インフォコムが展開する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」が総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定」を取得
[10/12/08]
提供元:PRTIMES
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〜安全性・信頼性の面でも差別化を図れるASPサービスとして、積極的な販売を推進〜
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/press/2010/p10120601.html
インフォコム株式会社が展開する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」が、総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。
ASP・SaaSサービスの導入を検討する顧客が必要とする安全性や信頼性等に関する情報を適切に公開しているサービスとしての認定を取得した「エマージェンシーコール(R)」を、機能面やコスト面はもとより、安全性や信頼性の面でも他社製商品との差別化を図れるASPサービスとして、積極的な販売を推進します。
インフォコム株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 吉野 隆、以下インフォコム)が販売する緊急連絡/安否システム「エマージェンシーコール(R)」は、財団法人マルチメディア情報センターの審査を得て総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。インフォコムでは、「LACTEUS(ラクティアス)」(2009年10月22日認定・2010年10月22日更新/認定番号:第0080-0910号)に続いての認定取得となります。
インフォコムグループは、平成21年5月に公表した中期経営計画(平成22年3月期〜平成24年3月期)で、ASP/SaaSを含むクラウド型事業の積極的展開を「重点分野」の1つとして位置付け推進しています。今回の認定取得を、当社グループが展開するサービスにおける情報開示の適正性と「エマージェンシーコール(R)」の情報セキュリティ及びサービス品質向上への取り組みを評価されたものと考えており、引き続き、「エマージェンシーコール(R)」をはじめとする当社グループのクラウド型サービスを、ご利用企業様のご要望に応じて安全かつ質の高いサービスとして提供いたします。
【「エマージェンシーコール(R)」について】 http://www.infocom-sb.jp/
社員の安否確認や緊急時の社員招集連絡等を行うシステムで、10ヶ所の緊急連絡先を登録でき、迅速な連絡と状況確認が行う事ができます。最近では、自然災害時のBCP(事業継続計画)の初動対応だけでなく、新型インフルエンザ対策で社員の体調管理や指示連絡等でも使用され、企業や官公庁・教育機関等に約330社(100万人以上)においてご利用いただいています。
【認定サービスの内容】
認定制度名称 ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度
審査登録機関 財団法人マルチメディア振興センター
認定番号 第0112-1012号
サービス名称 エマージェンシーコール
認定日 2010年12月2日
認定期間 2010年12月2日 〜 2011年12月1日
【「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」について】
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、総務省が平成19年11月に公表した「ASP・SaaS安全・信頼性に関わる情報開示指針」、及び平成20年1月に公表した「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」に基づき、平成20年4月より開始された、ASP・SaaSサービスの利用を考えている企業や地方公共団体等が、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしている」サービスを認定する制度です。
インフォコムでは、コールセンターASPサービス「LACTEUSTM」に続く認定取得となり、認定制度により安全・信頼性に必要な情報開示への需要が高まり、認定を受けたサービスを提供する事業者は、さらにユーザー獲得の機会が広がると考えています。
【用語解説(五十音順)】
■ASP
ビジネス用アプリケーションソフトを、インターネットを通じて顧客にレンタルするサービスの事。ユーザーはウェブブラウザを使って、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。
■BCP(事業継続計画)
Business Continuity Planの略。企業が災害や事故等に遭遇し、通常の事業活動の継続が困難となった場合に、事業資産の損失を最小限に止め、必要な業務を柔軟に継続させ、できる限り早期に事業活動上重要な事業、機能を復旧するために、平常時の計画、準備や緊急時の方針、対策、手段を取り決めておく経営計画及び一連のプロセス。
■SaaS
Software as a Serviceの略。システム・ソフトウェアの機能をユーザが必要とするものだけをサービスとして配布し利用できるようにしたソフトウェアの提供形態を示す。
■クラウド
ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータの利用形態。ユーザーはコンピュータ処理をネットワーク経由で、サービスとして利用する。従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人等)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データ等を、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
<製品・ソリューションに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部 サービスビジネス部 営業グループ
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3450
E-mail:emc-info@infocom.co.jp
URL:http://www.infocom-sb.jp/
<リリースに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社 広報・IR室長 松尾 宏治
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3160
