『CHIVAS VENTURE』2018年度日本代表者発表!日本人母娘が発信する、ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」代表取締役 COO 仲本千津氏が世界大会へ!
[18/01/19]
提供元:PRTIMES
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総額100万ドルを助成!より良い未来を目指す社会起業家たちのグローバル・コンペティション
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」を展開するシーバスブラザーズ社では、総額100万ドルをかけた社会起業家たちの世界大会『CHIVAS VENTURE(シーバス・ベンチャー)』を毎年開催しています。このたび、2018年度の世界大会に出場する日本代表者に、ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY(リッチー・エブリディ)」の代表取締役 COO 仲本千津氏が選ばれました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-638385-0.jpg ]
『CHIVAS VENTURE』は、より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会問題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションです。2014年の設立以来、毎年総額100万ドルを助成し、最初の2年間で助成した200万ドルは、世界40カ国以上で30万人以上の受益者を抱えるスタートアップ企業を支援するために活用されました。第4回となる2018年度は、日本を含む29カ国で募集を行い、各国で審査の上、最も才能豊かな起業家1名を代表者として選出し、世界大会への出場権を授与します。
2018年度日本代表者に選ばれた仲本千津氏が手掛ける「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやトラベルグッズを展開するブランドです。“世の中に暮らす人々が自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きることのできる世界”の実現を目指し、日本で暮らす母と共にブランドを立ち上げ、ウガンダに直営工房を設立し、職を得ることが難しい現地の女性たちと共にものづくりを行っています。
世界大会では、各国代表の社会起業家たちとの交流やエキスパートによるメンタリングの機会が与えられると共に、ビジネスアイデアを競い合います。選考は、一般の方々の支持を集めるオンライン投票と、ビジネスや社会的企業のエキスパートが審査するファイナルピッチ(決勝戦)の結果によって、総額100万ドルの基金が分配されます。今年のファイナルピッチは、5月24日にアムステルダムで開催されるヨーロッパ最大級の技術フェスティバル「The Next Web(TNW)」のステージで行われます。TNWには15,000もの影響力のある技術者や国際的な投資家、メディアなどが集まり、ファイナリスト達はこれまでで最も多いオーディエンスの前で自身のビジネスアイデアをアピールします。
【CHIVAS VENTURE 2018年度日本代表者 仲本千津氏のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-331436-1.jpg ]
『CHIVAS VENTURE』は、世界中からたくさんの社会起業家が集まりお互いに切磋琢磨しながら様々なグローバルシーンの問題解決に向けて、議論を重ねていくというとても貴重な最高の機会だと思います。その中で、自分自身のリーダーシップを養ったり、事業の戦略をブラッシュアップしたりと、この機会を活用したいと思っています。私たちはファッションという切り口で社会的に疎外されてきた人たちを巻き込みながら、今後10年20年と事業を続け、社会的に大きなインパクトを発信できるよう、色々な方たちからアドバイスをいただきつつ達成していきたいと思います。
株式会社RICCI EVERYDAY 代表取締役 COO 仲本 千津 氏
日本人母娘が発信する、ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」
[画像3: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-868433-2.jpg ]
1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと、そして日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。
「RICCI EVERYDAY」は、“世の中に暮らす人々が自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きることのできる世界”の実現を目指し、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立し、職を得ることが難しい現地の女性たちと共にものづくりを行っています。2015年に日本法人を、2016年にウガンダ法人レベッカアケロリミテッドを設立しカンパラ市に直営店をオープン。千津氏はウガンダで女性たちとものづくりを行い、母 律枝氏は静岡のオフィスを拠点に日本国内の営業・販売を担っています。斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する“アフリカン・プリント”を使用し、ウガンダの女性たちが丁寧にハンドメイドした「RICCI EVERYDAY」の商品は、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアで販売しています。今後は、日本だけでなく海外展開も目指しています。
ブランドサイトURL http://www.riccieveryday.com
【選考理由】
エシカルファッションブランドを通じ、ウガンダのシングルマザーや元子供兵と呼ばれる社会的に疎外されてきた人々に、安心して誇りを持って働く場所を創り、彼らの生活の持続的な向上に貢献するという事業の社会性を評価し、仲本千津氏を2018年度の『CHIVAS VENTURE』日本代表者に選出いたしました。
■ CHIVAS VENTURE 2018 概要
