沿った取り組みを実現できることを大変光栄に思います。
デジタルキューブが提供する授業内容
「WordPressを用いたウェブサイト制作講座」では、キャリア支援室の要望を受けて、デジタルキューブが開発・運営している Shifter(WordPressを静的化して使えるクラウドサービス)の有料プランと、そのサポートを無償で提供。
学生が社会に出ても役立つようになるべく汎用的な知識をやさしくお伝えし、サンプルウェブサイト等をお見せしながら、eスポーツ部のウェブサイト作成に入っていただきました。実施したプログラムは下記です。
・1.ウェブサイト (ホームページ) とはなにか 基本知識
・2.ウェブサイト (ホームページ) の成り立ちとコンテンツマネジメントシステム (CMS) の登場
・3.世界標準のWordPressとは
・4.WordPressを使ってみよう
鹿児島工業高等専門学校からのコメント
鹿児島工業高等専門学校 キャリア支援室 白石先生
[画像2: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-c405b00d0cee9b7a895d-1.jpg ]
学生から「かっこいいウェブサイトを作れるようになりたいんです!」という熱い要望が届いたものの、かっこいいウェブサイトなんて作ったことない、どうしよう…と困っていたら、デジタルキューブ様から助けの手が!
勉強会ではプロから教えてもらえる貴重な機会に、学生たちも普段の授業以上に生き生きと取り組んでいました。楽しい雰囲気の中でこんな学びが経験できるなんて学生が羨ましいなぁと思いました。
鹿児島工業高等専門学校 2年機械工学科 小野さん
[画像3: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-c5f7e644e706749cf589-2.jpg ]
「SSD eスポーツでWebサイトを運営したい!」と言う声から始まった今回の勉強会は驚きの連続でした。想像以上のサイト運営の方法を学ぶことができ、これからの制作に楽しみを感じております。
また、企業の皆様から貴重なお話が聞けたりと、自分の将来の視野を広げることもでき、とても良い時間を過ごせました。
サイト運営についてはこれからになりますが,教えてくださったことを自分たちなりに生かし、かっこいいものを作れるよう頑張りたいと思います!
今後の展開
鹿児島高専 高専祭(10月21日)に向けて、同校eスポーツ部の学生たちが手がけたウェブサイトがリリース予定です。また、グループ企業である株式会社ヘプタゴン(所在地:青森県三沢市、代表取締役社長:立花拓也)による事例紹介とハンズオンを組み合わせたAI特別講座を、同校の授業の一環として実施することを計画しています。
デジタルキューブグループは、我々の強みである IT技術を紹介・提供することで「働く=楽しい」といった就業観を醸成し、受講した皆さんが新しい世界へ足を踏み入れるきっかけを提供できればと考えています。今後も当グループは地方の教育機関や自治体、各種団体と連携したIT技術教育の機会をつくり、若者のキャリア形成をサポートしていきます。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは2006年からWordPressを軸とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行っている会社です。自社プロダクトの「Amimoto」「Shifter」はWordPressをベースとしたホスティングサービスです。自社プロダクトを通じて、5600以上のウェブサイトを保守・運用してきた実績(2023年9月8日時点でアクティブなウェブサイト)があります。取引先には、三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社、スタートアップの株式会社アンドパッドやSansan株式会社、エムケイホールディングス株式会社など、業界・業種を問わずに多数のクライアントを支援してきました。デジタルキューブ社は、WordPressやウェブサイトなどのデジタルを活用した手段を通じて、企業が持つ課題を解決しています。
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[画像4: https://prtimes.jp/i/73127/36/resize/d73127-36-a0b61a801ad856123957-3.png ]