E-mail:pr@infocom.co.jp
URL:http://www.infocom.co.jp
※ 本リリースに記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当する各社の登録商標または出願中の商標です。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.infocom.co.jp/cone_new_jp/info/press/2010/p10120601.html
インフォコム株式会社が展開する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」が、総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。
ASP・SaaSサービスの導入を検討する顧客が必要とする安全性や信頼性等に関する情報を適切に公開しているサービスとしての認定を取得した「エマージェンシーコール(R)」を、機能面やコスト面はもとより、安全性や信頼性の面でも他社製商品との差別化を図れるASPサービスとして、積極的な販売を推進します。
インフォコム株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 吉野 隆、以下インフォコム)が販売する緊急連絡/安否システム「エマージェンシーコール(R)」は、財団法人マルチメディア情報センターの審査を得て総務省が推進する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。インフォコムでは、「LACTEUS(ラクティアス)」(2009年10月22日認定・2010年10月22日更新/認定番号:第0080-0910号)に続いての認定取得となります。
インフォコムグループは、平成21年5月に公表した中期経営計画(平成22年3月期〜平成24年3月期)で、ASP/SaaSを含むクラウド型事業の積極的展開を「重点分野」の1つとして位置付け推進しています。今回の認定取得を、当社グループが展開するサービスにおける情報開示の適正性と「エマージェンシーコール(R)」の情報セキュリティ及びサービス品質向上への取り組みを評価されたものと考えており、引き続き、「エマージェンシーコール(R)」をはじめとする当社グループのクラウド型サービスを、ご利用企業様のご要望に応じて安全かつ質の高いサービスとして提供いたします。
【「エマージェンシーコール(R)」について】 http://www.infocom-sb.jp/
社員の安否確認や緊急時の社員招集連絡等を行うシステムで、10ヶ所の緊急連絡先を登録でき、迅速な連絡と状況確認が行う事ができます。最近では、自然災害時のBCP(事業継続計画)の初動対応だけでなく、新型インフルエンザ対策で社員の体調管理や指示連絡等でも使用され、企業や官公庁・教育機関等に約330社(100万人以上)においてご利用いただいています。
【認定サービスの内容】
認定制度名称 ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度
審査登録機関 財団法人マルチメディア振興センター
認定番号 第0112-1012号
サービス名称 エマージェンシーコール
認定日 2010年12月2日
認定期間 2010年12月2日 〜 2011年12月1日
【「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」について】
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、総務省が平成19年11月に公表した「ASP・SaaS安全・信頼性に関わる情報開示指針」、及び平成20年1月に公表した「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」に基づき、平成20年4月より開始された、ASP・SaaSサービスの利用を考えている企業や地方公共団体等が、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしている」サービスを認定する制度です。
インフォコムでは、コールセンターASPサービス「LACTEUSTM」に続く認定取得となり、認定制度により安全・信頼性に必要な情報開示への需要が高まり、認定を受けたサービスを提供する事業者は、さらにユーザー獲得の機会が広がると考えています。
【用語解説(五十音順)】
■ASP
ビジネス用アプリケーションソフトを、インターネットを通じて顧客にレンタルするサービスの事。ユーザーはウェブブラウザを使って、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。
■BCP(事業継続計画)
Business Continuity Planの略。企業が災害や事故等に遭遇し、通常の事業活動の継続が困難となった場合に、事業資産の損失を最小限に止め、必要な業務を柔軟に継続させ、できる限り早期に事業活動上重要な事業、機能を復旧するために、平常時の計画、準備や緊急時の方針、対策、手段を取り決めておく経営計画及び一連のプロセス。
■SaaS
Software as a Serviceの略。システム・ソフトウェアの機能をユーザが必要とするものだけをサービスとして配布し利用できるようにしたソフトウェアの提供形態を示す。
■クラウド
ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータの利用形態。ユーザーはコンピュータ処理をネットワーク経由で、サービスとして利用する。従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人等)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データ等を、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
<製品・ソリューションに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部 サービスビジネス部 営業グループ
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3450
E-mail:emc-info@infocom.co.jp
URL:http://www.infocom-sb.jp/
<リリースに関するお問合せ先>
インフォコム株式会社 広報・IR室長 松尾 宏治
東京都渋谷区神宮前2-34-17
Tel:03-6866-3160
E-mail:pr@infocom.co.jp
URL:http://www.infocom.co.jp
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