『CHIVAS VENTURE』は、より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会問題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションです。2014年の設立以来、約6,000人の社会起業家から申請が集まり、毎年総額100万ドルを助成しています。第4回となる2018年度は、日本を含む29カ国で募集を行い、世界大会に出場する各国代表者を選出します。
[日本国内予選]
1. 第一次審査: 2017年9月14日(木)〜11月13日(月)で国内募集を行い、応募書類による審査を実施。
2. 第二次審査: 第一次審査通過者のプレゼンテーション審査を実施。
3. 日本代表者発表: 最終審査の結果、日本代表として世界大会に出場する1名を選出し、2018年1月18日(木)、授賞式にて発表。
[世界大会]
29カ国からの各国代表者がファイナリストとして出場。
1. アクセラレーターウィーク:オックスフォード大学ソーシャルアントレプレナーシップ スコールセンターのエキスパートによるマンツーマン指導と社会起業メンタリングを受講予定。
2. 一般の方々の支持を集めるオンライン一般投票:投票率に応じて20万ドルを分配。
3. ビジネスや社会的企業のエキスパートが審査するファイナルピッチ(決勝戦):5月24日にアムステルダムの技術フェスティバル「The Next Web(TNW)」で開催し、上位5名に80万ドルを分配。
■ 過去の日本代表出場者
2017年 山田敏夫氏 「Factelier」代表 ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役CEO
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2017/jp-factelier
2016年 小川隆氏 株式会社MOLCURE 共同創業者・代表取締役CEO
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2016/molcure
2015年 川原圭博氏 株式会社センスプラウト 技術アドバイザー 兼 東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2015/sensprout
*川原氏は、第1回大会に出場し、世界の競合の中で見事第2位となり、15万ドルの助成金を獲得しました。
■ シーバスリーガルについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-439567-3.jpg ]
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年にスコットランドで設立されたシーバスブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。世界150ヵ国以上で愛飲され、日本では「シーバスリーガル12年」、「シーバ
スリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル18年」、「シーバスリーガル アルティス」、「シーバスリーガル25年」、「シーバスリーガル アイコン」の6アイテムを展開しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、シーバスの魂の故郷、ストラスアイラ蒸留所で作られています。この蒸留所で生まれるモルトは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。
CHIVAS VENTURE
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」を展開するシーバスブラザーズ社では、総額100万ドルをかけた社会起業家たちの世界大会『CHIVAS VENTURE(シーバス・ベンチャー)』を毎年開催しています。このたび、2018年度の世界大会に出場する日本代表者に、ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY(リッチー・エブリディ)」の代表取締役 COO 仲本千津氏が選ばれました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-638385-0.jpg ]
『CHIVAS VENTURE』は、より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会問題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションです。2014年の設立以来、毎年総額100万ドルを助成し、最初の2年間で助成した200万ドルは、世界40カ国以上で30万人以上の受益者を抱えるスタートアップ企業を支援するために活用されました。第4回となる2018年度は、日本を含む29カ国で募集を行い、各国で審査の上、最も才能豊かな起業家1名を代表者として選出し、世界大会への出場権を授与します。
2018年度日本代表者に選ばれた仲本千津氏が手掛ける「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやトラベルグッズを展開するブランドです。“世の中に暮らす人々が自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きることのできる世界”の実現を目指し、日本で暮らす母と共にブランドを立ち上げ、ウガンダに直営工房を設立し、職を得ることが難しい現地の女性たちと共にものづくりを行っています。
世界大会では、各国代表の社会起業家たちとの交流やエキスパートによるメンタリングの機会が与えられると共に、ビジネスアイデアを競い合います。選考は、一般の方々の支持を集めるオンライン投票と、ビジネスや社会的企業のエキスパートが審査するファイナルピッチ(決勝戦)の結果によって、総額100万ドルの基金が分配されます。今年のファイナルピッチは、5月24日にアムステルダムで開催されるヨーロッパ最大級の技術フェスティバル「The Next Web(TNW)」のステージで行われます。TNWには15,000もの影響力のある技術者や国際的な投資家、メディアなどが集まり、ファイナリスト達はこれまでで最も多いオーディエンスの前で自身のビジネスアイデアをアピールします。
【CHIVAS VENTURE 2018年度日本代表者 仲本千津氏のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-331436-1.jpg ]
