ものづくりが求める保全活動に新たなIoTソリューションを提案
[16/03/30]
提供元:PRTIMES
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電力計PM3250を販売開始
株式会社デジタル(代表取締役:ジャンフランソワ・マソー)は、プログラマブル表示器とダイレクトに接続して、既設機器の電力値データを管理する電力計PM3250を新たに発売します。
近年、製造業でのIoT化への取り組みが積極的になる中、保守に対する考え方も変化を見せてきております。保守費用削減や稼働率向上などのニーズがある一方で、品質保持や高い利益率確保は重要な争点です。これまで直面していた既存設備の老朽化や保全管理者の不足などの課題に加えて、IoT化推進により、人やモノの情報を認識するためのセンサー技術やビッグデータ処理術は進展を遂げ、設備の保全活動にも進化が求められます。
こうした次世代の製造現場において、電力計PM3250は既設機器の電力値データを管理し、新たな保全のソリューションを提供します。現場の表示器とPM3250をModbus通信でダイレクトに接続することができ、コントローラ情報と一緒に電力値データの取得が可能となります。また、当社が無償で提供するIoTロガーアプリケーションを使用して、現場の表示器で電力値データのトレンドグラフや現在値表示、各種設定を行うことができるため、現場での素早い対処を実現します。さらに、収集した装置駆動系の電力値データは上位PC(Pro-Server EXなど)を使用し、分析することで、予知保全に繋げることができます。DINレール取り付け対応の電力計PM3250は既存、新規設備を問わず、IoT時代のものづくりに求められる新たな保全活動において高いパフォーマンスを提供します。 [画像1: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-635492-0.jpg ]
Pro-face by Schneider Electricは、「for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指しております。
PM3250製品特長
RS-485 Modbus通信、表示器とダイレクト接続可能
DINレール取り付け
単相2線、単相3線、三相3線、三相4線を全てPM32501台で対応参考標準価格(税別)
測定電圧:60-277V L-L、100-480V L-N ±20%
参考標準価格(税別)
電力計 ¥24,800
分割形低圧変流器(CT) ¥12,000〜
PM3250製品ホームページ
http://jpn.proface.co.jp/product/commu_equip/power_meter/index.html
株式会社デジタル 概要
商号:株式会社デジタル
商号(英語名):Digital Electronics Corporation
所在地:大阪市中央区北浜4-4-9シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング
設立:1972年7月22日
代表取締役:ジャンフランソワ・マソー
資本金:39億2915万5000円
事業内容:産業機器の開発、製造、販売
開発拠点:大阪、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)、Pro-face Europe B.V.(オランダ)
生産拠点:Batam(インドネシア)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)
URL:http://www.proface.co.jp
弊社製品のご紹介
当社は、産業用タッチパネル、制御機器などのHMI製品を開発・製造・販売しております。産業用タッチパネルは、工作機械や装置の操作盤にあるスイッチやランプ、生産数を表示するカウンタや温度を表す温調計の代わりに、表示画面上での状態確認やタッチパネルでの操作ができる表示器になります。当社が1988年10月に業界に発表しました。[画像2: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-590683-1.jpg ]
2002年に国際的な産業用電機機器大手メーカー、シュナイダーエレクトリック社と資本提携を行い、HMIのスペシャリストとして培ってきた提案力、課題解決力に加え、シュナイダーエレクトリック社の幅広い製品群とのシナジーを生かし、お客様にトータルでソリューション提案を行っていきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-404710-2.jpg ]
株式会社デジタル(代表取締役:ジャンフランソワ・マソー)は、プログラマブル表示器とダイレクトに接続して、既設機器の電力値データを管理する電力計PM3250を新たに発売します。
近年、製造業でのIoT化への取り組みが積極的になる中、保守に対する考え方も変化を見せてきております。保守費用削減や稼働率向上などのニーズがある一方で、品質保持や高い利益率確保は重要な争点です。これまで直面していた既存設備の老朽化や保全管理者の不足などの課題に加えて、IoT化推進により、人やモノの情報を認識するためのセンサー技術やビッグデータ処理術は進展を遂げ、設備の保全活動にも進化が求められます。
こうした次世代の製造現場において、電力計PM3250は既設機器の電力値データを管理し、新たな保全のソリューションを提供します。現場の表示器とPM3250をModbus通信でダイレクトに接続することができ、コントローラ情報と一緒に電力値データの取得が可能となります。また、当社が無償で提供するIoTロガーアプリケーションを使用して、現場の表示器で電力値データのトレンドグラフや現在値表示、各種設定を行うことができるため、現場での素早い対処を実現します。さらに、収集した装置駆動系の電力値データは上位PC(Pro-Server EXなど)を使用し、分析することで、予知保全に繋げることができます。DINレール取り付け対応の電力計PM3250は既存、新規設備を問わず、IoT時代のものづくりに求められる新たな保全活動において高いパフォーマンスを提供します。 [画像1: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-635492-0.jpg ]
Pro-face by Schneider Electricは、「for the best interface」のコーポレートスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指しております。
PM3250製品特長
RS-485 Modbus通信、表示器とダイレクト接続可能
DINレール取り付け
単相2線、単相3線、三相3線、三相4線を全てPM32501台で対応参考標準価格(税別)
測定電圧:60-277V L-L、100-480V L-N ±20%
参考標準価格(税別)
電力計 ¥24,800
分割形低圧変流器(CT) ¥12,000〜
PM3250製品ホームページ
http://jpn.proface.co.jp/product/commu_equip/power_meter/index.html
株式会社デジタル 概要
商号:株式会社デジタル
商号(英語名):Digital Electronics Corporation
所在地:大阪市中央区北浜4-4-9シュナイダーエレクトリック大阪ビルディング
設立:1972年7月22日
代表取締役:ジャンフランソワ・マソー
資本金:39億2915万5000円
事業内容:産業機器の開発、製造、販売
開発拠点:大阪、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)、Pro-face Europe B.V.(オランダ)
生産拠点:Batam(インドネシア)、Wuxi Pro-face Electronics Co.,Ltd.(中国)
URL:http://www.proface.co.jp
弊社製品のご紹介
当社は、産業用タッチパネル、制御機器などのHMI製品を開発・製造・販売しております。産業用タッチパネルは、工作機械や装置の操作盤にあるスイッチやランプ、生産数を表示するカウンタや温度を表す温調計の代わりに、表示画面上での状態確認やタッチパネルでの操作ができる表示器になります。当社が1988年10月に業界に発表しました。[画像2: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-590683-1.jpg ]
2002年に国際的な産業用電機機器大手メーカー、シュナイダーエレクトリック社と資本提携を行い、HMIのスペシャリストとして培ってきた提案力、課題解決力に加え、シュナイダーエレクトリック社の幅広い製品群とのシナジーを生かし、お客様にトータルでソリューション提案を行っていきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7462/37/resize/d7462-37-404710-2.jpg ]