『CHIVAS VENTURE』は、世界中からたくさんの社会起業家が集まりお互いに切磋琢磨しながら様々なグローバルシーンの問題解決に向けて、議論を重ねていくというとても貴重な最高の機会だと思います。その中で、自分自身のリーダーシップを養ったり、事業の戦略をブラッシュアップしたりと、この機会を活用したいと思っています。私たちはファッションという切り口で社会的に疎外されてきた人たちを巻き込みながら、今後10年20年と事業を続け、社会的に大きなインパクトを発信できるよう、色々な方たちからアドバイスをいただきつつ達成していきたいと思います。
株式会社RICCI EVERYDAY 代表取締役 COO 仲本 千津 氏
日本人母娘が発信する、ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」
[画像3: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-868433-2.jpg ]
1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと、そして日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。
「RICCI EVERYDAY」は、“世の中に暮らす人々が自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きることのできる世界”の実現を目指し、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立し、職を得ることが難しい現地の女性たちと共にものづくりを行っています。2015年に日本法人を、2016年にウガンダ法人レベッカアケロリミテッドを設立しカンパラ市に直営店をオープン。千津氏はウガンダで女性たちとものづくりを行い、母 律枝氏は静岡のオフィスを拠点に日本国内の営業・販売を担っています。斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する“アフリカン・プリント”を使用し、ウガンダの女性たちが丁寧にハンドメイドした「RICCI EVERYDAY」の商品は、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアで販売しています。今後は、日本だけでなく海外展開も目指しています。
ブランドサイトURL http://www.riccieveryday.com
【選考理由】
エシカルファッションブランドを通じ、ウガンダのシングルマザーや元子供兵と呼ばれる社会的に疎外されてきた人々に、安心して誇りを持って働く場所を創り、彼らの生活の持続的な向上に貢献するという事業の社会性を評価し、仲本千津氏を2018年度の『CHIVAS VENTURE』日本代表者に選出いたしました。
■ CHIVAS VENTURE 2018 概要
『CHIVAS VENTURE』は、より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会問題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションです。2014年の設立以来、約6,000人の社会起業家から申請が集まり、毎年総額100万ドルを助成しています。第4回となる2018年度は、日本を含む29カ国で募集を行い、世界大会に出場する各国代表者を選出します。
[日本国内予選]
1. 第一次審査: 2017年9月14日(木)〜11月13日(月)で国内募集を行い、応募書類による審査を実施。
2. 第二次審査: 第一次審査通過者のプレゼンテーション審査を実施。
3. 日本代表者発表: 最終審査の結果、日本代表として世界大会に出場する1名を選出し、2018年1月18日(木)、授賞式にて発表。
[世界大会]
29カ国からの各国代表者がファイナリストとして出場。
1. アクセラレーターウィーク:オックスフォード大学ソーシャルアントレプレナーシップ スコールセンターのエキスパートによるマンツーマン指導と社会起業メンタリングを受講予定。
2. 一般の方々の支持を集めるオンライン一般投票:投票率に応じて20万ドルを分配。
3. ビジネスや社会的企業のエキスパートが審査するファイナルピッチ(決勝戦):5月24日にアムステルダムの技術フェスティバル「The Next Web(TNW)」で開催し、上位5名に80万ドルを分配。
■ 過去の日本代表出場者
2017年 山田敏夫氏 「Factelier」代表 ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役CEO
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2017/jp-factelier
2016年 小川隆氏 株式会社MOLCURE 共同創業者・代表取締役CEO
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2016/molcure
2015年 川原圭博氏 株式会社センスプラウト 技術アドバイザー 兼 東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/alumni/2015/sensprout
*川原氏は、第1回大会に出場し、世界の競合の中で見事第2位となり、15万ドルの助成金を獲得しました。
■ シーバスリーガルについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/4201/37/resize/d4201-37-439567-3.jpg ]
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年にスコットランドで設立されたシーバスブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。世界150ヵ国以上で愛飲され、日本では「シーバスリーガル12年」、「シーバ
スリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル18年」、「シーバスリーガル アルティス」、「シーバスリーガル25年」、「シーバスリーガル アイコン」の6アイテムを展開しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、シーバスの魂の故郷、ストラスアイラ蒸留所で作られています。この蒸留所で生まれるモルトは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。
CHIVAS VENTURE
https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture